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2021-07

Diary


LEICA M10 / Carl Zeiss C Sonnar T* 50mm F1.5 ZM

カメラを提げて近所を散歩。猫ベンチで猫を撫でつつ、さあ撮るかと電源を入れると「注意 カードが入っていません」の表示が。
歩く気も失せて帰路へ。脳がポンコツすぎて死にたい。

Diary


LEICA M10 / Carl Zeiss C Sonnar T* 50mm F1.5 ZM

ぐずぐずした天候が続いていますが、関西は今週末で梅雨明けかもしれませんね。来週は暑くなりそうだ。
それはそれで嫌なんですけど、とにかく今は一日でも早くオフトンを干したい。それだけです。


LEICA M10 / LEICA Summicron 90mm F2 3rd

中望遠単焦点、それもMFレンズを旅先で使うだなんて、一昔前の自分は想像すらしなかったはず。意外と何でも撮れるんだなこれが。
生き方が変われば自ずと写真も変わりますわな。

もうやんカレー 生ルー


PENTAX K-1 / PENTAX smc PENTAX-D FA MACRO 100mm F2.8 WR

お好みの肉をサッと炒める→水を足して煮込み、瓶詰めの生ルーを溶かして一煮立てさせるとはい完成。肉は普通に牛バラ肉をチョイスしてもよかったのですが、やはりもうやんといったら牛スジなのです。牛スジを煮込んで加えました。ちなみにここのルーは溶けた野菜とスパイスの塊のようなものなので野菜は不要。とはいえ、なんとなく見た目的に寂しいのでアボカドを添えて。

ということで懐かしの「もうやんカレー」をいただきました。本家にならってジャガイモや謎の味付けうどんも添えたかったところですが、もうこれだけでお腹いっぱい。昔は平気でトッピング山盛りのカレー→牛すじ煮込みごはん(その昔、狛さんに伝授してもらった記憶)の連戦に立ち向かったものですが、10年以上も経てば胃袋も衰えましょう。うまかったです。この味はたしかにもうやんだ。箱買いした生ルーがまだまだ残っているので、恋しくなったらまた「追いもうやん」しようと思います。


カメラ片手にお初天神通りをうろうろしている夢を見た。お初を抜け、西天満の裁判所のあたりから堂島に出るパターンAと思われる。懐かしい。扇町公園からおいでやす通りを抜けて黒崎町の公園でぽけーっとするパターンB、北上して中津高架下から十三まで抜けて淀川の土手で阪急京都線を眺めるパターンCもあったな。飲酒解禁時間の14時まではいつもあの辺を徘徊していた。久しぶりにどて焼き、せせり、麦水割りでふわふわしたい。

Diary


LEICA M10 / LEICA Summicron 90mm F2 3rd

暑さ耐性ゼロの男、7月前半にして既に無気力モードに突入。
激しく汗をかいてからシャワーを浴びると何故か全身に湿疹が出来て耐え難いほど痒くなるんですよ。何かのアレルギー?
例年この時期は運動すると痒くなる→それが嫌で引きこもる→鬱々としてきて仕事もやる気にならん、という悪循環。
寒い分には服さえ着込めば何とでもなるんですが、痒さだけはもう辛抱たまらんわけです。

「3ヶ月間収入がゼロになるけど3ヶ月すっ飛ばせるボタン」があったら迷わず押しますワタクシは。
毎日が憂鬱で仕方ない。はあ。

Diary


LEICA M10 / Leitz Summicron 50mm F2 1st “山崎ズミクロン”

雨雲レーダーによると午後からまとまった雨が降り出しそうなので、朝早いうちに散歩しておくことに。
それにしても、ようやく持ち出せたこの山崎ズミクロン。
かの有名な山崎光学写真レンズ研究所にて通称「山崎磨き」を終えて帰ってきたのでした。

レンズ描写の味?クセ?はそのままに、なんというか色乗りと写りの鋭さだけ+2、+3されたような感じ。
単層コーティングらしいですが、美しく磨かれたガラス面や絞り羽根を眺めているだけで撮る気にさせられますな。
また余裕のあるときにズミクロン 2/50 2ndも磨いてもらいたい。


最近見かけないと思ったら半年も前に亡くなっていたとは。合掌。
しかしなぜ「剥製」の二文字をそこまで強調するのか…怖いよ。これ。
そして子供は喜ぶのだろうか。うちのムスメなんか、埋めてあげたいって言いそうですが。

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