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Nikon Z f

TTArtisan AF 75mm F2 for Nikon Z mountを購入


FUJIFILM X100VI

ラフに扱えるお手頃価格、そして旅先でかばんに放り込んでおける気軽なサイズ感が気になったこちらのレンズを購入してみました。
最近少しずつラインナップが拡充されてきた中華AFレンズ。VILTROX AF 75mm F1.2 Proが良かったのでこちらも悪くないのでは?と。
まあ1.2/75 Proとは価格帯もコンセプトも全然違いますけれども。

3万円台で金属外装金属マウント実絞り環付き、AF対応。
スペックだけ見たら文句なしですが肝心の使い勝手の方は如何に。 全文を読む

Diary


Nikon Z f / Leitz Summarit 50mm F1.5 “山崎ズマリット”

憎悪の対象でしかなかった日差しもこの数日で心地よいものへと変わりつつあり、日課の山道散歩では天を仰いで光ばかり追いかけている。
この時間帯ならあそこに光が射しているな。今日の天候ならあっちの柔らかい光がいい感じだろう。
もう飽きた、を通り過ぎてようやく見えてくるものがあることに気付く。


FUJIFILM X-H2 / VILTROX AF 75mm F1.2 Pro XF

しばらくぼけーっと山の中を歩いていると自分が自然と一体化しているような気分になることがある。
一人きりで京北の伏条台杉群生地を歩き回っているとき度々味わってきた感覚と同じものだと思う。
ああ、今ならもし目の前に鹿が飛び出してきても、たぶん鹿は逃げないんじゃないか。そんな感覚。
実際飛び出してきたら秒で逃げられるのだと思うけど。


LEICA M10 / Voigtlander ULTRON Vintage Line 28mm F2 Aspherical TYPE 1

本日はまとまった雨が降り続く一日。ここまでまともに降り続くのは梅雨時以来ではなかろうか。
流石にカメラを持って雨の景色を…とは考えられないので、ハマチのお刺身でいただきものの彌彦 極をちびちびと。
ほろ酔い気分で今月の旅先に淡路島をチョイスしてとりあえず宿だけは抑えた。
なお、別に見たいものもなければやってみたいこともないという。

Diary


Nikon Z f / Sankyo Kohki Komura 135mm F3.5 (L39)

いいレンズって何だろう。開放から隅々までシャープで美しい正円のボケを描いてくれたら、それでいい写真が撮れるのか。
良いと言われるもの、悪いと言われるもの。そんな固定概念に捉われるほど写真は窮屈に、つまらないものになっていく。

ただ暇つぶしのため分解清掃のクランケとして購入したコムラー135mm。世間的に見ればダメレンズだと思うけど結構気に入っている。
年寄りを労れと言わんばかりに面倒な扱いを強いられるが、ビシッと決めた若者レンズでは表現できない優しい描写が味わえていい。
ジジイにはジジイの良さがあるのだ。若者を敵対視して張り合うのではなく、コムラー135mmのように余裕あるジジイを目指したい。


そういえばZ fはいつになったら「シャッター半押しでピント拡大解除」に対応してくれるのだろう。
数日内にZ fの最新ファームウェアが来る!という記事を読んだのは一体いつの話だったか…
他社のカメラなら当たり前に出来ることで何も難しくはない機能だと思うのだけど。
カメラといったらキヤノン、ニコン。そんな時代を見てきた者からするとこの凋落っぷりはやっぱり悲しい。


LEICA M10 / Voigtlander COLOR-SKOPAR 21mm F4 P

夏の暑さも本日で山を越えるか。(なお、明日もちょっと怪しい)
毎日のように森の中を散歩していると蚊がすごくて。今日も一体何か所刺されたことか。
今週は雨降りの一週間になるみたいなので、そろそろ季節を次のコマへと進めていただきたい。

Diary


Nikon Z f / Nikon NIKKOR Z 28mm F2.8

閑話休題。
日光が射すととてもきれいなポイントで、いつも立ち止まって見とれてしまう。
そして今日も蚊に刺されまくるのだった。


Nikon Z f / LIGHT LENS LAB V2LC 35mm F2 周八枚

しかし暑い。
昨日の京都新聞の記事によると今年の京都市は年間の45%が夏で既に四季の概念が崩壊している、とのこと。
体感ではこの10年くらいはとっくに年間の半分以上が夏で、四季なんて随分前から消失しているように感じる。
薄手のジャケットとかカーディガンとか本当に買わなくなりましたからね。買ったところで着る機会がない。
とりあえずTシャツ一枚でうろうろ歩き回るのも流石に飽きたので、いいかげん衣替えさせてくれないか。

京北や美山の山奥ではそろそろ紅葉が進み始めていると思うのだけど、このくそ暑い中紅葉を楽しめるか?と言われるとNo thanks.なんだなあ…

Diary


Nikon Z f / TAMRON 70-300mm F4.5-6.3 Di III RXD

旅に備えて雑務を片付けたり荷物をまとめたり。
今回の戦いには重装歩兵645Z単身で臨もうと決意した。

そして決意した10分後、リュックにそっとX100VIを忍ばせるワタクシ。
冷静に考えると日中の屋外以外で一切撮影できないのはちょっとね…


2024年も既に3/4が過ぎ去ってしまった。あっという間にニーゼロニーゴー。
人生ウン十年とは言っても体感的な時間の流れで見ると20歳を迎える頃には人生の半分が終わっているのだとか。
歳を重ねるごとに加速するこの時間のスピード感を思うと、まあその説は妥当なのではないかなと。
ここから先は時間の流れがより一層加速するんだろうなあ。余生を楽しみまっしょい。

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