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Nikon NIKKOR Z 50mm F1.8 S Archive

旅の断片


Nikon Z f / Nikon NIKKOR Z 50mm F1.8 S

早朝の加太漁港。
しばし自由行動として一人ぶらぶら撮り歩きながら夜明けを待つ。真っ暗な海にキラキラゆらめく漁船の灯りが幻想的で見入ってしまった。
昔から真冬の早朝の空気が大好きだ。まだぼんやりした頭の中が身を切るようなキリッとした空気で満たされるのが心地いい。


本日、今年初めてダウンジャケットを羽織る。もう冬ですな。紅葉を眺めようとかそんな気分になりませぬ。
ムスメたちが夜のドライブに連れて行けと申すので京都市内をぐるっと一周して天王町のエネオスで給油、併設のドトールで一服して帰路についた。
雪国出身のヨメは冷気耐性ゼロにつき自宅待機。どれだけ寒いところで育とうが寒いものは寒いのだそうな。

和歌山酒飲み旅


Nikon Z f / Nikon NIKKOR Z 50mm F1.8 S

先月四国でたまたま雑談した東大阪のおっちゃんから教えていただいた和歌山市の「多田酒店(多田屋)」。
和歌山で飲むなら多田屋や!なのだそうで、後日たまたま友人から和歌山のおすすめスポットを聞かれた際に「和歌山=多田屋らしいで」と伝えまして。
そこから会話が発展して何故か「よし、来週我々で行こう!」となりました。なんという勢い任せな展開。


早朝に白崎海洋公園到着。
その後海岸線をぶらぶら撮り歩き、路上のそこらに無造作に置かれた無人販売1袋100円みかんを大量購入して醬油発祥の地、湯浅を散策。
このインフレ時代にあの和歌山の100円みかんはどうなったのだろうか?と気になっていたのですが、全く変わらずで笑うしかないという。
湯浅では念願の角長さんの「濁り醤」を購入できました。(れもんさん情報ありがとうございました)

その後和歌山市入りして車を早々にホテルの駐車場に放り込み、朝っぱらから多田屋でだらだら。


流石に何を注文しても美味しいですね。
本業が酒屋だけあって、雑然としたお店の外観からは想像できないくらい地酒の種類が豊富で驚かされました。
十四代とか田酒、九平次みたいなレア種も普通に置いてある。まあ私は和歌山の地酒以外眼中にありませんでしたが。
地の料理には地のお酒が一番合うのです。〆に粕汁をいただいてフィニッシュ。もう何も胃に入らないってくらい飲み食いして一人5,000円強。

いいなあ和歌山。

Nikon NIKKOR Z 50mm F1.8 Sを購入 試し撮りなど


RICOH GR IIIx

ニコンキャッシュバックキャンペーン!
ええ、前回キャンペーン終了直後にZ 5、40mm、28mmを立て続けに購入して合計3万円損した私としては今回手を出さずにいられなかったのです 笑

40mm、28mmは散歩用レンズとしては全く悪くない。むしろお気に入りのレンズですが想像以上に出来が良かったZ fさんの本気を見てみたくなりまして。
しかし困った。(デザイン面で)欲しいレンズが無い。決してデザインが悪いわけではなくZ fに似合うレンズが皆無なのです。

一時トチ狂ってZ 24-70mm F4 Sを買って巨樹用に。などと変な方向に向かいかけましたが、理性を取り戻して購入したのがこのZ 50mm F1.8 S。
Z fにもギリギリ似合うデザイン…いえ、決して似合いませんね。私の許容範囲内ギリギリのデザインがこのレンズだった、という話。 全文を読む

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