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FUJIFILM X-H2

FUJIFILM X100VIを購入


FUJIFILM X-H2 / Carl Zeiss Touit 50mm F2.8 Macro

なんか普通に売ってたので買わなきゃ損!な気持ちになって買ってしまいました。人間的に未熟すぎる。
定価27万円に対してカメラ屋価格で25万円。値上げしすぎだとFUJIFILMが叩かれていた印象ですが、個人的にはあまりそう思わなかったりします。

X100Vの定価が当時16万円。今の為替だけで1.5倍の24万円になりますから。僅か3万円アップで4000万画素の新型センサーになってその他諸々アップグレードされた、そう考えたらわりと破格じゃね?とすら思う。だって皆さんS&P500やらオルカンやらの含み益で為替起因の値上げ分くらいは相殺できるでしょう?私は庶民なので16万円ですらくそ高いと思ってしまいますけれども。

まあ、本当に欲しい人間には行き渡らずカメラを商材としか見ていない転売屋が跋扈する現状は狂ってるし、転売屋もカスなら「現在の在庫状況は平常だ」などとのたまうFUJIFILMもカスであるということに異論はございません。せめてソニーやキヤノンのようにローカル言語以外は設定できないよう機能をロックするなど、製品が海外に流出しないよう対策すべきだと思います。


(底面が美しくない。ガワの質感を推すなら、PEN-Fのように底面もビス1本見えないようにこだわってほしい。)

ぶっちゃけ私はコンデジに4000万画素なんて求めてないので、X100Vが適正価格で買えるならそちらの方が欲しかったんですが…
VIのメリットは今のところリアラエースが使えるくらい?バッテリーも同じ古のNP-W126Sだし。
これの純正チャージャー、令和の時代にまさかのコンセント差込タイプで恐ろしく邪魔なんです。あまつさえ別売り。誰が買うねん。
よって私は互換品のTypeC対応中華チャージャーを使っています。

もちろん本体もtypeC充電に対応しているので旅先ではこちらを使いますよ?
荷物も減らせるし車の運転中にサクッと充電できて便利。いい時代です。


FUJIFILM X100VI

いつもの山道散歩で試し撮り。JPG撮りっぱなしリアラエース。
うん。FUJIFILMに対して色々思うところはある…というか今のFUJIFILMは大嫌いだけど、やっぱり良いカメラだわ。
よく比較されるのがGRシリーズだけど、あの究極的に便利で撮影がくそつまらないカメラとは全く別ジャンルのカメラだと思う。
色々使ってきた中でX100シリーズくらい撮影が楽しめるコンデジとなるとLEICA Qくらいしか思い浮かびません。(マクロモードのギミックが秀逸)

最近のFUJIFILMに対してよく思わない方も…いえ、率直に申し上げてメーカーの姿勢はカスですが、カメラには何の罪も無いんです。
ええ、X100VIは何も悪くない。転売価格で買うのは論外ですが定価で発見したら買いだと思います。
店員談によると不定期にぼちぼち入荷しているらしいので、お金を貯めて気長に待つのが吉かと。ストレスも溜まりませんし。

Octopus Kraken RETYICI STELPILOT OCT011 Gradient Blueを購入


FUJIFILM X-H2 / Carl Zeiss Touit 50mm F2.8 Macro

タコ釣りをしていた頃から何故だかタコモチーフのモノに惹かれるようになったワタクシ。
ええ。何十匹、何百匹と釣るうちに自然と生態にも興味が湧くもので、そうなるとタコという生物に愛着が湧くのも必然というものでしょう。

ebayでオクトパス・クラーケンなんてふざけたブランド名を初めて見かけたのはいつだったか。
すっかり忘れてしまいましたが当時からこのモデルが気になっており、先日偶然アリエクのセールで再会したため「よし来た運命!」と即決で購入した次第です。
日本円で28000円ほどがセール価格で22000円。春に家族で明石に行ったとき記念に買ったタコさんも喜んでおる。


時計業界は価格の高騰が止まらず、その上出荷数を絞って飢餓感を煽るプレミア商法ばかり。
欲しい時計を買うためには前もって欲しくもない時計を買って時計屋の店員に顔を売ったり…しょうもなさすぎて興味を失ってしまいました。
(この辺デジカメ業界が同じ轍を踏もうとしてるよなあ…と思わなくもない。X100VIを買えるのは常連優先、みたいなことやってるみたいですね。)

緩やかに死につつあるこの国の治安悪化も笑い事ではなく、腕に札束を巻き付けて闊歩するような行為は感心できない世の中になりましたし。ねえ。
(これだってデジカメも…バールでぶん殴られてカメラを奪われたらウン十万、下手したら百万円以上の損害になるわけで、今の世の中結構不安に感じる。)

私はもう死ぬまでこのタコさんをオーバーホールして使い続けられたらそれでいいかな、という感じです。

Diary


Nikon Z f / Nikon NIKKOR Z 28mm F2.8

たまたま近くに立ち寄った友人から連絡をもらって近所の町中華へ。
コロナ前はまずまずの頻度でお世話になっていたけど最近は外食の習慣がなくなってすっかり足が遠のいていたお店。
いつの間にか息子さんに代替わりしており、明らかに味が落ちた上に接客応対まで何だかイマイチな感じになっていた。
たぶんもう行くことはないなあ。諸行無常を感じる。


FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 16-55mm F2.8 R LM WR

ニコン「Z6III」のダイナミックレンジと高感度ノイズの計測データ

そもそも2016年発売のPENTAX K-1や2017年発売のLEICA M10と現行機種を比較しても画質面では特に進化を感じないわけでね…
重箱の隅をつつけば差が見られる程度で、フルサイズセンサーの画質自体とっくに頭打ちなんじゃないかと思ってる。

Diary


FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 16-55mm F2.8 R LM WR

天気が悪い。まあ、だって梅雨だからと言われればそれまでなのですが。
昨晩はムスメたちを連れて恒例の夜ドライブ。よう分からん化粧品を買わされてスッカラカンですよ。
ヒゲさえ剃ればTシャツ短パンでそのまま外に出られるおっさんと違って女性は色々大変ですよね…


FUJIFILM X-T5 / FUJIFILM XF 35mm F1.4 R

カラースコパー21mmッ!!これは小さい。いや、単に隣のウルトロン21mmがデカすぎるだけかも。
やっぱり旅レンズはこうでないと。コシナさん小型軽量な135mmレンズも何卒。

そろそろ旅の計画をとGoogleMapを眺めつつ、絶望的な週間予報を横目に見ては「まだだ。今はまだそのときではない。」とつぶやいたり。

香川県丸亀市 王子神社のセンダン


FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 16-55mm F2.8 R LM WR

近くを何度も通っていながら昨年末までその存在を知らなかったセンダンの巨樹。
存在を知って以降何度も立ち寄る機会がありましたが、どうせ見に行くならセンダンの花の時期に!と我慢していたのです。
これは…うん、我慢した甲斐があったぞ。 全文を読む

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