淡路島に一体何があるというのか

LEICA M10 / Voigtlander ULTRON Vintage Line 28mm F2 Aspherical TYPE 1

大きな橋のある風景が好き。
この一帯だけで一日潰してみろと言われても、まあ別に構わないかなと思ってしまう程度には好きだ。
それはそれとしてテンションの上がる橋景はやっぱり明石海峡大橋より瀬戸大橋なんだなあ。

淡路島スナップの無理がたたったのか持病の膝痛が発動したため本日一回休み。
昨晩が痛みの臨界点で、入浴後によくマッサージしてロキソニンテープを貼って寝たからこれでもまだマシという状態。
もう5泊やら7泊の旅ができない体になってしまった。現実を受け入れるしかない。

FUJIFILM X100VI

そういえば帰宅するとThypoch EUREKA 50mm F2が到着していた。
高くて重い真鍮製ではなく安くて軽いアルミ製の方。軽さは正義だ。
国内価格96,000円が75,000円ほどで手に入ったのでお買い得ではあったのだけど、やはり円安が憎い。

来週からは平年並みの気温まで下がってくれそうなので、ぶらぶら試し撮りするならそれからだなあ。

2件のコメント

  1. なるほど、言われてみればto-fuさんの写真には大きな橋がよく登場しますね。
    最近は実物を見る機会も少ないけれど、今後はちょっと意識してみようかなと思います。
    橋景・・・というジャンルも奥が深そうです。
    橋愛好家の方もそれなりに多そうで、少なくとも巨樹よりは人気高そうですね(笑)。

  2. > RYO-JIさん
    巨大な橋はダムに似たロマンがあるように感じます。こんなものを一体どうやって作ったんだ!と。
    人権無視の時代だったから出来た荒業で、随分と死者も出たらしいですからねえ。色んな意味で凄い建造物です。
    山奥にある吊橋なども視野に入れると、橋のある景色は巨樹撮影や野鳥撮影とも相性が良さそうですね。
    まあ、もし写真展なんかやるなら確実に巨樹よりは反応が良さそうな気がします 笑

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