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三重

伊勢志摩ぶらり撮り歩き


LEICA M10 / Leitz Summicron 50mm F2 1st “山崎ズミクロン”

2:00出発。4:30横山展望台に到着し、日の出を眺める。ずっと来たかったんですよここ。その後波切漁港~大王崎灯台エリアをぷらぷら撮り歩き。この時点で8:00くらい?既に汗だくになるくらいクソ暑いし、ペットボトル水を3本消費。クマゼミさんは鳴いてるし、これが梅雨明けでなかったら何なのかという感じでございました。その後巨樹を1本訪問してからは二見浦から伊勢神宮というベタベタなコース。伊勢神宮にも巨樹が多数存在しますが…意識が朦朧としていて向き合うことは不可能でした。徹夜で運転してそのまま夜明けとともに歩き回っているのでもうヘロヘロ。ここまで汗をかいたのは昨年の夜叉が池登山以来ではあるまいか。最近メンタルがやられ気味でしたが、これだけ汗をかいて写真を撮りまくるともうどうでもよくなってしまいました。復活ゥ!


このところ悪天候続きなので天気には全く期待せずに出発したわけですが、今回も天候に恵まれ、ワタクシ一体どれだけ日頃の行いが良いのかと驚嘆している次第です。さらには伊勢神宮で体力がゼロに達したので12:00に切り上げた直後には暗雲立ち込めて、目の前も見えないレベルの超絶雷雨が降りしきるという奇跡的幸運よ。私はモーセか。(各方面から怒られそう。)たぶん頑張ればいいことがある。努力や苦悩はきっと報われるのです。また来週から(?)頑張ろう。

あ、山崎光学写真レンズ研究所に出したズミクロン1stが全くの別物で笑えますぞ。これもう現代のレンズだ。すごい。

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LEICA Q

いくらなんでも気候が良すぎる。
これでは却って仕事にならないので、窓という窓を目張りして外の天候が一切分からない環境を作りたくなりますな。
イナバ物置の中に閉じこもりたい。


LEICA M10 / Voigtlander NOKTON Vintage Line 75mm F1.5 Aspherical VM

終日引きこもって仕事しておりました。起きてから2,000歩しか歩いてない…このままでは生活習慣病まっしぐらなので近所を散歩してこよう。旅先で波の音や鳥のさえずりまで記録できたらなーということでDJI Osmo Pocketが気になってましたが、動画を撮るにしても豆粒センサーのOsmo Pocket(初代は1/2.3インチ、現行でも1/1.7インチ)を買うくらいなら手元にある「腐ってもフルサイズ」なSIGMA fpでいいんじゃないか?と思ったり。まあOsmoの真骨頂は動画機能云々よりもジンバルにあるというのは分かってるんですが。そういえばfpの動画機能って使ったことないな。実際のところ撮るのも見るのも好きな静止画に対して動画は撮るのも見るのもあまり興味がないので、既に一瞬で飽きそうな気がしていたり…

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SIGMA fp / Panasonic LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6

昨日の仕事で副産物としてナガシマスパーランドのパスポート引換券をいただいたので、本日は家族と合流してムスメを遊ばせてきました。小学生になると付き添いが要らないので楽ですね…で、楽といえばLUMIX 20-60mm。これ1本あれば何でも撮れてしまうので本当に楽でした。望遠側がやや頼りないですが、昨今の高画素デジカメなら望遠側はクロップ機能で何とでもなってしまいますから。


まあ私は遊園地よりもこちらが…地酒の小瓶が気になって仕方ありませんでしたが今回は自重しました。
あ、帰りの運転はもちろん私ではなくボスです。恐縮です。

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LEICA M10 / Leitz Summicron 50mm F2 2nd

仕事で三重県の長島温泉に来ております。
え?仕事には見えないですって?
いやいやいや、仕事ですから。
プライベートだったらビールじゃなくて日本酒を飲んでます。

三重県津市 椋本の大ムク


SONY α7III / SONY FE 24mm F1.4 GM SEL24F14GM

2019年10月に訪問したきり記事にまとめていなかったムクノキの巨樹。この度再訪したことをきっかけに紹介してしまおうと思います。写真のほとんどは2019年時点のもの。(この1年半の間で大きな損傷が見られなかったため、初回撮影分の写真を優先的に掲載しようと思います。最下部に数点だけ2021年3月現在の写真を掲載しています。)

ふと思い立って深夜に京都市の自宅を出発、まだ薄暗い日の出前から撮影を開始しました。兵庫県の「三日月の大ムク」についで全国第2位の大きさを誇るムクノキの巨樹「椋本の大ムク」。全国2位のムクということで、視界に飛び込んできた姿はまるでケヤキか何かと見紛うほど巨大なもの。今すぐ駆け寄りたい気持ちを抑えつつ駐車スペースに車を停め、身支度しながら朝一番のホットコーヒーを淹れて巨樹の麓へと向かいます。 全文を読む

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