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FUJIFILM X100VI

本当はPEN-Fをがちゃがちゃ弄りながら雪道を撮り歩きたいのだけど唯一にして最大の欠点、ヤツは非・防塵防滴なんですね。
ええ、実は先日敦賀の山の中を撮り歩いた後に少々不具合が出ました。まあ雪の塊がボトボト直撃してましたから当然と言えば当然。
大量のシリカゲルと一緒にジップロックに封印して2日ほど防湿庫に放り込んでおいたら完治しましたが。

やっぱりカメラは防塵防滴でないと…それだけの理由でまたもOM-3に手が伸びかけましたが、当然レンズも防塵防滴のものを揃える必要があるわけで。なんかもう面倒くさくなってしまって結局「小さくてがちゃがちゃ操作を楽しめる防塵防滴スナップカメラならX100VIでええやん。」と結論付けた今日このごろ。まあ冬ももう終わりますし。はい。


カメラが高機能になるにつれて中身の部品が複雑かつ繊細になるし、今の工業製品ってほとんどオートメーション組み立てなので僅かな故障でも工員さんが故障箇所だけチョチョイと手直しというわけにもいかなくて、下手すると中古品を買い直した方が安いくらいの修理代がかかってしまう。だからといってタフ・コンディションな現場には持ち込まない、なんて過保護に扱いはじめると「一体何のために買ったカメラなんだ?」と本末転倒な話。何が言いたいのかというとまあカメラもこれだけ高価になったのだから、せめて最低条件として全機種防塵防滴にしてくれると嬉しいんだけどなあ…という願望でした。

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