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野鳥

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OM SYSTEM OM-1 / OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS

寝起きから持病化している手指の腱鞘炎が酷く、カメラを持つだけで激痛が走る一日。そして曇天。
ダイサギさんの捕食シーンを激写するも小さすぎて何を捕まえたのか分からないのだった。


コサギさん。凛々しい。


野鳥撮影の癒し系、モズさん。
他の野鳥が一切見つからない日でもモズさんだけは必ず目の前に現れてくれる。
あとは50mくらい先の杭の上に小さなタカのような鳥がいたので撮影してみたら、チョウゲンボウなるハヤブサ目ハヤブサ科の鳥であった。
あまりに遠くてピントを外していたのでボツ。こんなときこそテレコンがあれば!と思わなくもない。
とはいえ上を見始めるとキリがないので、しばらくは800mmで頑張ってみる。
困ったらすぐ機材に甘えるのもいかがなものか。まずは焦点距離の感覚を頭に叩き込まねば。

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OM SYSTEM OM-1 / OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS

出かける気にならない土曜日ということで近所の山道を散歩。
遥か頭上の樹冠から野鳥の声こそ聞こえども、その姿は全く視認できないのだった。
機材云々以前に場所選びの段階から間違っているような気がしてきた。
しかし土日にわざわざ京都御苑や宝ヶ池公園のような人の集まる場所には行きたくないので仕方ない。

本日はどアップのカラスで茶を濁す。

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RICOH GR IIIx

昨晩から夜通し起きてサッカー観戦。
時差がそこまで大きくない今回は日本戦以外も結構観てきましたが、唯一この4:00キックオフの試合だけは全てスルーしていました。
いつもの徹夜ドライブならまだしも、テレビの前に座りっぱなしは流石にキツい…ハーフタイムに寝落ちしかけたけど起きててよかったなあ。

正直負け前提の予想でスペインの選手が観られればいいかくらいに思っていたので、これはもう「すみませんでした。」としか言いようがありません。
本当に凄かったですね。現地で観戦した方なんか一生の思い出になったのではないでしょうか。


OM SYSTEM OM-1 / OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS

(SS1/500秒でもブレておる。翼の話ではなく胴体が。うーん、難しい。)
で、そのまま今朝は爆睡して午後から少しだけ公園を散歩、もっと少しだけ仕事。あっという間に一日が終わってしまった。
明日からまた頑張ろう。

OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 ISの試し撮り


OM SYSTEM OM-1 / OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS

生憎の超曇天。
しかし、薄暗い中でどれだけ撮れるのかを試すにはよい機会なのではないかと。
朝の散歩がてらマガモとアヒル、アオサギくらいしかいない宝ヶ池公園へと向かいました。
本当はシカさん狙いだったけど出会えず終いだったという悲しみ…

結論から申し上げましょう。
「600mmと800mmでは見える世界が違いすぎる。もう戻れないねえ。」


描写のレベルは流石に75-300mmとは月とすっぽん。ズワイガニと紅ズワイガニ、からすみとからせんじゅくらいの差を感じます。
世に溢れる75-300mmの好意的なレビューを見る度、こいつら正気じゃないなと感じていた私も文句なしの大満足。
個人的には年に数回の記録撮影なら75-300mmを選びますが、趣味として楽しむ写真撮影なら100-400mmの描写がボーダーラインかなあ。
当然150-400mm PROなんかと比べたらまた”すっぽん”サイドに回るに違いありませんが、手持ちで散歩するならこの辺りが限界ではないかと。
三脚なしのお散歩撮影にレンズ単体2kgクラスは無理があります。

さらに奥の手、テレコン(MC-14)を装着することで望遠側を1000mmまで拡張することもできるッ!
今のところ必要性を感じていませんが、いずれ1000mmの世界見たさから手を出してしまう予感はしています。


場所を移動して賀茂川河川敷へ。どうでもいい話ですが出町柳で高野川と合流するまでが賀茂川、合流後は鴨川へと名前を変えます。
ええ、本当はただ柊野の馬小屋を眺めに行っただけなんですが、いつの間にやら取り壊されてしまった模様。
小屋の老朽化が進んだため京北手前の大森キャンプ場にお引っ越しされたそうで。ムスメが大好きだったので結構寂しい。

で、呆然としていたら突如現れてくれたモズさん。
今までのテレ端600mmなら諦めていた距離でした。もう75-300mmには戻れませぬ。
「μ4/3ミラーレスで野鳥撮影散歩するなら、オリンパス100-400mmかパナライカ100-400mmの二択!その他の選択肢など考えるな!」が私のアンサー。

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OM SYSTEM OM-1 / OM SYSTEM M.ZUIKO DIGITAL ED 20mm F1.4 PRO

閑話休題。
昨日は集金業務(雀の涙)のち客先担当と一軒だけ付き合うことに。
アテは炙り白肝→ほうれん草の雲丹和え→生牡蠣→ぼんじり山わさび→炙りせせり塩わさび。
天吹 純米吟醸→川鶴 まめ農園雄町 純米吟醸→旭菊 大地 特別純米で軽めにフィニッシュ。
大地は初めて飲むお酒。隣で飲んでいた女の子がおすすめしてくれたので頼んでみたが、なかなか美味しかった。福岡も侮れない。

昨晩は自転車だったのでちんたら押しながら歩いて帰宅。
朝晩の空気がいよいよ冬めいてきて火照った体に心地よかった。


OM SYSTEM OM-1 /OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 II

四国から戻って以降なんとなく今年はイマイチな紅葉を撮り歩く気分にもなれず、望遠レンズを提げて野鳥シューティングしております。
しかし私の撮り歩いている山道は背の高い木が多く、望遠側35mm換算600mmではほとんど手も足も出ずに終わることばかりで…
いよいよ未体験の100-400mm(換算200-800mm)に手を出すときが来てしまったか?と悩み続けている今日このごろ。
フルサイズの100-400mmが最近完全に要らない子になっているので、これを供物としてμ4/3の100-400mmを召喚するのが最善の策かなと。

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