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FUJIFILM X100VI Archive

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引きこもり仕事デイ。そして1週間ぶりくらい?の冷房が効かない暑さ。私の作業部屋が暑すぎるだけなのだが。
冷房設定18℃フルパワーにしても室内温度29.2℃。部屋の中で熱中症になりそう。早朝深夜しか働く気にならん。
今日は無心で労働して明日も朝から京北に逃げるぞと、その一心だけで今この瞬間を乗り切っている。

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京北の河原に半日ほど。
やはり山の中でも雨がほとんど降っていないようで清流の川底が珍しく藻だらけになっていた。
今のところ週間予報を見ても雨の予報は一切なし。呪われているとしか思えないなこれ。

樹齢3,000年といわれる屋久島の「弥生杉」が倒壊してしまったとか。
まあ無粋なことを言うと3,000年は流石に…という感じだけど、これでまた国内の貴重な巨樹が一本失われてしまった。
急激な気候変動で生きにくくなったのは人間も植物も同じなんだなあ。

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雨が、降らない。昨日も結局午前中ちょろっと降ってそれっきりだったし。
結界に守られているのか、あるいは呪われているのか。逆にここまで日照りが続くのも災害級だと思うのです。
冗談抜きに時代が時代なら元号が変わって大仏建立するレベルだよなあ…


どうせなら台風が来て一ヶ月分くらいドバーッと大地を潤してほしい…と思っていたら、案の定関西到達前に弱体化して熱帯低気圧に変わってしまう模様。
実はこれ、農作物もアレですが海産物も大変なことになっているようで。海水温が高すぎてろくに魚が水揚げされないのだとか。
新鮮な季節の野菜と地物のお刺身(主に舞鶴、福井嶺南産)を楽しみに生きる私には死活問題ですよ。

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ムスメを学校まで送るついでに雨の北嵯峨散歩。最高気温30℃未満というだけあって実に涼しい。
すうっと大きく息を吸い込むと濡れたアスファルトと青臭い草の香りで肺がいっぱいになる。最高に気持ちいい。


フィルムカメラ時代は雨の日の撮り歩きが大好物だった。
あまり雨に強くないデジタルカメラを持ち歩くようになって自重気味だったが、最近のカメラは小型なものでも防塵防滴構造になっていて助かる。
過信しすぎるとよくないのだけど。(大雨の中α7RIIIで巨樹を撮影していたらAFが一切動かなくなった経験あり)


気持ちよすぎるのでこのまま京北まで足を伸ばして田舎風景スナップデーにしようかと思ったところで雨脚が弱まったので諦める。
きゅうりと万願寺とうがらしを本日の戦利品として〆。

ドラレコの内蔵バッテリーがいよいよ瀕死の状態になってきたので、失敗したら買い替えるつもりで分解してみる。
アホみたいにシンプルな構造でコネクタに繋がったリチウムバッテリーがはんだ付けされているだけの模様。
コネクタは再利用することにして、はんだ付けされたリチウムバッテリーのみAmazon中華業者900円バッテリーに付け替えたところ無事復活した。

しかしまあ旧バッテリーがパンパンに膨れ上がっており、これでよくドラレコ起因の火事が起きないものだと逆に感心してしまった。
この感じだと不調が生じなくても3年スパンくらいで内蔵バッテリーを交換した方がよさそうっスね。キケンがアブナイ。

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昨晩は窓の外を眺めているだけで胸がスカッとする怒涛の雷雨だった。
ここまで容赦なく降ってくれると清々しい。当然気温も下げてくれるわけで空気だって清々しい。
おかげさまで月初の四国旅以来久々となる1万歩を達成した。

ここから台風ラッシュが続いて秋、そして冬の到来か。そろそろ遠方にも目を向け始めよう。
早朝から動き回るならやはり車中泊。寒い分にはどうにかなるけど暑いとどう足掻いても眠れないので…


先月末から延々続く連日の快晴&猛暑日にウンザリして心が完全に死んでいたけれど、今週は随分雨が降ってくれそうで楽しみだ。
毎年のように頻発する天災のせいで防災グッズも随分充実したので、買い揃えた道具たちの真価を見てみたくもあったり。
こういうモノって実際使ってみないことには本当は何が必要で何が必要ないのか分からなかったりするからなあ。

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