ホーム > タグ > 大阪

大阪

Diary


LEICA M10 / Leitz Summicron 50mm F2 2nd

スッキリ晴れたらパンでも持って近場の桜を眺めに行こうと思っていたのだけど、朝起きて外を見た瞬間にやる気を失ってしまった。
北嵯峨散歩からの労働という冴えない一日。細かくて厄介な依頼がとめどなくやって来て業界の廃棄物最終処分場と化している。


もう今年の1/4が終わってしまった…だと!?
そろそろペースを上げていかないとなあ。

大阪画


LEICA M10 / Leitz Summicron 50mm F2 2nd

目に映る世界は昔とあまり変わらないかもしれないけれど、あの頃とは切り取りたい世界が明確に変わったように感じた。
もっと柔らかい描写のレンズが欲しい。ふわふわーっとした緩い描写で逆光のフレアなんかもろに出まくるレンズ。
初代ズミルックスなのか?など色々考えた結果「ジャンクまがい(クモリあり)のオールドレンズでええんちゃう?」という結論に至る。


西新宿地下の中古カメラ屋は今でも存在するのだろうか。
久しぶりにああいうところを漁りたい。


今季最大の大寒波ということだったが今のところ口程にもない感じ。敦賀の積雪もイマイチだ。
大事をとって木曜日に宿を予約したのだけど失敗だった感も否めず。当日予約でもよかったかなと。
明日にかけてさらに気温が下がるようなので、今晩降り積もってくれる可能性に賭けたい。

大阪画


LEICA M10 / Leitz Summicron 50mm F2 2nd

数年前のHEP FIVEから飛び降りた高校生に巻き込まれて通行人が亡くなった事故を思い出し、何となくHEP側を避けて歩いてしまう小心者のワタクシ。
流石に何らかの対策が講じられていると思うけど。まあ用心するに越したことはないという。


今まで100万回は撮り歩いたであろう街並みも10年以上経てば流石に新鮮でしかない。
その昔ヤマサキさん、ヤツタニさんご夫妻と飲んだ居酒屋はどこだったかと当時を思い返しながら歩いたが発見できなかった。
潰れてしまったのかもしれないし、深酒しすぎて店の外観を忘れているだけなのかもしれない。
黒崎町の公園では当時と全く変わらないアナログ時計が時を刻み続けていた。


ごちゃごちゃしたところが苦手なのは相変わらず。黒崎町の公園でぽけーっとした後は扇町公園でぽけーっとするのだった。
昔ヤマサキさんとほろ酔い(全酔い?)で大学生のダンスサークル?みたいな子たちに声をかけて写真を撮らせてもらったことを思い出す。
たぶん何処かにネガが残っているはず。ベタは焼いたが全ボツだった記憶…

大阪画


LEICA M10 / Voigtlander ULTRON Vintage Line 28mm F2 Aspherical TYPE 1

今年は何か新しいことをやってみようと思った矢先の退屈な1月だったこともあり、久々の大阪は良い刺激になった。
まあ過去をなぞって歩いただけではあるのだけど、某森山サンのあのフレーズを思い出す。「過去はいつも新しく~」だったか。
なるほどたしかに過去は新鮮だ。結局こうして同じところをぐるぐる回りながら死を迎えるのだろう。


LEICA M10 / Leitz Summicron 50mm F2 2nd

幸いなことに過去辿った座標と今現在の座標は決して全く同じものではなく、わりと大きなズレがある。
その差異を噛み締めながら歩くだけでも十分面白い。自分の人生のスケールはこの程度のものなのだろうと納得出来てしまった。
つまり「今年も適当にぼちぼち行きまっしょい」という結論に至る。

大阪画


LEICA M10 / Leitz Summicron 50mm F2 2nd

ヤマサキさんと飲むため5万年ぶりに大阪へ。
もう5年くらい無駄に年会費だけ徴収され続けてきたPiTaPaカードの生存を確認。
たしか年に一度でも利用すれば年会費は請求されなかったはずなので、これで今年のノルマは達成したと言えよう。よいお年を。

合流するまで日中は十三→中津→曽根崎→お初天神→兎我野町→中崎町→おいでやす通り→天神橋筋商店街→扇町公園というかつて飽きるほど歩き回った道を辿り、当時の記憶を反芻していた。景色が変わってしまっても体が方角を覚えているのが面白い。


死んだ小学校の跡地は瀟洒なホテルへと変貌を遂げていた。
猫たちはどうなったのだろう。おでん屋の女将に話を聞いてみたかったが南無三、17:00オープンか。
しかし帰宅後冷静に考えてみたらあれから既に15年。おでん屋もとっくに代替わりしているのかもしれない。


写真について語ったのも一体何年ぶりか。実に楽しかった。やはり写真は良い。
インターネットの現状には軽く絶望も覚えるのだけど、それでもインターネットがもたらしてくれた縁には本当に感謝している。
ネットなんてものが無かったらとっくに写真をやめていたかもしれない。(一人で黙々と撮り歩いている気もする)

当時の熱を思い出して久々に暗室に入りたくなったけど薬剤関係はとっくに腐りきっているし、引き伸ばし機のレンズもカビまみれだろう。
フィルムも暗室用品も真面目に管理しておけばよかったと思う反面、もうええやろ…と冷静につっこむ自分もいたり。
まあデジタルだろうがスマホ写真だろうが死ぬまでこうしてフラフラ写真を撮り歩けたらいい、とは思う。

Home > タグ > 大阪

CATEGORIES

Return to page top