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野鳥

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LEICA M10 / MS-OPTICS SONNETAR 73mm F1.5

本日も宝ヶ池を散歩コースとした。二日連続は流石に飽きる。
昨日と全く同じ場所から撮影。SONNETARのほうが描写が柔らかい。
それにしてもこの二日間は穏やかな日差しにそこそこ高い気温と、最高の散歩日和であった。


SONY α7RIII / SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG DN OS | Contemporary

本日の鳥さん。帰宅後、野鳥図鑑と見比べるも結局何者か分からず。
もう少し詳しい図鑑が欲しい。

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SONY α7RIII / SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG DN OS | Contemporary

APS-Cクロップ無しの400mmテレ端で初めてまともに鳥さんが撮れたのではなかろうか。カメラに興味津々なルリビタキさんに感謝。で、野鳥を狙ってみて思うのはクロップ無しの400mmでは鳥さんが本当に遠い。

もっと先へ。さらなる望遠ズームはないものか…とチェックしてみたらあるではありませんか。我らがシグマに。えーと、150-600mm?いいぞいいぞ。タムロンにも150-500mmがあるみたいだけど100-400を買った今だと、こちらは画角が中途半端すぎる。お値段は?実売約15万円ね。たっか!でもまあ売れ筋の画角ではないだろうし品質を考えたら仕方ないか。で、重量は………は?2.1kgですと?いやいやいや。100-400mmのほぼ倍、というかポメラニアンくらいありますやん 笑

これ以上の手持ちスナップ用望遠ズームレンズを求めるなら、フルサイズでなくマイクロフォーサーズで探すべきだということが理解できました。パナの「LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 ASPH. / POWER O.I.S.」(35mm換算で200-800mm。しかし名前長すぎやろ。)なら、なんと1kgを切る模様。山道を登りながら撮り歩きするなら機材の重量は2kgくらいに抑えるべきでしょうなあ。

本日の野鳥とNikon Z fcについての雑感


SONY α7RIII / SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG DN OS | Contemporary

本日の野鳥さん。こちらもモズのようです。顔のラインが黒いのがオス、顔のライン含めて全体的に色が淡いのがメスなのだそうで。あとは山頂付近で緑色の太った謎鳥を発見するもシャッターを押す前に逃亡。400mmともなるとまずピント云々以前の話で、ターゲットをファインダーに収めるため「どこだ?どこだ?」とカメラをグリグリ動かしているうちに鳥が逃げてしまうという。


Nikon Z fc / Nikon NIKKOR Z 28mm F2.8 Special Edition

個人的には今年一番満足度の高い買い物だったZ fcですが、ぶっちゃけニコンがどこまで本気でAPS-CのZマウントをやる気なのか分からない状態なので他人には全くオススメできなかったりします。APS-C専用レンズは現時点で申し訳程度のズームレンズが数本(廉価標準・望遠ズームと便利ズームが1本ずつ。以上。)、単焦点レンズに至っては0本、あまつさえ開発予定も未定ってやる気なさすぎでしょう。フルサイズ対応のFXレンズを使えばええやん、ですって?APS-C機の存在価値はその携行性の良さにあるのに、一体何が悲しくてわざわざ「重い・デカい・高い」の三重苦なフルサイズ用レンズを装着しなければならないのか。と、メイン機に数台のフルサイズ機を使う熱心なフルサイズ教徒の私ですら思うわけで。

私はそもそもの購入動機が「お部屋の盆栽用としてFM2ライクなZ fcがほしい!」だったので満足していますが、ただクラシック・スタイルなルックスのミラーレス一眼が欲しい!という購入動機なら圧倒的にフジの方がオススメでございます。レンズのラインナップからAPS-Cセンサーへのこだわりまでメーカーとしての意識、思想が違いすぎる。ニコンの開発陣は未だに「APS-Cはフルサイズの格下」という意識を持っているはず。マイクロフォーサーズに至っては格下どころか非カメラ=玩具くらいにしか思っていないのではないかなあ。冗談抜きに。その傲慢さが身を滅ぼす、というのをこの数年で学んでこなかったのか謎すぎますが。やる気がないなら無駄にラインナップ増やすなよ、という話。

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SONY α7RIII / SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG DN OS | Contemporary

昨日見たヌートリアや野鳥を撮れないかと望遠ズームレンズを引っ提げて桂川河川敷再訪。結果、まあ何もいませんでしたね。よくある話です。こちらは辛うじて400mmテレ端で撮ってさらにトリミングした遠くの野鳥さん。センダイムシクイかなと思いながら撮影しましたが、後からよく見ると微妙に違う感じですね。顔の黒いラインとか。ちょっと野鳥図鑑で調べてみた印象だとモズが近いかなあ。分からん。

別に野鳥マニアでも極度の鳥好きでもないんですが、同じものばかり撮っていると飽きるじゃないですか。適当にぶらついて野鳥シューティング(撃つわけではない)して、帰ったら撮影した写真を眺めつつ野鳥図鑑であれは何だったんだろうと調べる、という一連の行為を楽しみたいわけです。悔しいから再チャレンジしたい。


LEICA M10 / Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC

こちらは昨日撮ったヌートリアさん。しっぽがグロいカピバラみたいな?
そういえばノクトンクラシックの35mmを購入した際の人身御供として下取りに出したノクトンクラシック40mmを再度買い足してしまいました。35mmは35mmで便利なんだけど、ご近所散歩には少し広すぎるよなあということで。前回はシングルコート版でしたが今回はせっかくなのでマルチコート版を選択。35mmと気分で使い分ければいいかなと。しかしこの1.4/35と1.4/40のノクトンクラシックは銘玉ですな。

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