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PENTAX K-1

Diary


PENTAX K-1 / PENTAX smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limited

関西は本日梅雨入り。
らしいけど、スカッと抜ける真夏のような青空が広がっていたので田舎道歩きを。
水筒に詰めてきた500mlの麦茶が行きの車の中で全てこぼれていて無事死亡。
蓋がしっかり閉まっていなかったのだった。シートびっちゃびちゃですよ。


PENTAX 645Z / PENTAX smc PENTAX-D FA645 55mm F2.8 AL [IF] SDM AW

陽の光をたっぷり浴びて、無人の小さな神社に腰掛けて読書。
帰宅後は滋賀県長浜の六瓢箪 吟醸を高知産初ガツオのお刺身と。角長の「湯浅手づくり醤油」でいただいてみる。

角長の濁り醤(180ml約850円)は庶民の私の普段遣いにはややヘビーなのでワンランク落とした手づくり醤油(300ml約750円)に変えてみたけれど、これはこれでとても美味しい。濁り醤の芳醇な香りと舌の上にぶわっと広がる旨味には劣るものの、この味わいは間違いなく本物の醤油。ちょうど昨年漬けた梅酒が出来上がったところなので、梅酒と一緒に煮切って梅醤油にしてみても美味しそうだなと。

全国出かける度に色々な醤油を買ってみて、今のところ香川県小豆島の「鶴醤」と和歌山県湯浅の「濁り醤」がツートップで美味しい。

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PENTAX K-1 / PENTAX smc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limited

高性能化と地獄のような円安で価格の高騰が止まらないカメラやレンズ。
で、ふとPENTAX製品の相場をチェックしてみると、あまりにもお手頃すぎてビビるわけですよ。
FAリミテッドシリーズなんて、この質感のレンズをあんな金額で売って儲けが出るのだろうかと心配になるレベル。
旧smc版からHDコーティング版にモデルチェンジして若干お買い得感は薄れましたが、それでも。


PENTAX K-1 / PENTAX smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limited

FAリミテッド3本の中で一番のお気に入りである77mmに関してはPENTAX応援のためにもHD版を買い足そうかと考えているのですが、たまに43mmやこの31mmを持ち出すと「ん?なんだよ43mm(31mm)も最高のレンズじゃないか!」と再認識するわけです。FAリミテッドレンズに比べると山岡さんの鮎はカスや。と、結局3本とも買い足してしまいたくなる沼よ。

そういえば今日久しぶりに自転車屋にロードバイクを見に行きましたが、カメラと同じで数年前の感覚からするとお値段が倍くらいに高騰してますねえ。ミドルクラスの完成車ですら一昔前のハイエンド級のお値段という。店員さんに「円安落ち着いたら出直しますわ…(たぶんもう買うことはないな)」と伝えて退店しました。

ロードバイク業界はカメラ業界よりも悲惨で、この数年間のユーザー離れが半端ではないらしいですよ。
まあこの状況では売れなくなるよなあ。マナーの悪いやつが多すぎて、最近自転車乗り全般叩かれがちですし。
自転車乗りの私ですら「自転車乗りの8割は交通弱者ぶった超悪質な交通加害者」だと思ってますもの。

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PENTAX K-1 / PENTAX smc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limited

同業者と安シャンパンを飲みながら近況報告など。
沖縄料理店でポー玉、タコライス、鶏飯をアテにパインワインで締めとなった。


毎年このカンザクラに葉が混じり始めるとサクラの巨樹について考え始める。
今年のサクラはどうしようか。今年は又兵衛桜ではなく、もう少し地味な一本桜を眺めに行きたい。
新温泉町の「泰雲寺のしだれ桜」が気になっている。しかしこれがまた遠いんだなあ。

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PENTAX K-1 / PENTAX smc PENTAX-FA 43mm F1.9 Limited

敦賀へ。
しかし自宅から30分出かけるだけでこれだけの雪景色が見られるというのに、わざわざ敦賀まで出かける必要があるのか?という気はする。
そこはまあ一度やると決めたことは意地でもやらないと気が済まない性格なので来世に期待。京都にうまいソースカツ丼は存在しないのだ。


しかし撮り歩いてみて改めて思うのはK-1っていいカメラだよなあと。
超高感度帯を除けば画質は最新フルサイズミラーレスにも負けないし、対候性だってオリンパスの次点くらいに高い。
皆さん知ってました?実はペンタックスのカメラでも写真って撮れるんですよ。ええ、嘘じゃないです。

ものすごいAFも連射も全く必要ない自分としては、ディスコンぎりぎりにK-1 IIの新品を確保しておけば今後20年は戦えるんじゃない?と思い始めた。
上手く言えませんが別に私はテクノロジーにワクワクしたいわけじゃない。結局のところ撮影体験にワクワクしたいだけなのです。


FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 35mm F1.4 R

やはり敦賀は最高すぎるのだった。ソースカツ丼を食べた瞬間に宿泊することを即決。贖罪も兼ねて先日キャンセルした旅館へ。
能登の酒が手に入らなかったので大野の花垣 純米65 にごりを石川県産スルメイカの刺身といただく。まあ大野だって大雪の被害が…
ブリなんかは京都でも上等なものが手に入るけどイカ刺しだけは鮮度が命。流石に買って帰るわけにもいかないしなあ。

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FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 110mm F2 R LM WR

結局昨日の午前中が降雪のピークかという感じで、トータルの積雪量はまあ概ね想定の範囲内(敦賀40cm)で収まった。
本日も雪の予報なので引き続き要注意だなあ。というか今日の方が日陰の路面凍結などなど危険がアブナイ。


主要道路の雪が既にきれいさっぱり消え失せており日本の除雪戦闘力の高さにビビるのだった。
改めて宿を予約するか日帰りにするどうかは現地に行くまで先送りにするとして、明日こそは敦賀で雪景色の中をのんびり撮り歩きたい。
事故に巻き込まれてもたまらんので今日はこのまま大人しく雑務デイとするのが正解っぽい。


PENTAX K-1 / PENTAX smc PENTAX-FA 43mm F1.9 Limited

風景撮影の次なる一手としてsmc PENTAX-FA645 200mm F4 [IF]を購入した。
GFX50SIIに装着すると35mm換算で157mmの中望遠レンズになる。クモリカビなしのまあまあきれいな中古が1万円台也。
本音を言うとFA645 300mm F5.6 ED [IF]を使ってみたいのだけど、いきなり35mm換算236mmは流石にハードルが高い。

雪吹雪く京北で試し撮りしてみた感じ、これは結構いい感触だ。
シカやイノシシなどの野生動物を撮るにはちと足りない気もするが、最悪35mmフルサイズモードにクロップすればまあ何とか。
素晴らしい描写力を誇りながらヘクトール135mm並みのお値段は宇宙の法則が乱れるレベル。ただし当然ヘクトールより遥かにデカくて重い。
防湿庫に寝かさないと格納できない中判レンズがこれ以上増え続けると色々まずい。というかもう既に入りきらないんだなあ。

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