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SIGMA sd Quattro

Diary


SIGMA sd Quattro / SIGMA 30mm F1.4 DC HSM | Art

今年も早々に確定申告を完遂しました。

政治不信極まって確定申告をボイコットしようという勢力が拡大しているのだとか。
ワタクシも政治家はクソだと思うし、びた一文払いたくない気持ちは全く同じ。でも確定申告ボイコットって何か意味あるんですかね?
無申告なんて延滞税と加算税をトッピングされて自分は大損、あまつさえ国は割増しで税金徴収できてウハウハなだけですよ。
財産差し押さえられようと死ぬまで払わんって言うなら大した覚悟ですが、税金ってたとえ自己破産しても免責されませんからね…


国にダメージを与えたいなら会計を見直してもっと節税できないか考えてみるとか建設的な方法がありそうなものですが。
面倒事から逃げたいだけなんじゃないの?大人になれよ。としか思えませぬ。まあ彼らだって大人なんでしょうけど。

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FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 150-600mm F5.6-8 R LM OIS WR

シルエットだけでもあいつと分かる、あいつ。


最近よく見かけるノスリさん。やはり猛禽類は格好いい。
桂川の松尾大橋の辺りまで行くとノスリさんだけでなくオオタカさんまで毎朝のように飛来しているらしいのだけどうーん。
コインパーキングがほとんどない上に、自転車で行こうにも野鳥機材を背負ったまま転んだらと考えるとかなりリスキーな気が。
一応カメラバッグに入れて携行しているとはいえ、衝撃でマウント部からポッキリ折れたら南無三すぎる。


SIGMA sd Quattro / SIGMA 30mm F1.4 DC HSM | Art

バックパックタイプのカメラバッグ携行&ショルダーストラップ運用だったけどあまりにも取り回しが悪いので今日はこちらで。
thinktankphotoのデジタルホルスター20&ハンドストラップ。

フード装着状態のカメラを突っ込むと流石にデジタルホルスター20には荷が重いのだった。不安定で怖い。
デジタルホルスターの50が良さそうなので導入を検討中。長さ的には150なのだが幅がスカスカになりそうだし先端拡張して50かな。

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FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 150-600mm F5.6-8 R LM OIS WR

目的の野鳥は完全不発に終わるも最近不足気味だったネコ分を大量に補給できた。
これはこれで良き休日ですな。


SIGMA sd Quattro / SIGMA 30mm F1.4 DC HSM | Art

センサーゴミを駆逐したかと思われたクワトロさんに新たなメカダスト(小)2個付着を確認。
本日はFoveonセンサー清掃を1分以内に完遂した。こんな特殊スキルを伸ばしたところでなあ。

なおシグマに問い合わせてみたところ、クワトロさんのセンサー無料クリーニングは現在もなお継続中とのこと。
往復送料もシグマ負担ですってよ奥様。とはいえこんなの送り続けられたらシグマもたまらんわな。そろそろ8年経つぞ。
山木社長は早くドラゴンボールを集めて世界のクワトロ端末を全て破壊してもらうよう神龍に頼んだ方がいい。
シグマの負担になるのは本意ではないため、私はこのまま粛々とセルフ清掃を続けましょうぞ。

見ろ、ベイヤーがゴミのようだ!


SIGMA sd Quattro / SIGMA 30mm F1.4 DC HSM | Art

と、ムスカ大佐になりきって近所を散歩しながら試し撮りしてきました。
本当は滋賀県の「森林公園 くつきの森」まで行って最新機材で野鳥撮影したくてたまらないのですが、まとまった時間が取れそうもないので仕方なく。
いやー、これは楽しい。GFXで撮影するのとはまた違った楽しさがありますな。

以下、1時間半ほど撮り歩いてみて気になった点など簡単なファーストインプレッション。 全文を読む

神の左手か?悪魔の右手か? SIGMA sd Quattroを購入


Panasonic LUMIX G100 / OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

つい先日購入したXF 150-600mmは近くのキタムラサンで系列店から取り寄せてもらったわけですが。
何気なく覗いた中古コーナーでこいつと目が合ってしまったではありませんか。

店員兄ちゃん「それ綺麗ですよ?ほとんど使われてません。触ってみますか?」

豆腐「いやいや、買う気ないのに悪いですよ。こんなのもあったなと思っただけです。」

店兄「シグマのカメラって使われたことあります?」

豆腐「ないっスね。都市伝説みたいな噂は聞いたことありますけど。(ウソ。持ってた。どんなセールストークを展開するのか興味があった。)」

店兄「フジのカメラをお使いですよね?たぶんこれ故障してるのかってウチに文句言いたくなります。でもそれがシグマのsdなんです。それくらい他のメーカーのカメラとは別物です。でもパソコンに取り込んでシグマのソフトで現像すると感動しますよ。写りは最強です。」

豆腐「これください。」

店兄「!? 試し撮りしなくてよろしいんですか?」

豆腐「買います。」


というわけで因果律に導かれるまま私の手元にやって来たクワトロさん。dp1 Quattro以来のクワトロさんだぜ。
世の中には2種類のカメラが存在します。分かりますね?Foveonかそれ以外か。とてもシンプルです。
まあFoveon教にもMerrill派とか初代DPシリーズ原理主義とか色々あるみたいですが、その辺語り出すと戦争になりそうなので止めておきます。

「今こうして私の手元にもFOVEONがある。」この事実だけで十分ではありませんか。FOVEONを讃えよ!


キタムラサンに3000円お布施して液晶モニターに防汚防傷ガラスコーティングなるものを施してもらいました。
これでガラスフィルムも必要ないのだとか。(疑り深い私ですから全く信じておりません。しかし効果を試したくなってしまった。)

ところでシグマ機の一番の懸念がこの物理ダイヤルの耐久性なのですよ。dp1 Quattroもfpもしばらく使うとここの反応がバカになったなあと…
あと夏場は10分くらい連続使用すると熱暴走でアッチアチになるからご注意を、とのこと。10分て。草野球のおっさんでももう少しまともに走るわ。
Made in Aizuを謳うシグマのカメラだけあって灼熱の関西の夏にはあまり適さないようで不安が少々。いや多々か。

シグマ愛溢れる店員さんと盛り上がってしまいましたが、普通にこれで撮り歩くの楽しみなんですよね。
開発期間が長引きまくっているフルサイズFOVEONが私の手の届く金額に収まるとは思えず、私にとってこれが最後のFOVEONになるだろうなと。

あ、クワトロさんにはカメラ内部のメカダストが舞ってセンサーがゴミまみれになる致命的な欠陥がありますが、一応生産終了間際に造られた対策品っぽいです。
そんなこと言われても全く信用できないシグマ、恐ろしい子!5,000枚くらい撮ってこなれてきたら一度センサー清掃依頼した方がよさそうだなと。
(しかし何故あんなにカッコよくて高性能なレンズを生み出せるメーカーが、世の不具合を煮詰めたようなカメラを作り続けているのか謎…)

こいつを何とか巨樹撮影に活かすのが私の今年の目標。やれるのか?やるしかねえな。買っちまったんだもの。

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