- 2022-12-08 (Thu) 14:57
- OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS | 野鳥
OM SYSTEM OM-1 / OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS
また少し腱鞘炎が回復したように感じるけれど、事故を起こしたらシャレにならないので本日も車で嵯峨野の外れへ。
ようやくチョウゲンボウさんの姿を捉えることに成功したのだった。
飛び立つ瞬間を撮影しようと試みるも敗北。
こういうのはやっぱり連射が必要なんだろうな。
後でボツカットを削除するのが面倒なので単写でしか撮影する気にならないワタクシ。
あとまあ単純に寄り過ぎだったなと。ついつい欲張ってテレ端ばかりで撮影してしまうのが今の課題。
ポケット野鳥図鑑によるとケリさんだと思われる。
のんびり散歩して、写真を撮って、家に帰ったらあれは何だったんだ?なんてブツブツ言いながら図鑑をめくる。
これはお散歩スナップ写真とはまた違った面白さがあるな。野鳥の知識が白紙レベルなので毎日が楽しい。
本日も大事をとって5,000歩だけで帰宅。
というか、来週までにコンディションをしっかり整えて志々島でまったり過ごしたい。
コメント:4
- MK1121 22-12-08 (Thu) 18:41
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おぉ〜やはりチョウゲンボウはカッコ可愛いですよね、猛禽類なのにそこはかとなく優しさを
感じるのは私だけでしょうか。
こういう時こそPro Capture使って決定的瞬間を切り取るのが、OM-1使いとしては王道なのでしょうね。
私も滅多に使わないのでいつも忘れてしまい、そして後悔もするのです。もうコンピュテーショナルでも
なんでもいいから、最高の1枚を撮らせて欲しい。。。笑
でも、結局は散歩がてらなのでガチ勢様のように三脚構えてじっと待つ。。。なんてことも出来ず、
週末こそは!と思いながら、いつもシジュウカラとメジロ、たまにヤマガラ、彼らだけが遊んでくれます。 - to-fu 22-12-09 (Fri) 19:58
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> MK1121さん
チョウゲンボウさん、可愛いですね。
猛禽類らしい精悍な表情とコロンとしたシルエットのギャップがたまらないです。
結局のところ最終的に何を求めるかによるのでしょうねえ。
もし自分が結果最優先、撮れ高に至高の喜びを感じるタイプなら、迷わずプロキャプチャーなり高速連写なり使っていると思います。
私の場合は…何でしょう。鍛錬して、自分の力で何とかしてやったぞ!という達成感がほしいのかもしれません。マゾ気質ですね 笑
逆に一度でも自力で「これは完璧!」と思えるカットを撮影できたなら、以降は迷わず最新テクノロジーを使っているような気もします。
何にしても、いざとなったら頼れる最新機能が内蔵された今のデジカメは素晴らしいと思いますね。ここぞ!というときは迷わず頼りたいです。 - RYO-JI 22-12-09 (Fri) 21:41
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おおー、早くも猛禽類ですか!
鳥素人なのでチョウゲンボウはまだ見た記憶すらありません。
連写じゃなく単写というのが更に驚きです。
OM-1といえばプロキャプチャーというのは私ですら知っている驚きの機能です。
それってもはや動画の切り取りじゃあ・・・なんて妬み嫉み満載の思考で見ていますが、
実際にその機能を持つカメラを持っていたら遠慮なく使ってしまうと思います(笑)。 - to-fu 22-12-10 (Sat) 19:59
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> RYO-JIさん
私なんかチョウゲンボウという名前自体知りませんでしたよ 笑
遠くのキジバトみたいなものを撮影→拡大したらハヤブサみたいに見える!ということで帰宅後図鑑で調べました。
プロキャプチャーはどうしても逃したくない瞬間を抑えるには「アリ」だと思いますが、趣味の撮影散歩レベルだと
それで撮れて面白いのか?と思わなくもありませんねえ。でもこれはスポーツ系、報道系プロカメラマンにとっては
夢のような機能なのかもしれません。ここまで来ると撮り手の技術による差がなくなってしまうので、プロはもう
素人には買えない高額レンズを使って札束でぶん殴るくらいしか存在価値がなくなってしまう気も…色々大変ですね。
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