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Carl Zeiss C Sonnar T* 50mm F1.5 ZM Archive

Diary


LEICA M10 / Carl Zeiss C Sonnar T* 50mm F1.5 ZM

カメラを提げて近所を散歩。猫ベンチで猫を撫でつつ、さあ撮るかと電源を入れると「注意 カードが入っていません」の表示が。
歩く気も失せて帰路へ。脳がポンコツすぎて死にたい。

Diary


LEICA M10 / Carl Zeiss C Sonnar T* 50mm F1.5 ZM

ぐずぐずした天候が続いていますが、関西は今週末で梅雨明けかもしれませんね。来週は暑くなりそうだ。
それはそれで嫌なんですけど、とにかく今は一日でも早くオフトンを干したい。それだけです。


LEICA M10 / LEICA Summicron 90mm F2 3rd

中望遠単焦点、それもMFレンズを旅先で使うだなんて、一昔前の自分は想像すらしなかったはず。意外と何でも撮れるんだなこれが。
生き方が変われば自ずと写真も変わりますわな。

帰還しました


LEICA M10 / Carl Zeiss C Sonnar T* 50mm F1.5 ZM

悲しいけれど決して悪くはない夢を見て4:50目覚める。泣きそうかつハートフルというよく分からない状態のままコーヒーを淹れて朝食。6時前には身支度を済ませて出発した。車の中のα7RIIIが「わざわざ持ち出したのだから、一度くらい俺を活躍させてくれ。自分の選択にはしっかり責任を持てよ。」と申すものですから、香川県東部のクスの巨樹にだけ立ち寄ってきました。後々考えてみたらこのエリアってまず高速に乗ってすっ飛ばすか、下道を使うとしても吉野川沿いの加茂の大クスを筆頭とした”大物巨樹密集ルート”を選択しがちなので、立ち寄る機会はなかなかなかったかもしれないな、と。

クスの巨樹は想像よりもずっと素晴らしかったし、海岸線沿いのルートもなかなか快適。まあ天気が生憎の曇天でしたが、これで昨日のような快晴ならテンション爆上がり間違いなしでございましょう。え?今日はテンション上がらなかったのか、ですって?対岸の岡山県がぼんやり見える曇天という状況の中で海岸線をかっ飛ばしていると(いえ、別にかっ飛ばしてやしませんよ?)、何となく「普段見慣れた琵琶湖と変わらないな、これ…」なんて思ってしまって。ええ。もし窓を開けられるくらい涼しかったら、潮風の香りが私の鈍感な脳に琵琶湖との違いを叩きつけてくれたのかもしれませんねえ。

今回も最高の旅でした。のんびり眺める、という点においては瀬戸内海を超える海は存在しないのではないか。
お風呂に浸かりながら一連の旅路をぼやーっと思い返すのがいいんです。これだよ、これ。

香川県再び


LEICA M10 / Carl Zeiss C Sonnar T* 50mm F1.5 ZM

深夜出発、恒例の津嶋神社に6時着。ええ。珍しく若干寝坊しました。本当は5時に着いて日の出を眺める予定だったのに無念だ。ということで四国上陸でございます。富山県の洞杉を再訪して海岸線沿いをのんびり帰ろうかとも思ったんですけど、このご時世に万が一クマと遭遇でもして救急の方にご迷惑をおかけしたらと考えると、まあ今行くこともあるまいと。いやー、結果的に天候にも恵まれたし四国に来てよかった!

今回は「志々島の大クス」に会うこと以外は完全ノープラン。本日は津嶋神社近辺の海辺をぷらぷら歩いて志々島へ、その後は海岸線沿いを適当に流しながらパシャパシャ写真を撮ってこちらの沙弥の砂浜でぽけーっと一休みして今に至る感じ。今晩はこの辺りの少しでも涼しそうなところを探して車中泊の予定。明日も完全ノープランなので、また適当に海でも眺めながらのんびり帰ろうかと思います。

それにしても志々島の大クスはやっぱり良かった。2時間では全然足りん。
コロナが落ち着いたら志々島に泊まって、もっとのんびり過ごしたいなあ。

Diary


LEICA M10 / Carl Zeiss C Sonnar T* 50mm F1.5 ZM

購入して持ち出してみて一日でなんやねんこのダメレンズ…と解雇通告したノクトン 50mm F1.1を買い戻したくて仕方がない。
こうも毎日同じルートばかり巡っていると機材には実用性よりもロマンを求めてしまうのです。

ということで防湿庫の番人と化しているGR IIIを下取りに出してノクトン先生を買おうか悩み中。
GR IIIは実用性の塊のようなカメラなので、とにかく買った時期が悪すぎた。
コロナ以前はそれなりに持ち出したのに今では選択肢にすら入らないもんなあ。

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