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香川

香川県丸亀市 王子神社のセンダン


FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 16-55mm F2.8 R LM WR

近くを何度も通っていながら昨年末までその存在を知らなかったセンダンの巨樹。
存在を知って以降何度も立ち寄る機会がありましたが、どうせ見に行くならセンダンの花の時期に!と我慢していたのです。
これは…うん、我慢した甲斐があったぞ。 全文を読む

旅の断片


PENTAX 645Z / PENTAX smc PENTAX-D FA645 55mm F2.8 AL [IF] SDM AW

朝散歩→仕事→食後の散歩→仕事。以上。
特記事項皆無、まさに虚無のような一日であった。


FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 16-55mm F2.8 R LM WR

そろそろ旅欲が高まってきた。海へ逃げたい。
今のところ高知、岡山、和歌山あたりが候補。
久々の松山、久万高原なんかも悪くないか…など。

Diary


Nikon Z f / Nikon NIKKOR Z 28mm F2.8

県の天然記念物 「贄川のトチ」の大枝が折れる

ああ…この巨樹の名前には聞き覚えがある。
数年前に「月瀬の大杉」を眺めて長野県を北上する際、私はこのトチノキがある西側の19号線ルートではなくクリやサワラ、ケヤキの巨樹が並ぶ東側の153号線ルートを選んだのだった。つまり実際に見たことはない。しかし…やめておこう。行っておけばよかった、なんて言ったところで無意味だし少しも建設的じゃない。

あのときは1週間ほどの期間で関西~関東の巨樹を20本近く眺めて回ったこともあって、正直なところ一本一本との向き合い方が雑になっていた気がするのです。なんというか非常に失礼な行為だったと後悔の念があり、ほとんどの訪問巨樹を記事にまとめていなかったりします。馬鹿じゃないの?と今なら思う。あの頃は青かった。そろそろ再訪して、今度こそじっくり対峙して記事を書き上げてみたい。


しかしカメラを外に持ち出すだけでレンズにカビが生えそうな気候ですな。
オールドレンズなんて、とても怖くて持ち出せない。
しかし真夏は真夏で熱による接着剤の剥離や古いグリスの蒸発によるクモリの恐怖が…

Diary


FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 56mm F1.2 R

久々のまとまった雨。昨日存分に歩き回ってきたため特に引きこもりも苦にならず。
今月は先の富山遠征で一ヶ月分楽しみ尽くした感があるので、今はただ来月の旅に向けて無心で頑張ろう。


Nikon Z6IIIが発表されました。何か凄いですね。私は動画関係全く興味ないので物欲がピクリともしませんでしたが。
辛うじてメカシャッターが搭載されていて救いを感じた反面、いよいよ近い将来メカシャッター機は駆逐されるのだろうなと予感したり。
通貨がゴミと化した国内価格を見ると大幅値上げでビックリ。しかしドルベースで見るとお値段ほどんど据え置きで逆の意味でもビックリという。
これはまあ海外では大ウケするのではないかなあ。

そしてPENTAX 17も発表されたわけですが。
正直正面画像を見て「うわっ…ゲテモノ…」と軽く引いてしまいましたけど、全体を見るとペンタックスらしくて意外と悪くないかも?

ただ身も蓋もない話をすると、これに8万円出すくらいなら1万円でPEN Sでも買って7万円分のフィルムで撮りまくる方が写真趣味的に充実するんじゃない?って気がしなくもない。フィルム文化の継続とやらの要は間違いなくカメラよりもフィルムや現像環境の方にありますしね。環境負荷とか考えても時代に即してないし、今後復権するとは考えにくいからなあ。ドライウェルとか、もろ界面活性剤っスからね…

旅の断片


FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 16-55mm F2.8 R LM WR

志々島から眺める日の出。
温暖なイメージの強い瀬戸内だけど目の前が海で風もよく通るからなのか、朝晩はよく冷える。

去年の5月後半に友人と宿泊した際、部屋に置かれた暖房器具を見て「いやいやもうこたつとストーブは要らんでしょ。」なんて笑っていたのに、日が暮れるやいなや急激に下がる気温に震えながらこたつでぬくぬく夕飯を食べたのが懐かしい。あれ以降暑い時期でも必ず上に羽織る部屋着を持ち込むようにしている。


そういえば今年の8月、ようやく我がX-H2とX-T5にもファームアップで「リアラエース」が搭載されるとのこと。
え?GFX50SIIですか?画像処理エンジンが一世代前のX-Processor 4なので残念ながら対象外でございました。

しかしAdobe Camera Rawを開いてみると、プロファイルの中にリアラエースがフライングで登場しているではありませんか。
こちらがX-H2のRAWデータをリアラエースで現像してみたもの。うーん、リアラエース…なのかなあ。
記憶の中のリアラエースの色味はむしろ「クラシックネガ」に近かった印象がありますが。


こちらもリアラエース。
印象に残りやすいクラシックネガやノスタルジックネガはカラープロファイルとしてはむしろクセが強すぎて飽きが来るので、他社メーカーの所謂「スタンダード」的な立ち位置であるプロビアのパターン違いだと考えたらまあ扱いやすいのかもしれない。ちょっとだけPENTAXの「里び」に近いような気もする。

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