ホーム > タグ > Nikon Z fc

Nikon Z fc

Diary


Nikon Z fc / VILTROX 56mm F1.4 STM

なかなか仕事を進める気分になれず、最近は自転車で近場をふらふら回ってご近所写真を撮りつつ適当な小説を読んで帰ってくる、というルーティーンが出来上がりつつある。久しぶりに何冊も本を読んで思ったのは、良い小説というのは導入部分からいきなりその世界観に引きずり込まれるということ。もちろんそのまま尻窄みで終わるパターンも少なくないので導入が良くできた物語ニアリーイコール良い物語なのだけど、少なくとも最初の50ページを読んでこれはつまらんと感じた物語が名作に転じることはない。いやまあどんなくそ小説でも一冊読めば必ず一つは得るものがある、というのが読書の良さではあるのですが。

Diary


Nikon Z fc / VILTROX 33mm F1.4 STM

急激に気温が下がり冬の気配を感じ始めたので、冬物のアウターを天日干ししたり靴磨きしたり。靴箱の中でホコリを被っていた20年選手のホーウィン コードバン#8をコロニル シュプリームで右側になるくらいに。私は営業マンではないのでハイシャイン仕上げはしないし余程目立つキズでも付かない限り色クリームも使いません。


10年強?選手のホーウィン クロムエクセル。時間をかけてじっくり磨いていきたいので今日はこの2足だけで終了。靴磨きや万年筆掃除のような無心になれるアナログ作業は大好物なのです。心の有り様が写経や座禅にも似ている気がする。長きにわたるスニーカー生活にもそろそろ完全に飽きつつあるので、今年の冬は気分転換の革靴デイを設けたい。

Diary


Nikon Z fc / VILTROX 33mm F1.4 STM

久しぶりに恵みの雨。
午前中は雨降りの山道をのんびり散歩してきた。
マイナスイオンやばし。


30分ばかり真面目に労働し、あとは年末年始に備えて久しぶりに自家製ベーコンでも作ろうかとか、今年も敦賀まで日本酒を仕入れにいかないととかそんなことばかり考えている。松原の砂浜でひたすらぼけーっとして、あの鬼熱い銭湯に浸かってから屋台ラーメンを食べることで2021年の締めとしたい。

VILTROX 33mm F1.4 STMを購入


Panasonic LUMIX DMC-GX8 / Panasonic LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm F2.8 ASPH.

先日VILTROX 56mmを購入したばかりですが、これはイイ!ということでVILTROXの33mm版(35mm換算で50mmの標準レンズ)も購入してしまいました。10分ほど近所を散歩しただけですが、こちらもなかなか優秀なスナップ用レンズだと思います。軽くてAFも優秀、まずまず写りも良い。約3万円という値段を考えるとロゴマークのかっこ悪さ以外には大きな欠点が見当たりません。スーツでビシッと決めてるのに足元はランニングシューズ、みたいな?中華メーカーあるあるですが。


Nikon Z fc / VILTROX 33mm F1.4 STM

個人的には最近あまり広角域の写真に興味が持てないこともあって23mmに手を出すつもりはありませんが、F1.4クラスの準広角、標準、中望遠単焦点レンズが10万円で揃ってしまうというのは、私のような庶民にとって喜ばしいことです。

μ4/3やAPS-Cが画質でフルサイズと勝負するなんてナンセンス。ちょっと散歩に行くのに、荷物になると分かっていながらもついつい持ち出したくなる気軽なカメラ。「こういうのでいいんだよ」路線で頑張っていただきたいものです。フルサイズである必要がない=まず携行性ありきでの画質重視な撮影ジャンルも色々あると思うんですけどね。

Diary


Nikon Z fc / VILTROX 56mm F1.4 STM

35mmと85mm(これ)を提げて歩き回ったけど35mmはほとんど出番なしだった。
これがコロナ以前の散歩だったら逆の結果になっていたに違いない。
というか、そもそもコロナ以前ならご近所散歩なんて2、3日で飽きているはずだ。

ご近所散歩が楽しいかと問われると正直即答しかねるのだけれど、それでもまあ悪くない毎日だとは感じている。
毎日満員電車に揺られていた20代前半の頃を想うと、今の方がずっと人生豊かに過ごせてる気はするなあ。


本日は午後から客先にて八ッ場ダム建設計画と化したプロジェクトの打ち合わせ予定。
憂鬱で仕方ないが、せめて帰りに川端三条の酒屋で日本酒を買うことだけを楽しみに乗り越えようと思う。
ちなみに八ッ場ダムは昨年3月に人知れずこっそりと完成しております。我々の八ッ場ダムは2580年竣工予定。

Home > タグ > Nikon Z fc

CATEGORIES

Return to page top