- 2020-08-30 (Sun) 7:33
- Life Log | SIGMA 85mm F1.4 DG DN Art
SIGMA fp / SIGMA 85mm F1.4 DG DN Art
4:20起床、5時から1時間の散歩。この半月ほどで随分と日の出時刻が伸びてきたように思う。5時だとまだ暗い。
それにしてもこの1.4/85 DG DN、いいなあ。今のこの日々ただ前日をなぞるかのような生活スタイルだとどうしても以前のようにパシャパシャ撮り散らかす気分にはなれないので、目に留まったものを中判カメラのようにじっくりピント合わせして10枚くらい撮って帰るのが一番しっくり来ている。もう昔のような撮り方に戻ることはないのかもしれないな。良いことなのか悪いことなのか分からないけれど、人間も写真も移り変わるものなんだなと。
ムスメ×2を連れて川遊びへ。これは降るな、ということで帰宅。たしかに降るには降ったが一瞬で止んでしまった。少しは空気がひんやりしたかと言えばそんなこともなく。ただただ蒸し暑い。本日は毎月恒例の刺身全品半額デーにつきタイ、ヒラメ、マグロ、ハマチと色々買い込んで夜に備えている。
コメント:4
- RYO-JI 20-08-30 (Sun) 20:59
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1.4/85 DG DN、評判いいですね。
自分には縁のないレンズではありますが、to-fuさんが購入されたので気になって(笑)。
ここまで生活スタイルが変化すると写真の撮り方も必然的に変わってきますね。
私も街を撮り歩くことが無くなったので、GRⅢの出番がありません。
いや、もちろん普段使いにもできるカメラですが、どうもそういう気分になれないのもので。 - 狛 20-08-31 (Mon) 9:15
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茨城に帰ってきますと、不死身の昭和2年生まれに害されることない田舎暮らしに憧れている母がずっとYouTubeで田舎暮らしの動画を流しています。
世間的にもこうしたおおらかさやのびやかさみたいなものに憧れを抱く時代なのでしょうね。
実際一緒に見ていて面白く、強烈に出かけたくなりました。
お預けにされてみると、雑な計画で出かける旅路や車中泊の長い夜にはそういうものがあったのだな……と思います。
それは実際に体験していた身からすると、バーチャルで代用できるものではないんですよね。
僕の場合は標準レンズもいいなと思って時々使ってます。
浅い被写界深度をわざわざ活かしてみるというのも、頭が切り替わるような感じがあって、楽しいですね。
何をどう見ているかという写真の原点であり究極があると思います。 - to-fu 20-08-31 (Mon) 10:36
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> RYO-JIさん
カメラ内部でデジタル的に補正できるところはそちらに任せてしまう。個人的には英断だと思います。
これを否定する人の多くも結局家に帰ったらAdobeのCamera Rawなんかでデジタル的に補正してますから。
レンズを通した実像を表示しないEVFでないと出来ない芸当ということで、ある意味光学ファインダーに拘るペンタックスと真逆の意思表明ですよね。
どちらが正解、どちらがダメというわけではなくレフ機とミラーレス機それぞれの利点を活用しているわけで、どちらも素晴らしいです。
GRIIIはやはり街撮りのカメラですよね。気軽に撮れるカメラとしては間違いなく最高峰なんですけど、今みたいに写真を撮りにくい
状況になってしまうと、例え重かろうとでっかい一眼レフを持って外に行きたくなってしまいます。外に出たら無理にでも気分を上げたいんです… - to-fu 20-08-31 (Mon) 10:51
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> 狛さん
世間の喧騒から離れて田舎でぽけーっとしたいですねえ。
ここ最近、やけにあのつるぎ町や大豊町辺りの風景を思い出します。ああ、あの辺をのんびりドライブしたいなあなんて。
仰るとおりで何かをしようと思えば何とかなるホテル泊ともまた違うんですよね。このところメディアが連呼して食傷気味の言葉ですが
まさに「不便を楽しむ」という。暗闇に恐怖するとか、あんなの普段ありませんよ。車中泊には車中泊にしかない楽しさがあると思います。
標準レンズ、いいですね。最近中望遠をよく使うようになって実は50mmって何でも撮れるんだよなって思い始めてます。
流石に85mm一本で旅に出るとフラストレーションが溜まるだけでしょうが、50mmなら何とかなってしまいそうな気がする。
うーん…トーキョー時代のようにMF50mmレンズでも付けてぷらぷら街歩きしたくなってきましたよ。もう少し涼しかったらなあ 笑
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