Diary

PENTAX K-1 / PENTAX smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limited

関西は本日梅雨入り。
らしいけど、スカッと抜ける真夏のような青空が広がっていたので田舎道歩きを。
水筒に詰めてきた500mlの麦茶が行きの車の中で全てこぼれていて無事死亡。
蓋がしっかり閉まっていなかったのだった。シートびっちゃびちゃですよ。

PENTAX 645Z / PENTAX smc PENTAX-D FA645 55mm F2.8 AL [IF] SDM AW

陽の光をたっぷり浴びて、無人の小さな神社に腰掛けて読書。
帰宅後は滋賀県長浜の六瓢箪 吟醸を高知産初ガツオのお刺身と。角長の「湯浅手づくり醤油」でいただいてみる。

角長の濁り醤(180ml約850円)は庶民の私の普段遣いにはややヘビーなのでワンランク落とした手づくり醤油(300ml約750円)に変えてみたけれど、これはこれでとても美味しい。濁り醤の芳醇な香りと舌の上にぶわっと広がる旨味には劣るものの、この味わいは間違いなく本物の醤油。ちょうど昨年漬けた梅酒が出来上がったところなので、梅酒と一緒に煮切って梅醤油にしてみても美味しそうだなと。

全国出かける度に色々な醤油を買ってみて、今のところ香川県小豆島の「鶴醤」と和歌山県湯浅の「濁り醤」がツートップで美味しい。

4件のコメント

  1. 醤油は全国各地に地のモノがありますから、旅の思い出に買うのもいいですね。
    日本酒のようにすぐに無くなる(笑)こともないので長く楽しめますし。
    ツートップは流石醤油の名産地なだけありますね。

  2. こんばんは^^
    角長の醤油、気に入っていただけて喜んでいます。
    我が家も濁り醤と手づくり醤油のダブルラインナップで楽しんでいますよ。
    小豆島の醤油も有名ですね。
    「鶴醤」、ぜひとも味わってみたいです。

  3. > RYO-JIさん
    そうなんです、醤油は全国大体どこでも作っているので思い出としてちょうどいいんですよね。
    お酒と一緒で味にも地域性があって結構楽しめます。日持ちしますしね。
    小豆島、和歌山は流石にレベルが高いですね。その分高いので、日常使いにはしんどいですが 笑

  4. > れもんさん
    あのタイミングで醤油発祥の地、湯浅をご紹介いただけたのは奇跡としか思えません 笑
    角長さんの醤油の味に慣れてしまうと中途半端な醤油では満足できなくなりますねえ…
    手づくり醤油にもしっかり丸大豆が使われていて、アルコールも味醂のみ。原材料を見てテンションが上がりましたよ。(変態か)
    「鶴醤」も真面目に作られたとても美味しい醤油です。こちらもお値段があれですが、ぜひ一度お試しください。

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