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Life Log Archive

Diary


LEICA M10 / Voigtlander APO-SKOPAR 90mm F2.8 VM

昨日うっかり昼寝してしまったからか寝付けず6:30就寝、9:00起床。
深夜の家内制手工業の甲斐あって納品完了したのでヨシとする。

本日は近所の公園ベンチで読書。
日向でじっとしていると絶望的に暑いが日陰はひんやりした風が吹いて心地いい。
10月にして31℃は流石に狂ってるけど明日明後日天候が崩れて暑さもワンランク落ちると思われるので、これが年内最後の真夏日かなと。
本当に長い戦いだった。なお名残惜しさは微塵もない。塩まいとけ、塩!の一言に尽きる。

とはいえ夏は終わりじゃないぞよ。もうちっとだけ続くんじゃ。


納品完了で気分がアガっていたので志々島きんせんかを予約。
もう一泊をどうしようかなあという感じ。岡山の牛窓リベンジか徳島か。
徳島に宿をとって早朝チェックアウトからの淡路島をぶらぶらして帰路がド安定ではあるが、しかし。

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LEICA M10 / Voigtlander APO-SKOPAR 90mm F2.8 VM

山道広場ベンチで同業者Kと近況報告しあうなど。
いつまでも夏が続いて出かける気になりませんねー、と。考えることは一緒なのだった。
明日明後日はまた真夏日になるそうで。この国にもう秋なんてものは存在しないのかもしれない。

最近は瀬戸内海でロウニンアジが釣れるらしいし、この気候変動は実際洒落にならんよなあ。
広島でGTッスよ。熱帯、亜熱帯の魚だぞ…


ライカM10を手にしてもうすぐ4年になる。
(本当はそろそろ5年かなーと思って過去ログを検索してみたら、まだ4年だったという)
あまりにギスギスしたコロナ禍の世間が鬱陶しくて、世間から距離を置いて一人静かに写真を楽しもうと清水ダイブで購入したのが懐かしい。

結局あのコロナ騒動って一体何だったのか。あの謎ワクチンも基本姿勢が「寄らば大樹」な私は周囲との摩擦を考えて無心で打ちましたが、冷静に考えたらヤバい代物ですよね…国の事情で諸々スルーして急造されたワクチンとか今だったら回避余裕すぎる。実際ワタクシあれ打って一ヶ月くらいほとんど眠れない、眠れないのに別に疲れないし日中眠くもならない無敵スターか覚醒剤か?な状態に陥って戦慄しましたし。まあ何にしても群集心理というのは恐ろしいなと。私はウイルスよりも人間の群集心理の方がずっと恐ろしかった。

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FUJIFILM X-H2 / Carl Zeiss Touit 50mm F2.8 Macro

昨日一日降り続いた雨のおかげで植物も喜んでいるのが伝わってくる。
しかしまだ気温が高く、じめじめした山道では歓喜した蚊が襲いかかってくるので油断ならない。
ここまで来たら例年どおり秋をすっ飛ばして一気に冬まで季節を進めてくれると嬉しいのだけど。


PENTAX 645Z / PENTAX smc PENTAX-FA645 33-55mm F4.5 AL

DA645 28-45mmを買うべきか悩み続けている。
しかしレンズフード込みで1.5kgか。645Zも1.5kg。トータル3kgは流石に手持ちで撮り歩ける重さじゃなくない?とも思うわけで。
個人的に手持ちはこれが限界!と感じるX-H2とXF 150-600mmのセットですら2.2kgしかないんだな…
(重量の問題もだけど超望遠然り人前でこのサイズ感の機材を持ち歩くと一気に不審者度が増すため、活躍の場がド田舎の山中に限られるのもつらい。)

FA645 33-55mmも約2万円で買ったと思えばとてつもないコストパフォーマンスを発揮しているわけで、大金積んで腱鞘炎悪化鈍器を入手するのはどう考えても愚策ではある。愚策ではあるのだけど、恐らくこの先相場が暴落することはないであろうペンタ645レンズだけに、気に入らなかったら手放すこと前提で一度手に取ってみてもいいのではないかと考えてしまうのが恐ろしいところ。

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FUJIFILM X-H2 / Carl Zeiss Touit 50mm F2.8 Macro

待望の雨。それもまとまった雨。
一体いつぶりだろう。下手すると梅雨明け以来初めてかもしれない。
遠出したくて仕方ないのだけど職業病の腱鞘炎が酷く、本日しっぷを貼って一回休みなのだった。


リコー公式にDA645 28-45mm F4.5の中古品が19万円で売られていて非常に悩ましい。
欲しい!けれど、これ以上死せるマウントであるPENTAX 645に大金を投じるのもいかがなものか。

もう一押しあれば…というところで微妙すぎる作例が私のストッパーになってくれて助かっている。
いや、ゴリゴリにRAW現像で弄られた作例を置かれて「こんなCGみたいなの絶対撮れないでしょ」となるより余程親切ではあるのだけど。

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PENTAX 645Z / PENTAX smc PENTAX-FA645 33-55mm F4.5 AL

定期的に一人きりで自然の中に身を置いて緊張感と開放感を同時に満たしたい。
運が悪いとクマに遭遇するかもしれないし、もっと運が悪いと死ぬかもしれない。
いや、即死できたらいいけど顔面半分べろーんと剥がれた状態で電波の繋がらない山奥に一人きりとか…そっちの方が怖いな。


山のヌシが如き巨躯を誇る彼らですら、大自然の中では大きなサイクルを構成する名もなき一個体でしかないという事実。
日頃眺めている人里の巨樹は守り神として崇められているものが多いだけに、そのギャップに脳の処理能力が追いつかない。


なんとなく自分は80、90まで生きるんだろうなあと思い込んで、このまま退屈な日常が続く前提で生きているけど「そんなことないな、人は簡単に死ぬわ」とここに来る度に思う。いやホント人なんて簡単に死んでしまう。一日一日をムダにせず、後悔の無いよう生きていたいものです。

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