FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 63mm F2.8 R WR
昨日以上に腱鞘炎が酷い。
冗談抜きに右手の握力が500gくらいしか出せないので自転車のブレーキを握ることが出来ず、危険極まりないので本日は車での移動とした。
わずか数kmの移動に車を使うなんて、まるで田舎の老人みたいで悲しくなる。早く治さないと足腰の弱体化と肥満は不可避だ。
OM SYSTEM OM-1 / OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS
本日のモズさん。
チョウゲンボウとの再会に期待して嵯峨野エリアの外れを再訪したが、やはりそう上手くは事が進まないのだった。
重いカメラを持ってウロウロ歩くのも腱鞘炎の悪化に繋がるかも…ということで5,000歩だけ歩いて帰宅。
かといってGR散歩では満足できないんだなあ。あれだけ真夏はお世話になったGRも、涼しくなって以降すっかり防湿庫の番人に定着してしまった。
自転車のブレーキが握れないとは・・・、腱鞘炎良くなるといいですね。
若い頃は持病だらけの身体に自分がなるとは想像もしていませんでしたよ。
歳を重ねることは悪い事だとは思いませんけど、身体の不調だけは如何ともしがたいです。
野鳥撮りは望遠であればあるほど良いなぁとつくづく思います。
スナップ以上に機材選びが大切なのかなぁと。
とは言え、楽しめる機材であることが何を撮るにしても一番大事ですね！
握力が出ないというのはかなり不便ですね。
やっぱり、冬の寒さが古傷に沁みる……みたいな感じでしょうか。
灯油買って階段上ったり、食い物だって大根や白菜はヘビーだし、冬の生活はなおさら厳しいですよねえ。
こちらは性能の良いコンパクトを持ってないのでまたGR必要なんじゃないか病がむし返しそうになってますが……
このモズの嘴の猛禽っぽい形状や知性を感じる眼差しを見てしまうと、これは確かに専門機材でしか撮れない「新しい景色」ってやつですね。
鳥、撮ってますねぇ！
私は平日は通勤途中で撮影するのが精一杯なので、景色の良い近場で日々撮影されているのを見ると
羨ましい限りです。
でも、実は海幕の街中にもモズやチョウゲンボウが現れるので、冬の週末は朝から犬を引き連れて探鳥するのです 笑。
腱鞘炎は気をつけないとですね、癖というかこじらすと長引きますし、私もカメラやるようになってから
たまに手首とか危ない時があります。
> RYO-JIさん
ありがとうございます。
昨日仕事をサボ…いえ、休養したおかげで今日は少しマシになったように感じます。
体を壊さないよう気をつけることも大事ですが、加齢による痛みや不調を素直に受け入れる寛容さがもっと大切かも…と思う今日このごろです。
野鳥撮影のプロ？の方のコラムを読んでいたら、野鳥の自然な姿を撮るなら最低1000ミリは欲しいと書かれていました。
焦点距離が伸びるほどに便利さが増す一方、見た目の不審者度もうなぎのぼりなので、どの辺りで見切りをつけるかも
大事になりそうです。私の100-400mmですら、近所で持ち歩くときは必ずカメラバッグにインしてますからねえ 笑
> 狛さん
やはり寒い時期になると痛みが強まりますねえ…
酷いときは冷蔵庫のドアに指が触れただけで叫ぶくらいの激痛が走るので、これはなかなか辛いです。
痛いの分かってるはずなのに、つい反射的に腱鞘炎の手でモノを掴んでしまうんですよ 笑
コンパクト界の猛者たちもほとんど姿を消してしまったので、実際今我々が求める画質のコンデジっていうとGRくらいしか
生存者がいないんですよね…そう、この枠のカメラは無ければ無いでやっぱり不便なので困ってしまいます。
> MK1121さん
私はMK1121さんの幕張の海の写真を見て、あの辺りで日常スナップを撮れるMK1121さんが羨ましくなりましたよ。
当時は写真なんてたまに「写ルンです」で友人を撮るくらいだったので、カメラを持って改めて歩いてみたいです。
隣の芝生は…というやつでしょうかねえ 笑
お心遣いありがとうございます。
超望遠レンズの重量は腱鞘炎の悪化を加速させそうなので、休み休み使わないとダメかもしれませんね。
隣の芝生は…ですかね。
私の住んでる街にも魅力的な被写体や景色があるはずですよね。
そういうものに気づかせてくれるのも、写真を撮ることの楽しみですね。
> MK1121さん
海浜幕張は比較的新しい街なので、公園も多くてきれいなところだと思います。
海が好きな私としては駅から徒歩ですぐに海！というだけで羨ましくて仕方ありません 笑
カメラが、写真がなければ、これほどまで街を歩き回ることはなかったかもしれません。
何気ない街の変化や四季の移り変わりに気付かせてくれる。写真が趣味でよかったと実感しますね。