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FUJIFILM GF 35-70mm F4.5-5.6 WR Archive

Diary


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 110mm F2 R LM WR

今日も今日とて田んぼ道。
GF 110mmがデカくて重くておちこんだりもしたけれど、私はげんきです。
何度持ち出しても持ち出す度にいいレンズだなと思う。それはそれとしてやっぱりGF 100-200mmも欲しい。にんげんだもの。


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これは欲しい!

かと言われると私はちっとも欲しいと思わなかったり。
最低でもフルサイズミラーレス並みの大きさになるだろうし、それならレンズ交換できるGFX50RとGF 50mm F3.5をセットで購入するかな。
ただもし令和の時代に蛇腹式のデジカメなんてものが出てきたらクールだね、とは思う。買いませんけど。


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 35-70mm F4.5-5.6 WR

朝晩の気温が下がってカメさんの動きが節電モードに切り替わってきたため、本日室内へとお引越し作業。
最近は真冬でも春並みの陽気の日が少なくないので冬眠させるのはちと不安で。
参考までに去年のログを漁ってみると12月にして27℃という日もあった。自然界のカメさんは大変だわ。

福井旅


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 35-70mm F4.5-5.6 WR

昭和平成ノスタルジー的な土産物屋が潰れて毒にも薬にもならないカフェやジェラート屋が幅を利かせる日本の観光地。
しかし往来を眺めていると中年高齢者はもちろん、不思議なことに若い世代も昭和平成ノスタルジーへと吸い込まれていくわけで。
これは一体なあぜなあぜ?と考えておりました。何しろヒマなのでね。

少し考えてみたら何のことはない。私のようなおっさん世代からすると中途半端に古くて気恥ずかしいそれらが若い世代から見たら非日常で斬新なモノに見えるという、それだけの話なんじゃないかなと。今さらフィルムカメラがウケるのと同じこと。(私が4万円で買って13万円で嬉々として売却したCONTAX T3なんて今や整備品は30万円オーバーとか…)彼らにとっては未知の世界。

ただ小綺麗なカフェやジェラート屋なら都市部では何も珍しくないわけで。わざわざ観光地に来てまで日常をトレースする必要ある?という至極シンプルな話でございましょう。


そんなことより突然空気が秋に変わってびっくり。
旅行で家を空けるとき以外は6月からずっと24時間フル稼働だったエアコンを初めてOFFして眠りにつきました。

しかし雨が降らん…この2ヶ月くらい雨の日といったら台風の日の朝に数時間降ったきりで他に何度か数分パラパラ小雨が舞っておしまい。
本当に今年の京都市は呪われてるとしか思えない。

福井旅


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 35-70mm F4.5-5.6 WR

稀代の悪僧東尋坊を酔っ払わせてエイヤッと投げ込んだと云われる東尋坊。
うーん、東尋坊サンもこんなところまで連れて来られた時点で色々疑うべきだったと思いますが。

高さは20mくらいでしょうか。崖のふちに立って覗き込むと当たり前だけどやっぱり怖い。
もし今誰か頭のおかしい奴に押されたら簡単に死ねるぞ。
まあ何らかの恨みを買っていたら友人知人や家族に突き落とされる可能性だってあるわけで、やはり他人に恨まれるようなことはするなよ?というのがこの地で得るべき教訓なのか。キャー目の前でいきなり滑り落ちたんですー!とか言われたら完全犯罪不可避じゃない?これ。


こちらの方々は皆様常識人ですが、中には当然際どいところで記念撮影するやつだっているはずで。
年に何人かうっかり落ちて亡くなっていたりしないのだろうか。
もし雨が降って足元が濡れていたら私は崖の淵まで行けなかったなあ。


駐車場のおっちゃん曰く今でもそれなりにその手の志願者の方も来られるそうで、負の側面を残しながらも昔ながらの柵なし注意書きなしストロングスタイルで観光名所として在り続けているのはなかなかすごいなと思ったり。「東京で死ね!」の看板で有名な青木ヶ原樹海みたいになりそうなものですが。(わざわざ死ぬために遠方から自分の地元までやって来る、というのはどう考えても気分のいいものではない)

私みたいな小物からすると、こんなところからダイブする勇気があるなら人生何とでもなりそうな気がしてしまう…

富山県中荒川郡上市町 中村の大杉


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 35-70mm F4.5-5.6 WR

狛さん、RYO-JIさんとの富山県巨樹遠征二日目。
初日の魚津市洞杉群、そして夜間のミーティング?でとっくに心は満たされており、それでは二日目はどうしよう?と。本当は能登半島の付け根にある巨樹を見て解散する流れだったのですが、タイミング悪く震度5クラスの余震を味わってしまい、観光に来た我々が被災者になってしまっては全く笑えないし迷惑千万。ということで代替案として挙がったのがこちらの「中村の大杉」でした。

そう。決して積極的な理由から訪問したわけではない。
というのも書籍やWebで見るこちらの巨樹、恐れ多くもあまりピンと来なくてですね…

しかし…と書き出した時点でもう私の感想はバレバレですが。書き進めてまいりましょう。 全文を読む

【再訪】富山県魚津市 片貝川上流域の洞杉群へ 2


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 35-70mm F4.5-5.6 WR / FUJIFILM GF 20-35mm F4 R WR

先日の「【再訪】富山県魚津市 片貝川上流域の洞杉群へ 1」の続きです。
前回は広場の洞杉、つまりは洞杉観察路の入口に到着したところで締めましたが、今回は洞杉の写真メインで書き進めたいと思います。 全文を読む

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