LEICA Q
自転車で六丁峠を越えて保津峡まで。軽く景色を撮影してさあ次へというところで、親切な方に「もう少ししたら川下りの舟が通りますよ。」と教えていただく。写真を撮るために大阪から来られたらしい。舟か…別に珍しいものでもないしな…と思いながらも、モラルの化身と呼ばれるto-fuさんとしては「せっかく教えてもらったのにこのまま立ち去ると感じ悪すぎないか?」と結局舟の通過を待ってから出発するのだった。
ようやく国内でもSONY α7IVが発表された、らしい。ソニーにキヤノンにニコン。各社高価格帯の一眼機が飛ぶように売れているようだが、既に写真機のとしての性能は成熟の域にあると思っている自分としては何となく興味が湧かないのです。ライカM10みたいな三周遅れの技術力をコストのかかったガワで茶を濁した遺物をメイン機として持ち歩くようになって、なおさら最新機種への興味を失ったような気もする。動画とか撮らんし動きモノも撮らんし、画素数だってA3プリントまでしかしない自分にとっては2000万画素以上は無用の長物だしなあ。なんというかそろそろメーカー関係なしに新しい撮影体験であるとか、スペック以外のことでワクワクさせてくれよ…と思わなくもない。
コメント:2
- RYO-JI 21-12-04 (Sat) 21:06
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あ、スミマセン(汗)。
確かに写真趣味としてのカメラボディはもう今のスペックで充分過ぎますよね。
とは言え、メーカーも競合他社との差別化を少しでも図るべく付加価値作りに苦労してるんだろうなぁとも思います。
そうすることによって単価も上げられますし。
個人的には動きモノは今後やってみたいなぁとも思っているので、その点では最新機材は少し気になります。
が、もちろん今すぐどうこうということはないので静観してますけどね(笑)。 - to-fu 21-12-04 (Sat) 22:06
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> RYO-JIさん
いえいえ、とんでもないです 笑
6年前?の機種のLEICA QやPENTAX K-1に全くストレスを感じない私は、そもそもカメラに対する要求スペックが低いんだと思います 笑
個人的に望むのはもう少しEVFの見え味が自然になってほしいのと、スリープ復帰のスピードアップくらいしかありませんもの。
メーカーは新しい機種を作り続けないと潰れてしまいますが、それでも流石に秒間○枚!○○画素!は聞き飽きましたねえ。
手持ちの機種が壊れたら新型を買うと思いますけど巨樹撮影には流行りのバリアングルよりチルト液晶の方が便利なんですよね…
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