Diary

FUJIFILM X-H2 / TAMRON 18-300mm F3.5-6.3 Di III-A VC VXD

テスト撮影散歩の際見かけたアマサギさん。おじいたちが夢中で撮影していた。
私ですか?基本的に誰か一人でも人がいる時点でスルー確定なので。はい。
テレ端300mm。周辺光量落ちが気になるけれど、これはまあ後処理で何とでもなるか。
(ちなみに変なボケ?もやもやしているのは柵越しに撮影したからであってレンズ起因でないのは18-300mmの名誉のために記載しておきます。)

ケリさん。150%クロップ撮影して35mm換算675mm。
うーん。個人的にはかなり微妙である。撮れることに意味がある、と言われればそのとおりではあるのだけど。
明瞭度を上げてシャープネスをかけまくれば行けないこともないか。それってもう写真ではなくCGでは?と思わなくもない。

今回の旅、本当にこのレンズと心中するつもりなの?と不安になってきた。
しかし便利ズームを旅行先で使わず一体どこで使うんだ?とも思うわけで。
(保険としてXF 16-55mm F2.8を旅行バッグにそっと忍ばせる)

広角側はわりと誤魔化しが効いている。こちらは余裕で許容範囲内。
しかし画質の悪い望遠側を封印してしまうと単なる低品質な標準ズームレンズと化してしまうジレンマ。

ええ。SIGMA 16-300mmの登場を待ってみてもよかったと後悔しておりますよ。
TAMRON 18-300mmと70-300mmを処分してSIGMAと入れ替えるのもアリかと。
まあどちらも所詮便利ズーム。画質に大した差なんかないだろう、とは思うのですが。

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