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Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM Archive

Diary


LEICA M10 / Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM

那智で目覚める。いつものように持参した大量のペットボトル水でお湯を沸かし、ドリップコーヒーを片手に那智海水浴場沿いの遊歩道を端から端まで散歩。大門坂へと移動していざ熊野那智大社!と登り始めるのだが、撮影しようとカメラバッグを漁ると何故かそこにはCONTAX Tvsデジタル(おもくそ古い20年前くらいのコンデジ)が。絶対M10を入れたのに何でお前がおんねん!と焦っていると急な場面転換。前職の上司のマンションでエンドレスに流れる六甲おろしを聞きながら、次女と一緒に焼肉をご馳走になっていた。しかし脂っこいホソばっかりやなこれ…と苦笑いしているところで目覚める。という夢であった。

たぶん寝る前にまた週明け那智にでも行こうかと考えていたこと、キーボードを買うならわざわざ混雑するヨドバシに行かなくてもジョーシンで充分かもと考えていたことが原因かと思われる。もう何年もジョーシン電機には入っていないが、少なくとも数年前まではエンドレス六甲おろしが流れていた。

Diary


LEICA M10 / Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM

暑い。一体いつまで暑いのか。5月から9月まで丸々Tシャツ一枚ということは一年のうち半分近くは半袖一枚で過ごしているわけで、もう数枚のTシャツとダウンジャケットが一枚あればこの国で生きるには十分なのではないかと思えてくる。ウダウダ言ったところで暑いものは暑いので耐え忍ぶしかありませんが。


SONY RX1

ムスメと自転車でトゥンカロンなる謎の食い物を買いに。
我が家は両親ともアンチ・マカロン派に属するので我々は併設店舗で惣菜コッペパンを購入。
マカロンを不味いとまでは思わないけれど、食べたいとも思わないんだなあ。

和歌山県東牟婁郡那智勝浦町 那智の滝


LEICA M10 / Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM / LEICA Summicron 90mm F2 3rd
LEICA Q

言わずと知れた落差日本一の名瀑「那智の滝」。文句なしの世界遺産でございます。そういえば何度も来ていながら、この滝についてはほとんど触れたことがなかったのだった。何故だ…那智といえば那智の滝、くらいのイメージを持たれている方が多いのではないかと。私もかつては死ぬまでに一度は訪れたい、なんて夢見てましたっけ。特に東京で暮らしていた時代からすると、和歌山県の那智なんてところはもう異国にも等しい存在ですよ。実際下手な海外に行くより時間もお金もずっとかかるという恐怖。そこから怒涛の勢いで何度も訪問することになろうとは、それこそ夢想だにしませんでしたが。 全文を読む

和歌山・三重をぶらぶらしてきました


LEICA M10 / LEICA Summicron 90mm F2 3rd

昨晩急遽思い立ってですね。そうだ那智行こう、と。
人混みが嫌いなワタクシですから当然の前夜出発。深夜3時に現地到着して缶ビール1本注入、歯磨きをして2.5時間就寝。夜明けとともに大門坂を登って熊野那智大社参拝からの那智の滝。熊野のおからすさんでコロナ退散じゃー!ということで、牛王宝印をいただいてまいりました。額装して仕事部屋に飾ります。今回は特に熊野三山を回ろうと思っていたわけでもなく、とにかく那智でだらだら過ごしたいというパッションだけでやって来たので、那智山だけで3時間以上過ごしたのではないですかねえ。集落をふらふら歩いて地元の方にお犬様を触らせていただいたり、とにかくまあ本当にだらだらと過ごしてきました。この時期に来たのは初めてのことですが、流石に汗だくになりますね。汗が部活マンだった10代の頃のように水っぽいフレッシュな汗で笑ってしまいました。デスクワーク中のラードのような汗とは大違いだぜ。


LEICA M10 / Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM

その後は紀宝町の浜辺で1時間以上もひたすら波に向かってシャッターを切りまくり、最後に尾鷲の飛鳥神社で巨樹を撮影して帰路へ。飛鳥神社の巨樹群は間違いなく三重県ナンバーワンの見応えだろうと確信しているのですが、あろうことかワタクシ過去二度も訪問していながら三重県第3位のクスノキを見逃していたという…ええ、大満足でございました。

9月半ばになってアレですが、今年の夏で一番汗をかいたように思う。満足度やばし。旅というとついつい新しい土地へ行きたくなりがちですが、このご時世だからこそ敢えて余裕を持って身近な今まで訪れた場所を再訪してみる、というのは悪くないのではないでしょうか。外食したい→前に食べたしええやん。あれもこれも行きたい→前に行ったしええやん。みたいな。人との接触を避けながらどう生きていくのか。そろそろ各々で確立すべきときなんじゃないかなあ。どうも徐々に制限を緩和して世の中元に戻していこうぜ的な向きがありますが、いやいや徹底我慢か以前に戻すかの二択で考えるのって酷く頭悪くねえかと思うんですけどどうなんでしょうね。私にはアホの船頭に従って泥船に乗り続けることが正しいことだとはどうしても思えません。

Diary


LEICA M10 / Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM

昨晩は早めの就寝。夜中に腕の痛みと悪寒で目覚め、用心のためバファリンプレミアムを2錠。そこから7時まで眠り続けてアイスコーヒー豆乳割とおにぎり1個を朝食とする。その後は大事をとって布団でごろごろ。14:50現在まで今のところ一切発熱しておりません。腕は痛いし、頭がぼーっとして風邪をひいたような感覚はありますが。これは副反応への勝利と言ってよいのだろうか。今日はこのままゆっくり体を休めて、明日には近所を散歩して体力を回復させられたらいいなあ。

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