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FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 35mm F1.4 R

X100VIの情報が少しずつ上がり始めました。
順当な進化だと思うし、そもそも私なんか防塵防滴性能だけ増してX100Fまでのポンコツレンズに戻してほしいくらいなのだけど、今どきUHS-1のSD1スロットってどうなんだろう。考えれば考えるほど「本当にX100VI要るか?」とドツボにはまるのがアレ。X100Vはパキパキに解像する新レンズが気に入らなくて僅か1,000ショットで手放してるんだよなあ。XマウントのレンズもポンコツAF時代の35mm F1.4 Rみたいな描写性能は突き抜けないけど湿度を感じるポエティックな写りをするレンズが好みだったりする。


でもたぶん買ってしまうんだろうなあ。

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FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 110mm F2 R LM WR

結局昨日の午前中が降雪のピークかという感じで、トータルの積雪量はまあ概ね想定の範囲内(敦賀40cm)で収まった。
本日も雪の予報なので引き続き要注意だなあ。というか今日の方が日陰の路面凍結などなど危険がアブナイ。


主要道路の雪が既にきれいさっぱり消え失せており日本の除雪戦闘力の高さにビビるのだった。
改めて宿を予約するか日帰りにするどうかは現地に行くまで先送りにするとして、明日こそは敦賀で雪景色の中をのんびり撮り歩きたい。
事故に巻き込まれてもたまらんので今日はこのまま大人しく雑務デイとするのが正解っぽい。


PENTAX K-1 / PENTAX smc PENTAX-FA 43mm F1.9 Limited

風景撮影の次なる一手としてsmc PENTAX-FA645 200mm F4 [IF]を購入した。
GFX50SIIに装着すると35mm換算で157mmの中望遠レンズになる。クモリカビなしのまあまあきれいな中古が1万円台也。
本音を言うとFA645 300mm F5.6 ED [IF]を使ってみたいのだけど、いきなり35mm換算236mmは流石にハードルが高い。

雪吹雪く京北で試し撮りしてみた感じ、これは結構いい感触だ。
シカやイノシシなどの野生動物を撮るにはちと足りない気もするが、最悪35mmフルサイズモードにクロップすればまあ何とか。
素晴らしい描写力を誇りながらヘクトール135mm並みのお値段は宇宙の法則が乱れるレベル。ただし当然ヘクトールより遥かにデカくて重い。
防湿庫に寝かさないと格納できない中判レンズがこれ以上増え続けると色々まずい。というかもう既に入りきらないんだなあ。

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FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 32-64mm F4 R LM WR

OM-1のキットレンズとして付いてきた12-100mm F4 PROを生贄にして12-40mm F2.8 PROの中古美品を召還した。
12-100mmにいい値が付いてくれたので12-40mmが手に入ったばかりか追加で4.5万円も戻ってきて嬉しい。
24-200mm相当のいわゆる便利ズームを使ってみて、画質の問題ではなく撮影スタイル的に自分とは合わないことを痛感…

最近ではソニーの17-50mmとか、ニコンが28-400mmなんて便利なんだか取り回しが悪いだけなんだか分からない謎ズームを開発中との噂だったり広角・標準・望遠の垣根を超えたズームレンズが増えてきたけれど、結局広角目線になっているときと標準画角目線でいるときではインスピレーションの受け方がまるで違うわけで。便利ズームはどこか突き抜けきらないというか、思考?視野?がどっちつかずになる点がどうしても気に入らないのだった。家族や友人と旅行に行って記念写真をパシャパシャ撮る目的なら最強のレンズなのだろう。

しかし間もなくOM-1 IIが発表されるとかされないとか。
「処理能力にはまだまだ余裕がある」という触れ込みだったOM-1のAFファームアップはいずこへ。2年放置されて終わりなのか。
なんというかOMDSって一体何だったんだろう。わりと真剣にPENTAXより先にこのままフェードアウトするんじゃないかと思ってる。


本日は敦賀へ。福井県嶺南東部の積雪量は明日朝までに20~40cmの予報。
まあ何とかなるだろうけど自称慎重派としては昨日までに数日分の仕事を片付けておいたりなど。
大雪を眺めながら熱燗をキメるのも冬らしくて良いではないか。


FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 35mm F1.4 R

7:00出発。福井県入りどころか近江今津の辺りで既に積雪20cmほど。
ああこれアホのトラックがスタックして通行止になるやつだ、ということで即座に宿をキャンセルして戦略的撤退へ。
もし敦賀入りできたとしても、このペースで明日朝まで降り続けたら旅館から車を出せるとは思えない。

案の定161号線、8号線の滋賀福井県境と名神高速が通行止になっていた模様。
名神はお約束どおりトラックがスタックして6時間の立ち往生とか。最早冬の風物詩ですな…
冬タイヤもチェーンも4WDも大雪の渋滞の中では等しくゴミなので、冬の雪道を走るなら毛布と携帯トイレ、食料は必須アイテムですぞ。

滋賀県長浜市 柏原野神のケヤキ(八幡神社のケヤキ)


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 32-64mm F4 R LM WR

「清滝のイブキ」を離れて向かったのがこちらの「柏原野神のケヤキ(八幡神社のケヤキ)」。
滋賀県最大のケヤキ…ということで数値だけ見ると僅差で多賀大社の御神木である「飯盛木」に軍配が上がりますが、あちらは樹勢の衰えが著しいため実質的にこちらが最大のケヤキと言ってしまって差支えないかと思われます。こちらにも5年前に来たことがあるのですが、日の入り直前の時間帯にして駐車スペースが見つからないという散々な状況だったので諦めてスルーせざるを得ませんでした。 全文を読む

滋賀県米原市 清滝のイブキ(ビャクシン)


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 32-64mm F4 R LM WR

「池寺の大スギ」を離れてやって来たのがこちらのイブキ(ビャクシン)の巨樹。
ずっと前からその存在は知っていたものの、やはりその小ぶりなサイズがネックで訪問するまでに至りませんでした。
今回思い切って立ち寄ってみたわけですが、とにかく圧が凄い。

初見のがっかり感から近付いてみての驚きまでのギャップを考えると、この日訪問した巨樹の中で一番印象に残っている巨樹かもしれません。 全文を読む

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