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Nikon NIKKOR Z 40mm F2 Archive

Diary


Nikon Z 5 / Nikon NIKKOR Z 40mm F2

本日は奥の松 純米大吟醸。
なんとなくずっと宮城県のお酒だと思い込んでいたけどラベルを見たら福島県のお酒だったという。(宮城県の地酒だと思って宮城県で買った)
いや、別にいいんですけど。

週に1、2回くらいはどこかに出かけたいと思いつつも、ガソリン代の高騰が行動意欲を減退させてくれますねえ。
実際1日出かけても安かった頃との差額はせいぜい100円かそこら、2泊で旅に出ても1,000円や2,000円の違いでしかないと理解しているのですが。
あれも値上げこれも値上げと連呼されること自体にうんざり気味で「うるせえ、俺は出かけるんだ!」と割り切れる強さが欲しいと感じる今日このごろ。
ガンガン使ってモリモリ稼ぐのが正しい資本主義経済だと思うのですが、そう上手くは行きませんねえ。

Diary


Nikon Z 5 / Nikon NIKKOR Z 40mm F2

まだまだ日差しは真夏のそれだけど朝晩だけはひんやりした風が吹くようになってきた。
うんざりするような暑さも、もう少しの辛抱か。


いえ、別に暑いのは構わないし汗をかくのも嫌いではないのですが、汗をかいた状態で車に乗ったりお店に入ったりするのが耐えられないのです。
となると必然的に遠出は難しく、どうしても市内を徘徊するばかりになるという。流石に飽きた。
9月こそはどこかでカメラ片手に何することもなくぼけーっと過ごしたい。

ようこそNikon Z 5(Z5ではない)


RICOH GR IIIx

ほとんど使い道のないLEICA Qを下取りに出して近々発表されるとウワサのNikon Z fを買う予定でした。
が、少しずつ情報がリークされる中、とうとうZ fの実物写真(と思われるモノ)がリークされたではありませんか。
率直に申し上げると思ったよりもずっと安っぽい。

実物を見ずに判断するのもアレではありますが、いよいよ信憑性の増してきたスペック予想から想像するに、これだけ新機能モリモリのカメラが本当に30万円前後で出てくるならボディのガワにはそこまでコストはかけられないだろう、というのが私の結論。中身はまんまZ 5でも構わないからとにかくガワの質感にコストをかけてほしい!と願っていた私からすると、まるで真逆のカメラなんですよね。金属ボディといっても塗装が剥げてマグネシウム合金が見えてきたところで愛着どころか汚らしく見えるだけだし。なんだか一気に気持ちが萎んでしまったのでした。

そこで思い出したのがこのZ 5。
以前友人のRYO-JIさんと奈良公園を撮り歩いた際、RYO-JIさんのZ 5を見て「小さい…あれはいいな。」と密かに羨ましく思っていたのでした。
LEICA Qに変わるフルサイズコンデジ枠(ただしコンパクトではない)はZ 5しかない!ということで購入。

あ、以前Z fcを手放した際に「ニコンのカメラなんか二度と買わん!」みたいなことを吠えましたがワタクシ全く気にも留めておりません。
今を楽しむためなら前言を撤回することにいささかの躊躇もない。そんな恥知らずな人間なので。 全文を読む

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