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SONY α7RIII

マタベェ


SONY α7RIII / TAMRON 70-180mm F2.8 Di III VXD

行ってきました又兵衛桜。
近日中に記事にまとめたいので帰り際の一枚とボツカットで茶を濁す。

今年もほぼ満開でうつくしゅうございました。


私が毎回早朝行くのには理由があります。
単純に一番美しい姿が見られる時間帯ということと、深夜早朝以外は脱京都するだけでも渋滞が酷すぎること。

実はもう一つありまして。というか日中行きたくない理由としてはこちらが大本命だったりします。
桜や紅葉の名所を追いかけるカメラマンって度々世間を賑わす撮り鉄サン並みにマナーが悪くないですか?
ええ、あくまでも個人の感想…ではありません。客観的に見た事実です。

自分は写真を撮りに来たんだ→お前らも写真を撮りに来たんだろ?みたいに論理が飛躍しすぎな人が多すぎる。
ただ近くで眺めている一般の(写真趣味ではない)方に「すみません、そこ撮ってるんで…」って。知らんがな。
散策路のど真ん中に三脚ぶっ立てるアホも多数。大前提として混雑する場所に三脚を持ち込む時点で私とは永遠に分かり合えない人種ですが。
しかし私も写真が趣味なので一応その気持ちは察します。ファインダーに入らないよう体を縮めてササっと移動しますとも。
でもこれ、自分がただまったり桜を眺めに来ただけの立場だったら確実に殺意が湧く行為ですよね。邪魔なのはお前だろと。

ということで、勘違いしたカメラマンを見てイラっと来るのと自分も同類に見られたくない気持ちがあり、人が増え始めたらサクッと撤収しています。
桜のオオモノはとにかく美しいし写真を撮るのも楽しい。でもまあ年に一本眺めるくらいでちょうどいいのかも。

茨城県土浦市 亀城のシイ


SONY α7RIII / SONY FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105G

過去訪問した未掲載巨樹シリーズ。今回は遠い関東の地、茨城県です。
訪問したのはもう4年も前(2019年)になるのか。まだコロナ禍前ですね。
再訪して改めて記事にまとめようと思っていたのですが、まさか世の中あんなことになってしまうなんて。
結局関東に行くなどとても考えられない数年間でした。
今やれることは今やっておくべき。本当に痛感します。 全文を読む

福井県三方上中郡若狭町 円成寺のみかえりの松


SONY α7RIII / SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN | Art

3年前に訪問したきり記事にまとめられていなかった巨樹。
いえ、実はそれ以降も幾度となく立ち寄って眺めているのです。我が家から三方・水晶浜ルートで敦賀入りする際に必ず側を通るもので。
いつでも会える巨樹。後回しでもいいかと甘えていたのですが、希少化しつつあるマツの巨樹だけにまとめてしまうことにしました。

かつては全国各地に点在した防風林の松原、そしてマツの巨樹。今ではそのほとんどがマツクイムシの被害により枯死しています。
これほどまでに大きく美しいマツの巨樹は既に全国で稀有な存在かもしれません。 全文を読む

さよならSONY?


SONY α7RIII / SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art

このところ完全に出番を失っているSONYさん。
巨樹のような解像感最優先のシチュエーションでは中判のGFXを持ち出すし日常スナップならAPS-CのX-H2で十分。望遠枠にはμ4/3のOM-1。
あ、あとはフルサイズ趣味枠のLEICA M10とPENTAX K-1。現状よほど意識しないかぎりSONYは使いどころがないんですよねえ。
先日久しぶりに持ち出そうとしたらバッテリーが自然放電ですっからかんになっていて、容量がMAXの6割くらいまで落ち込んでいたという 笑
ええ、MAX充電しても63%までしか回復しない中華バッテリー未満の存在に成り下がってしまいました。全然笑えないんですけど。

職業カメラマンでも何でもないワタクシですが仕事で撮影することもそこそこありまして。
わりとよく使う超広角ズームが手持ちだとSONYのEマウントしかないため、手放すと困るしなあ…という感じでございました。

が、そろそろいいのではないかと。時は来た!なのか?


SONY α7RIII / SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG DN OS | Contemporary

一気にマウントごと手放してしまうと色々支障が出てくるので、少しずつレンズを手放しつつGFレンズにリプレイスしようと思っております。
とりあえず欲しいのはGF 32-64mm、GF 20-35mm、GF 110mmあたりのレンズでしょうか。
どれも30万円くらいする恐ろしいシロモノなのですぐに、とはいきませんが。

幸いなことに円安相場による品不足もあり、フルサイズ各社の中でも人気が高いEマウントレンズは比較的高値で手放すことができそうです。
実は既にSIGMA 24-70mm F2.8を手放したのですが、3年前に新品で買ったこのレンズが一切損差なしで手放せてしまったという 笑
巨樹撮影でガンガン使ってきたこのレンズ。ワタクシ物の扱いはわりと丁寧な方だと思いますが、まさか損失ゼロで売れるとは思いもしませんでした。
この3年間で3万円も値上げしていたことも大きいようです。カメラ関連の物価上昇、ちょっと付いて行けませんねえ…

ごく稀にクリティカルな写真が撮れる超重量級レンズSIGMA 35mm F1.2。
それと超広角ズームとボディ(α7RIII)は最後に手放すとして、2年くらいかけて気長に入れ替えたいなと。

α7RIIIは流石にもう捨て値で手放すしかありませんねえ。
デジタルの進化スピードが早すぎて、数年前のモデルが一瞬で粗大ごみのようになっていくのが悲しい。
今使っても普通にいいカメラなんだけどな。

三重県尾鷲市 尾鷲神社の大楠


SONY α7RIII / SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN | Art

ちょうど3年前、2020年2月に訪問した巨樹です。
熊野那智大社から北上して海岸沿いの巨樹をめぐる。この数年で何度も繰り返してきた和歌山・三重エリアの旅。こちらに訪問したのはまだその初期の頃だった記憶があります。再訪して写真を撮り直してから改めて記事を書き上げよう。そう思っていたのですが口先ばかりの私ですから、いつかまた、今度こそはと言ってばかりでキリがないため、冬の寒さで出不精になっているこの機に記事をまとめてしまうことにしました。

ええ、もう一目瞭然。これしかない!ですね。
神社に近付くと目的のそれと思われるものが視界に飛び込んできましたので、早速境内に車を停めて目の前のクスノキへと向かいます。 全文を読む

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