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LEICA APO-SUMMICRON-M 90mm F2 ASPH. Archive

FUJIFILM GFX50S IIでライカMマウントレンズを楽しむ


FUJIFILM GFX50S II / Leitz Hektor 135mm F4.5

焦点工房(TTArtisan)製のライカMレンズ→GFマウントアダプターを購入。流石に中判サイズでそのまま撮影すると四隅が若干ケラれますがGFX50S IIの35mmフォーマットモード、つまり中判センサーの35mmフルサイズ分でクロップ撮影することで約3000万画素のフルサイズセンサー機としても撮影することができるのです。まあ、そこまでするならライカM10を持ち出す方が遥かに話が早いと言われたらそれまでですが。


FUJIFILM GFX50S II / LEICA APO-SUMMICRON-M 90mm F2 ASPH.

とりあえずビルドクオリティはイマイチですね。レンズをはめるとマウント部が微妙にカタカタ動く。行けるやんTTArtisan!と立て続けにレンズを数本購入したワタクシですら、これはちょっと擁護できません。レンズが外れることはないと思いますけど雨の日は隙間から水が入り込みそうで精神衛生上よろしくない。砂塵が舞う海辺でも使いたくないかなあ。一体いつ使うんだこれ。個体差もあるのかもしれませんが、そこはまあ数千円のマウントアダプターにウダウダ言っても仕方ないので諦めます。


FUJIFILM GFX50S II / Leitz Hektor 135mm F4.5

それにしても、たった一日でまた随分と開花が進んでいることに驚く。ポン菓子屋の兄ちゃんも「朝と全然違うやん!」と驚いておりました 笑 又兵衛桜の見頃は四月の頭くらいか。今日こそは仕事を進めてしまうぞと。

Diary


LEICA M10 / LEICA APO-SUMMICRON-M 90mm F2 ASPH.

桜の時期に備えて雑務をこつこつ。
3月中にきりのいいところまで進めてしまいたい。


あとは桜シーズンが終わったらまた海を眺めに行きたいなと。
この数年は海を眺めることで辛うじて生命活動を維持している。

香川の記憶 父母ヶ浜


LEICA M10 / LEICA APO-SUMMICRON-M 90mm F2 ASPH.

須田港へ戻って釣り人を眺めながらパンを食べたら、荘内半島をぐるっと回って父母ヶ浜へ。
今ではおなじみのコース。残念ながら今回は満潮であった。


何をするわけでもなく、ただ砂浜をぶらぶら歩いて適当にシャッターを押すだけ。
こういうのが最高に贅沢な時間の使い方だと感じるようになったのは、ただ単に歳をとっただけなのかもしれない。
おっさんになるのも、そしてこのままジジイになるのもまあ悪くはないと今なら思える。
昔ならきっとこんな時間の使い方は出来なかった。

香川の記憶 粟島


LEICA M10 / TTArtisan 28mm F5.6

初夏のような暖かさだった一日。
こちらでも気温がぐんぐん上がっており、日中はシャツ一枚でもいいくらいの陽気に。
つい一月前まで「さむっ!」なんて震えてたのが信じられない。


LEICA M10 / LEICA APO-SUMMICRON-M 90mm F2 ASPH.

また海沿いの道をぶらぶら撮り歩きたい。
気候がよくなると仕事が捗らなくて困りますな…

香川の記憶


LEICA M10 / Voigtlander ULTRON 21mm F1.8 Aspherical VM

朝もやが少しずつ晴れていく様と眼下を行き交う定期船を眺めながら、ほとんど無心でシャッターを押していた。
中央やや奥の小さな島が「志々島の大クス」の志々島。こうして見ていると泳いで渡れそうな気がしてくる。
実際泳いだら途中で足がつって溺れるでしょうねえ。きっと。


LEICA M10 / LEICA APO-SUMMICRON-M 90mm F2 ASPH.

全く同じ場所から90mmでも。
まだ少し風がひんやりするものの、春を通り越してまるで初夏のような日差しだった。

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