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FUJIFILM X100VI Archive

旅の断片


FUJIFILM X100VI

多度津港近くのこがね製麺所が6:00オープンだったので、乗船時間前に駆け込みでかけ小とゲソ天。
チェーン店だけど普通に美味しい。某なんとか製麺みたいなエセ讃岐うどんじゃなくてしっかり讃岐うどんだった。
地元京都はまともなうどん屋が皆無で、自分でいりこ出汁をとってテーブルマークの冷凍うどんをぶち込む方がずっと美味しいくらい。こがねさんを京都に。


今回カメラとレンズ以外にもミニ三脚とか野立てコーヒーセットとか色々積んでいったのだけど、とても展開する時間がなかった。
終盤はもう駆け足気味に本浦港へと直行せざるを得ず、のんきにコーヒーなんか淹れていたら帰りの定期船に乗り遅れていたと思う。
景色をぼちぼち撮りながら長崎本浦間を徒歩移動するだけで30分くらいかかってしまうのが苦しい。

次回は折りたたみ自転車を持ち込むか?という案と、いやいや車や自転車みたいな便利グッズを全て放棄するからこそ離島の非日常感が味わえるんじゃないの。という気持ちが錯綜している。まあ、全然時間が足りなかった!だからもう一度来ないと!が旅の思い出としてはちょうどいいような気もする。

テルスフォト40の雑感としては「とにかく何でも入る。何でも詰め込みがち。そして肩凝りへ。」以上。40リットルすごい。


夏場の7時といったら既にクマゼミさん大合唱で不快感しかないのだけど、冬の時期の7時はとてもよい。いとをかし。
乗船から長崎港で下船するまでの1時間ずっと船内に入らず甲板からシャッターを押し続けていた。
今回6:55発の便は私一人だけだったのも幸い。おかげさまでうわっ!すっげえ!うぉぉー!とブツブツ言いながら気分よく撮影に集中できた。

淡路島再び


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 110mm F2 R LM WR

昨晩は22:00就寝。4:40目覚める。夏場なら出遅れた!と悔やむところだけど今の時期だと早すぎるくらいなのだった。
朝シャワってあたたかいスープ、コーヒーで胃を温めたら6:00チェックアウト。
いつもの鳴門の浜でぽけーっと日の出を眺めて淡路島へと向かった。


FUJIFILM X100VI

毎度のことながらホテルの朝食タイムを待っていたら日の出が眺められないのです。
ということで朝食ビュッフェをスルーして前回と同じ喫茶店へ。サイフォンコーヒーとホットサンドがとても美味しかったので。
何を撮られてるんですか?と聞かれ、何となく気恥ずかしくて「いや、そ、その、風景とかッス…」と不審者感丸出しになってしまった。


岩屋集落を撮り歩いたら高速に飛び乗って少しだけ遠回り。
正月用のお酒第一号を買うため丹波篠山の狩場一酒造へ。
で、トイレを借りるついでにこちらの巨樹に立ち寄って帰宅。

流石に疲れ果てたので荷物の片付けだけ済ませて午後はぐでーっと。14時を過ぎたらもう外に出たくない。
明日からまたラストスパート頑張りますかね。

Canon EOS Kiss M2を購入


FUJIFILM X100VI

やると言ったらやれ。買うと言ったら買え。先延ばしにしたところで老いて腐るだけ。これは真理です。
そんなわけでEOS Mにファインダーがあれば!という致命的な欠点を解決すべくEOS Kiss M2を購入しました。
死せるマウントは何故こうも魅力的に見えるのだろう。

まあ買おうかなとちょっと思っただけで、買うぞ!だなんて一言も言ってませんけど。 全文を読む

Amazon Black Fridayの戦利品


FUJIFILM X100VI

ちょくちょくセールをやっている上に別に大して安くもならないAmazonのブラックフライデーですが、一応少しだけ参戦しました。
カメラ関係だとミニ三脚と小物ブツ撮り用のLEDライトを購入。
あとは水と炭酸水、サザコーヒーのドリップオン、秋田県の高清水 純米が一升2,000円だったので購入したくらいですかねえ。


・ミニ三脚 K&F CONCEPT S225A1+BH-25

巨樹用三脚は普段持ち歩くにはちと邪魔くさい。かといって超ミニ三脚はレンズ交換機を乗せるにはあまりにも頼りなく、ローアングルすぎる。
ということでこちらを購入。若干重いですがコンパクトで剛性感もなかなか悪くない。足を伸ばせば高さ52cmまでは確保できる。
結局三脚って持ち出してナンボだと思うので、遠征のときカバンに放り込んでおく用として。記念写真を残すのです。


・LED撮影用ライト Ulanzi VL49

似たようなものを持っていたけれど約2年で突然死してしまった。死因は私の扱いの雑さによるものと思われる。
ちょっとしたブツ撮りや自宅でのテーブルフォトの他、家族や友人を撮る際にも活躍しておりました。
ええ、家族だけでなく旅先の絶景も入れたい。でも絶景側は逆光なんだ…という場合に活躍します。
もちろんType-C充電対応。しかも軽い。この手の撮影機材は市場が完全に中華勢に支配されたなあ。

海外ECサイトと比べるとブラックフライデーのお得度はさほどでもなく、私のAmazonショッピングはこれで終わりになりそうです。

淡路島に一体何があるというのか


LEICA M10 / Voigtlander ULTRON Vintage Line 28mm F2 Aspherical TYPE 1

大きな橋のある風景が好き。
この一帯だけで一日潰してみろと言われても、まあ別に構わないかなと思ってしまう程度には好きだ。
それはそれとしてテンションの上がる橋景はやっぱり明石海峡大橋より瀬戸大橋なんだなあ。


淡路島スナップの無理がたたったのか持病の膝痛が発動したため本日一回休み。
昨晩が痛みの臨界点で、入浴後によくマッサージしてロキソニンテープを貼って寝たからこれでもまだマシという状態。
もう5泊やら7泊の旅ができない体になってしまった。現実を受け入れるしかない。


FUJIFILM X100VI

そういえば帰宅するとThypoch EUREKA 50mm F2が到着していた。
高くて重い真鍮製ではなく安くて軽いアルミ製の方。軽さは正義だ。
国内価格96,000円が75,000円ほどで手に入ったのでお買い得ではあったのだけど、やはり円安が憎い。

来週からは平年並みの気温まで下がってくれそうなので、ぶらぶら試し撮りするならそれからだなあ。

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