- 2024-12-12 (Thu) 17:01
- FUJIFILM X100VI | Life Log
FUJIFILM X100VI
多度津港近くのこがね製麺所が6:00オープンだったので、乗船時間前に駆け込みでかけ小とゲソ天。
チェーン店だけど普通に美味しい。某なんとか製麺みたいなエセ讃岐うどんじゃなくてしっかり讃岐うどんだった。
地元京都はまともなうどん屋が皆無で、自分でいりこ出汁をとってテーブルマークの冷凍うどんをぶち込む方がずっと美味しいくらい。こがねさんを京都に。
今回カメラとレンズ以外にもミニ三脚とか野立てコーヒーセットとか色々積んでいったのだけど、とても展開する時間がなかった。
終盤はもう駆け足気味に本浦港へと直行せざるを得ず、のんきにコーヒーなんか淹れていたら帰りの定期船に乗り遅れていたと思う。
景色をぼちぼち撮りながら長崎本浦間を徒歩移動するだけで30分くらいかかってしまうのが苦しい。
次回は折りたたみ自転車を持ち込むか?という案と、いやいや車や自転車みたいな便利グッズを全て放棄するからこそ離島の非日常感が味わえるんじゃないの。という気持ちが錯綜している。まあ、全然時間が足りなかった!だからもう一度来ないと!が旅の思い出としてはちょうどいいような気もする。
テルスフォト40の雑感としては「とにかく何でも入る。何でも詰め込みがち。そして肩凝りへ。」以上。40リットルすごい。
夏場の7時といったら既にクマゼミさん大合唱で不快感しかないのだけど、冬の時期の7時はとてもよい。いとをかし。
乗船から長崎港で下船するまでの1時間ずっと船内に入らず甲板からシャッターを押し続けていた。
今回6:55発の便は私一人だけだったのも幸い。おかげさまでうわっ!すっげえ!うぉぉー!とブツブツ言いながら気分よく撮影に集中できた。
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