Diary

FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 35mm F1.4 R

少しずつ紅葉が進んでいるが今年も何となく気分が乗らない。
紅葉の名所とクマ出没スポットがほとんど丸被りなのが致命的すぎる。
黄葉カツラ巨樹は一本だけでも見たかったのだけど、それこそクマのテリトリー内なのでまあスルー確定か。

本日の戦利品は冬瓜とバターナッツ。でっかいバターナッツが100円は嬉しすぎる。
もう少し経つと根菜類で埋め尽くされてしまうので葉物も買っておくべきであった。

旅の断片

FUJIFILM X-E5 / VILTROX AF 75mm F1.2 Pro XF

旅の初日に一度たりともカメラに装着されることのなかった75mm F1.2。35mm換算約112mmはどうしても取り回しが悪くて。
と言い訳したくなるのだけど、せっかく持ってきたのだからと2日目の午前中は75mmを中心に撮り歩いてみることにした。
相変わらずデカくて重い苦行のようなレンズだが描写力は素晴らしい。

日の入り、日の出撮影用に持ってきただけではあるので、日の出を撮影した時点で既に役目を果たしたと言えなくもない。
え?日の入りですか?ちょうど鯛しゃぶ会食中だったこともあって今回はスルー確定。
まあ夕景撮影と鯛しゃぶの二択なら鯛しゃぶ一択でしょう。仕方ない。

香川県の伝統野菜、香川本鷹。
一般的な唐辛子よりも肉厚で大きく、その分乾燥に時間がかかるのが難だけどとても美味しい。
鍋料理や炒め物にぱらぱらっと散らすだけで劇的に味変させてくれるスグレモノだ。

うーん、来月は佐柳島or伊吹島の予定だったけど香川本鷹を買うために志々島に寄るのも悪くないかもしれない。

Diary

FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 35mm F1.4 R

久々にX-H2を持ち出してみて改めていいカメラだなーと感じたりなど。
というかこれと実売価格が数万円しか変わらないと考えたら、やっぱりX-E5って割高だなあ。
そして何故GFXはX-H2のクオリティで外装を仕上げられなかったのか…

Nikon Z f / Nikon NIKKOR Z 50mm F1.8 S

キヤノン、大口径F1.2で最軽量の「RF45mm F1.2 STM」

正直キヤノンのフルサイズミラーレス機って誰が何の目的で買っているのか全く理解できない代物(※個人の感想です)だったのだけど、このレンズはすごく欲しい。それも中華レンズ並みどころか中華をも凌駕する衝撃の6万円とは。このレンズを使うために安価なRFマウント機を買おうか悩んでしまうくらい。いいなあ。解放からシャープで諸収差を徹底的に抑えた的なテンプレフレーズには最早うんざりしつつあるので。

旅の断片

FUJIFILM X-E5 / VILTROX AF 75mm F1.2 Pro XF

5時に目覚め、顔をざぶざぶっと洗ったら目の前の海でコーヒー片手に日の出を眺める。
これくらいの明るさになると忙しなく漁船が行き交い始めて一日が始まったのだと実感する。

分厚い雲が広がっており大勝利とは言えない日の出だったが、それでも早起きして朝日を眺められただけで大満足。
早朝のコーヒー休憩を経ないことには旅の悦びを感じられない人間になってしまった。
そして早朝散歩後の朝うどんは本当に美味しい。

先日入れ替えしたメインPCにはRAMが32GB(Kingston FURY RGB DDR-5 5200 16GB×2)しか積まれていなくて、現状特に不満はないものの面倒くさくならないうちに16GB×2を増設して64GBにしておこうかと悩み中。いっそ32GB×4の128GBにしてしまうのもアリかも。しかしこの手のパーツは一つ弄りだすと今度はCPUも換えておこうかと際限なくなるのでどうしたものか。結局最初から吊るしのハイエンドモデルを買っておくのが一番安上がりなのかもしれない。安上がりと言ってもくそ高いことには違いなく、どこで妥協するかが大事なのだろうけど。