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Nikon Z f

旅の断片


Nikon Z f / TAMRON 70-300mm F4.5-6.3 Di III RXD

先月の富山旅から帰ってすぐに購入したZマウント用レンズ、タムロン70-300mmがなかなか好感触だった。
とても軽く望遠ズームレンズとしては小型で取り回しがいい。メイン使いするには画質面で妥協が必要だけど旅用レンズとしては最適だ。
旅先で中望遠域のズームレンズが一本あると、風景がまた今までとは違って見えて世界が広がった感がある。


しかしシグマ、タムロンなんて昔は安かろう悪かろうの代名詞みたいなメーカーだった気がしますが。
うん。コシナもまさに大出世ですよね。フィルム時代のコシナレンズなんて酷すぎて選択肢にも入らなかった。
今では下手するとサードパーティ製レンズの方が挑戦的で高品質だったりするから面白いものです。
シグマのArtラインなんてカメラメーカー純正レンズを凌駕するくらい完成度が高いもんなあ。


毎回早朝のこの辺りを歩き回ることでスッと肩の力が抜けるというか「よし、今回ものんびり行こう。」と浮足立った心をリセットできている。
そうそう。別に特別な場所に行って特別なことをしなくてもいいんだよな、と。
その瞬間のインスピレーションに従って気の向くままに動き回れば、それだけで贅沢な時間が過ごせるような気がしています。

初夏の四国旅 2024 灼熱の京都へ帰還


LEICA M10 / MS-OPTICS SONNETAR 73mm F1.5

22:00就寝、4:00起床。部屋の窓から臨む撫養城と朝焼けのコラボが何とも美しかったが窓の水滴(外側)が邪魔で撮影できないのだった。
シャワーを浴びてコーヒーを飲みながらのんびり身支度して5:30チェックアウト。この時間帯はまだギリギリ心地よさが感じられる気温帯。
朝も8時を過ぎると黙示録的な暑さになってくるので健康維持のためウォーキングに勤しむ皆様方は早起きして7時までに済ませるのが正解かと存じます。

途中のコンビニでゲットしたパンを朝食としながら鳴門公園でしばしぼけーっと。
相変わらずホテルの朝食代をムダにしたわけだけど、この時間帯の景色と秤にかけて朝食ビュッフェを選択するのは非常に難しい。
たまには塩鮭と納豆、お味噌汁でしっかり朝ご飯をキメてみたくもあるんだけどなあ。


Nikon Z f / Nikon NIKKOR Z 24-70mm F4 S

やはり今回も「このまま直帰するのもね…」というやつで、高速道路を遠回り&途中下車して一庫ダムに立ち寄る。
にわかダムカードコレクターとしては春限定のカードをゲットしてしまった以上、夏限定カードもゲットせねばなりますまい。

帰宅後ふと考えたのは、淡路島の南端で高速を降りて景色を撮りながら下道を北上して、北端の淡路ICから復帰するコースは結構熱かったのではないかと。
淡路島ってなかなか目的地になり得ないんですよね。どうせ橋代払うなら四国まで行っちゃいたくない?みたいな。
このパターンならたぶん普段の高速代+数百円で淡路島の景色を満喫できる?次回はやってみよう。

あ、帰ってきた京都はアホほど渋滞してるわおっさんの革靴の中かと思うくらい蒸し暑いわで既に最悪の気分です。
今の京都に来て楽しめる奴って冗談抜きにちょっと頭おかしいんじゃないかと思う。

初夏の四国旅 2024 初夏!?これは真夏 2日目


LEICA M10 / Voigtlander COLOR-SKOPAR 21mm F4 P

昨晩は隣で飲まれていたお二人がたまたま知り合いの同期だった、ということで結局飲みすぎてしまった。
店主がto-fu君久しぶりやしこれ飲もう!と地酒の一升瓶をマルっと下さったので店主と4人で頑張って空にして帰路へ。
23:00就寝、5:30起床。まだアルコールチェッカーが反応するため熱湯シャワーを浴びて二度寝。7:30起床の8:00出発。
9時時点で32℃、10時半時点で35℃もあるんですが…この分だと夏場は外に出られない国になる日も近いな。

