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香川

香川の記憶


LEICA M10 / Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM

似たような写真を山ほど量産してきたので、少しずつ小出しにしていこうかなと。

結局いつも旅の始まりはここになってしまう。夜明けを眺めて、海岸線に沿って1時間くらい散歩して。来る度に、この辺りで暮らしたいなあと思う。気候だけでなく時間の流れも穏やかなのがよい。慌ただしい暮らしは人の心から大切なものを根こそぎ奪ってしまう、ような気がしている。

忙しいは心を亡くすとはよく言ったもので、かつて自分も心を亡くしてしまった経験がある。写真なんて撮る気にもならなかった。これはいかんと、その過ちに気付くことが出来て今に至るわけですが。「忙しい」という言葉は極力使いたくないのです。良くも悪くも、言葉にはそれを引き寄せる力がある。たぶんこのブログでも開設以来忙しいという言葉は使ってないのではないかなあ。


ドリップコーヒーを淹れ、防波堤に腰掛けてしばしぽけーっと。
志々島へ渡る前のこの時間が何より愛おしく、どうしても自宅から港へ直行できないのだった。

四国上陸


SONY α7RIII / SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN | Art

いつも与島に立ち寄って手持ちでパシャパシャ撮ってはいたのですが、三脚を使ったらどれくらい綺麗に撮れるんだろう、と。
凄まじいまでに鮮明に撮れて笑ってしまいました。元画像の解像感が変態すぎる。


ということで四国に来ております。
出発時点では高知県の大豊IC近くで車中泊して「杉の大杉」からスタート、適当にぶらぶらして最後は香川県の「志々島の大クス」で締めようと思っていたところ、これがまあ予想以上に寒いわけです。与島の時点で気温10℃。流石にここまで気温が下がるとは想定していなかったので、長袖シャツ+薄手のウインドブレーカーにペラペラの春夏用寝袋という貧弱極まりない装備で来てしまいまして。標高の高い大豊の山奥で眠るのは不可能だろうということで、いつもの津嶋神社車中泊の志々島スタートに予定変更。まあ少し寒いかな?程度で気持ちよく就寝することが出来ました。

志々島に行った他は何するわけでもなく、ひたすら海岸線沿いを移動しては車を停め海を眺めただけの一日でしたが、段々と魂が浄化されていくのが分かります。これだ、必要なのはこの時間なんだよな。満足満足。今晩は久しぶりに宿をとって地酒と地魚をつまみつつのんびり休んでおりますが、うーん…車中泊はくそですね 笑 明日は宿に車を放置させてもらって(快諾して下さいました。感謝。)自転車でだらだら走りながらチャリンコスナップする予定。今晩は早く寝て早く起きよう。

香川県さぬき市 富田神社の大楠


SONY α7RIII / SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN | Art

いつもどおり朝早く起床し、独身時代何度も飲み…いえ、撮り歩いた懐かしい高松市街を車で抜けて国道11号線を東へ。津田の松原の交差点から内陸側へ少し入った先にある富田(とみだ)神社。こちらに大きなクスノキがあるという情報はチェック済みでしたが、四国を横断する場合はどうしてもあの「加茂の大クス」を擁する吉野川ルートを選択してしまうもので、なかなか立ち寄る機会がありませんでした。今回は瀬戸内海を眺めながらのんびりドライブすることが目的だったため、この機に「富田神社の大楠」を拝見しようと思い立ったのです。

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Diary


LEICA M10 / Leitz Summicron 50mm F2 2nd

早朝散歩からの納豆ご飯、味噌汁。
連日40℃近い暑さが続いていた7月を最早思い出せないくらいの涼しさに軽く引いてしまう。
この夏の間にもう一度くらいは肌を焦がすような日差しの中、汗まみれになってヘロヘロになりながらどこかを歩き回りたい。

Diary


LEICA M10 / Carl Zeiss Biogon T* 35mm F2 ZM

雨だー暇だーうわー。
というノリにも飽きてきたので、ここ数ヶ月見てきた景色の中でも特に印象に残っているものを10枚選んでA4にプリントしてみることにしました。コロナ以前も数ヶ月に一度は気に入った巨樹写真をプリントしてファイルに纏めていたんですが、巨樹めぐりが非日常に変わって以降はプリントからも遠ざかってしまったんですよね。大画面で見る写真もそれはそれでいいものです。しかし実際紙に印刷したものを眺めると、やはりそこは満足度が違うわけで。

それにしても写真だけ見返していると「なんだ、意外と悪くない一年じゃないか!」なんて気分になってしまうんですけど、そもそもメンタル落ち気味の期間は写真もろくに撮りませんからキレイな思い出ばかりが残っているのは当然といえば当然の話。しかしまあこれでいいのかもしれません。嫌なことはさっさと忘れる、残さない。良い思い出だけを糧に生きる。人生を平穏に生きる極意なのかも。

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