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大阪画


LEICA M10 / Leitz Summicron 50mm F2 2nd

目に映る世界は昔とあまり変わらないかもしれないけれど、あの頃とは切り取りたい世界が明確に変わったように感じた。
もっと柔らかい描写のレンズが欲しい。ふわふわーっとした緩い描写で逆光のフレアなんかもろに出まくるレンズ。
初代ズミルックスなのか?など色々考えた結果「ジャンクまがい(クモリあり)のオールドレンズでええんちゃう?」という結論に至る。


西新宿地下の中古カメラ屋は今でも存在するのだろうか。
久しぶりにああいうところを漁りたい。


今季最大の大寒波ということだったが今のところ口程にもない感じ。敦賀の積雪もイマイチだ。
大事をとって木曜日に宿を予約したのだけど失敗だった感も否めず。当日予約でもよかったかなと。
明日にかけてさらに気温が下がるようなので、今晩降り積もってくれる可能性に賭けたい。

コメント:2

RYO-JI 25-02-04 (Tue) 21:10

ジャンクまがい(クモリあり)のオールドレンズはスナップで使用するなら全然アリですね。
マウントアダプターで他社製品も使えるので選択肢が広がって探すのも楽しいかも。

to-fu 25-02-05 (Wed) 14:39

> RYO-JIさん
特に大阪の街中だったこともあり写りすぎると生々しくてキツいな、と感じることが多々ありました。
街の風景画にたまたま写り込んでいた路上の人の顔までくっきり描写されていて「そこまで写らんでええねん…」みたいな。
MF時代はニコン、ペンタ派だったこともあり、全く縁のなかったキヤノン、ミノルタ辺りのレンズが気になっています。(不人気で安いし 笑)

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