峠道の途中でパシャパシャ撮影して、やたらと飛ばす軽自動車の後ろに合流。
ここの麓で警察がサイン会しているのを何度か見ているのでチャレンジャーやな…と思っていたら、案の定麓のサイン会に参加していて笑った。


Nikon Z f / Nikon NIKKOR Z 24-70mm F4 S

弱った胃に染み渡りますな。
香川、愛媛から徳島の三好方面に抜ける際は池田のさぬきやに立ち寄るのが恒例になっている。
ここのうどんを朝食として「加茂の大クス」を眺めながら食後の野立てコーヒーをいただくのがマスト。


適当に景色を撮影しながら巨樹を2か所ほど。クスとイチョウを。
神社の境内に生える徳島トップクラスの某イチョウ巨樹が完全にシラサギのコロニーと化しており、これはたまらんと即撤退。
社叢全域がコロニー化してしまって超絶臭いわ葉っぱは糞だらけで真っ白だわで、あれは何とかならないのだろうか…
ほんの数分撮影しただけなのに車に戻ったらフンだらけになっていて絶望。

その後、鳴門の岡崎海岸でぼけーっとして意識が朦朧としてきたので海辺の喫茶店でコーヒー。
早々にホテルにチェックインして極寒の部屋でのんびり休んでおります。
昨晩飲みすぎたから今晩は缶ビール1、阿波天水 純米吟醸の1合瓶だけで。
休肝日にしたいところだけどせっかくの旅先なのでね。

Diary


Nikon Z f / Nikon NIKKOR Z 28mm F2.8

たまたま近くに立ち寄った友人から連絡をもらって近所の町中華へ。
コロナ前はまずまずの頻度でお世話になっていたけど最近は外食の習慣がなくなってすっかり足が遠のいていたお店。
いつの間にか息子さんに代替わりしており、明らかに味が落ちた上に接客応対まで何だかイマイチな感じになっていた。
たぶんもう行くことはないなあ。諸行無常を感じる。


FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 16-55mm F2.8 R LM WR

ニコン「Z6III」のダイナミックレンジと高感度ノイズの計測データ

そもそも2016年発売のPENTAX K-1や2017年発売のLEICA M10と現行機種を比較しても画質面では特に進化を感じないわけでね…
重箱の隅をつつけば差が見られる程度で、フルサイズセンサーの画質自体とっくに頭打ちなんじゃないかと思ってる。

Diary


Nikon Z f / LEICA Elmar-M 50mm F2.8 E39

晴れたぞー、ということで朝イチで急ぎの仕事だけ片付けて川へ。
膝から下を冷たい水にざぶんと突っ込んでぼけーっと雲を眺めておりました。


ライカMレンズをニコンZボディに装着するアダプターを買った気がするんだけど気のせいだったか…と探し回るもやはり見つからず。
仕方なく5000円の適当なアダプターをカートに放り込みましたが、待てよ?やっぱり買った気がする、と。
部屋中探し回ってようやく発見。ライカM-M42アダプターに重ね付けされてタクマー135mmさんに引っ付いてました。これは分からん。

あ、ライカレンズをAF化するアダプター「TECHART TZM-01」はとっくに処分して別のノーマル型に買い替え済みです。
動作が鈍臭いわMF使用すると無限遠がズレるわで結局使い物になりませんでした。


Z fはとてもよく出来たカメラだと思うけど不満が一つ。
それはMF操作時に拡大ボタンで拡大表示した際、解除のためにわざわざ縮小ボタンを押す必要がある点。
例えば2段階拡大表示していると縮小表示ボタンを2度押さないかぎりファインダー内は拡大表示されたままなわけですよ。
これを聞いただけで「アホなん?」と思いませんか?ポチポチ押して解除する間にピントが微妙にズレてしまうわけでね…

まともな知能を持った開発者ならシャッター半押しで解除されるようプログラムするはずです。現に他社はそうなので。
オールドレンズを装着して楽しむ方が多いカメラであろうことは明白だと思うのですが、発表前にテスト撮影したりしないのでしょうか。
お爺カメラマンに最新AFレンズでF1や富士山を試し撮りさせただけでは偏ったフィードバックしか得られないと思うんスよ。改善を願う。

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