Home > アーカイブ > 2019-02

2019-02

Diary


FUJIFILM X-Pro2 / XF 35mm F1.4 R

宝ヶ池で鯉にエサをやって芝生でフリスビー。
最近どうも28mm、35mm、50mmという自分の定番に飽きていて、21mmや85mmの1本勝負なんてどうだろう?と考えてみる。
21mmは昔ビオゴン21mmやGR21を使っていたのであれですが、85mmは今までまともに持ち歩いたことがない画角なので結構楽しそうだと思うんです。
まあ、持ってないんですけどね。85mmなんて。買っても1日で飽きそうだしなあ。

Diary


FUJIFILM X-Pro2 / XF 35mm F1.4 R / Film Simulation “Classic Chrome”

税務署→南禅寺→哲学の道→北白川のにしむらさんで日本酒を買って帰路へ。


風の森 ALPHAのDRYを飲みたかったけど置いてなかったので、昨年の夏に長野で買った大雪渓 特別純米生酒を購入。
我慢できず帰ってすぐ昆布と山椒の佃煮をアテに昼間から1口だけ。やっぱりこれ美味いわ。

Diary


FUJIFILM XF10

近くの神社を散歩。あとは仕事。週に一度は遠出しないとどうも鬱々としてくる。

Diary


FUJIFILM XF10

東三国の巨樹へ。車ではなく電車でのんびり向かいたい気分だったので久しぶりの阪急電車。南方から東三国まで歩き、ぽけーっと巨樹を眺めてから今度は淡路まで歩いて帰路へ。この辺りはまだGR1vが修理可能だった頃、修理のためにリコーサービスセンターを目指して何度も歩いた道。(大体500~1,000本くらい撮るとモーターがいかれて要修理になる。GRもCONTAXのT3もとっくに修理受付が終了。耐久性を考えると今後も使い続ける気にはなれず、値段が付くうちにと手放してしまった。)あんなに何度も修理してまで使い続けたいと思えるデジカメにはまだ出会えてないな。そういう時代でもないのかもしれないけど、少し寂しい。

茨城県取手市 地蔵ケヤキ


SONY α7II / SONY FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105G

この数日というもの、短期間で一気に長距離の巨樹を大量に巡ろうということで欲張って巨樹ランキング上位に来る猛者ばかりを選定して回ってしまったからなのか、スペックの突出した巨樹もいささか食傷気味になってきました。そう、巨樹巡りも食事と一緒なのだなと気付いた次第。どれだけ美味しいメインディッシュでも朝昼晩と続いたら流石に感性が参ってしまうわけです。そこで美味しいかけそば的な、感性に優しそうな巨樹はないかなとWebや書籍で茨城県の巨樹を眺めていたところ、特に大木揃いのケヤキの中でもひときわ目立つものを発見しました。数値ではありませんよ?空洞化した巨大なウロの中にお地蔵様が安置されている、その絵面がふわっと柔らかい。なになに、「地蔵ケヤキ」か。この見たまんまのネーミングもまた良いではありませんか。ああ、これだこれ。往来の少ない静かな集落で作られる、美味しいお出汁に手打ちの二八そば、具は刻んだ柚子の皮を散らしておしまい。きっとそんな巨樹に違いありません。 全文を読む

Home > アーカイブ > 2019-02

CATEGORIES

Return to page top