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PENTAX K-1

Diary


PENTAX K-1 / PENTAX smc PENTAX-FA 50mm F1.4

モニターの見すぎで目が痛い。
ということで、某タイヤレンズの旧モデルを持って肉眼レフ(裸眼)のピント調整(休養)へ。
魚ヶ渕吊り橋で転落者が出たとかで橋全体が通行止になっていた。
どうせ橋の上でふざけていたのだろう。そうでもしないと転落しようがないわけで。
ごく一部のまぬけのせいで世の中がどんどん不自由になっていく悲しみ…


そして川辺にチェアを置いて読書。
Kindle Paperwhiteは目に優しくて助かる。これがスマホやタブレットの輝度なら目が潰れていた。
ただ初代モデルなので流石にそろそろ買い替えたい…壊れないし普通に使えるから買い替えるきっかけがないの。

足先だけ川の中に入れて読書していると風が肌寒いくらいに感じられた。


新カスタムイメージの「GOLD」。
なんというか少し狙いすぎている感があるので、パラメータを弄ってもう少し効果を弱めにして使ってみたい。

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PENTAX K-1 / PENTAX smc PENTAX-FA 43mm F1.9 Limited

ロモグラフィーが今月ネガフィルムを値上げするらしい。
35mm版ISO400のカラーネガが3本6,000円、モノクロが3,000円だとか。信じられない。
自家現像、暗室プリントしない人はさらに馬鹿みたいに高い現像代とか諸々払わなければならないわけで。

写真系のニュースサイトを見ていると若者にフィルムカメラが人気!なんて記事をよく目にするけどウソでしょこれ…
いや、人気なんです!(ただし撮るのは週1本だけ)と言われたらそれまでだけど、それって人気とか趣味とか言えるレベルか?と。
上手くなりたいだのスランプだのウダウダ言う前にまず月100本撮って来いよ、なんてよく言われたものですが今100本も撮ってたら破産しますね。

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PENTAX K-1 / PENTAX smc PENTAX-FA 43mm F1.9 Limited

終日雨。モノクロモードK-1を持って近所を散歩。
新製品発表のライブ配信には言い方悪いけど催眠商法的な危うさがあって、これは良いものだアピールする→
熱狂的なサクラ…もとい観客が買います!連呼→これは流れに乗らないと損だ!的な心情になるという。
あれからマップカメラ等こぞってK-3 III モノクロームの紹介動画を公開し始めてちょっと危なかった。
冷静に考えたら私はやっぱり、FAリミテッドレンズをそのままの画角で使いたいのです。

え?もしK-1 II モノクロームが出たら、ですって?
そりゃまあ危ないとは思いますけど、そんな暇があったらまずK-1 IIIを作ってくださいよ。


来週、友人との志々島行きが決定。
本音を言うと初めての志々島宿泊は一人きりがよかったのだけど、お互いいい歳したおっさんなので一人で勝手にふらふらクスに行こうと思います。
帰りの船の時間を気にしなくていいというだけで心の余裕が半端ではない。

Voigtlander ULTRON Vintage Line 35mm F2 Aspherical TYPE 1を購入


PENTAX K-1 / PENTAX smc PENTAX-D FA MACRO 100mm F2.8 WR

2023年の買い物初め?
ULTRONヴィンテージラインの28mmがとてもいい感じだったので35mm版を追加購入しました。
箱なしの中古品ですがキズも海水の波飛沫も気にせず実用する予定なのでこれでよし。
28mm同様フォーカシングノブの付いたTypeI。ノブを真下に持ってくるとちょうど1m、そこから目測で左右へ適当に…と直感的に使いやすいのです。


最短撮影距離は58cm。ライブビューに切り替えてまで寄るか?というのは愚問で、こういうのはいざという時に使えることが大事だと思う。
「寄れない」と「頑張れば寄れる」には大きな隔たりがあります。
トリミング?記録写真なら容赦なく使いますが、趣味の写真撮影なのにトリミング前提で撮影してそれって楽しいか?という話ですよ。
極論言ったら超高画素機に広角レンズ付けて欲しいところだけトリミングしたらええやんって話ですが、私にはその行為の面白さが全く分かりません。

何と言いますか、このコロンとした可愛らしいサイズ感が絶妙なんですよね。
欲と金にまみれて肥大化した現代レンズを嘲笑うかのように風景をスパスパ切り取っていくのがたまらないんだなあ。(言い過ぎ)
巨大なレンズを提げて小さな漁村を歩いているとそれはもう不審者感うなぎ上りですから、旅レンズはこうでなくてはいけないのです。

ショーソクスジの話によると来月ULTRONの75mm F1.9が発売されるらしいので、そちらにも期待しております。

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FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 45mm F2.8 R WR

朝から引きこもって仕事を進めていたので夕方は健康維持のための撮影散歩。
本日も嵯峨野の外れまで。この辺りまで出てくると空が広くて、とても開放感がある。


あまり綺麗に空が焼けることはなかったけれど、気候も比較的穏やかで気分よく歩き回ることができた。
でっかいバズーカレンズを三脚に立てて夕景&野鳥狙いの人もちらほらと。
これだけ暗くなると私の超望遠ズームなどお呼びではなく、焦点距離に追加でレンズの明るさも必要になるのだろうなあ。
今のところ自分はそこまでのめり込むつもりはない。

結局辺りがすっかり暗くなるまで空を眺めてしまった。


PENTAX K-1 / PENTAX smc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limited

GFXもいいけれど、やっぱりK-1もいいカメラだ。
夕暮れ時の散歩にはついついK-1と77mmリミテッドのセットを持ち出したくなる。

そういえばPENTAXが「フィルムカメラプロジェクト」を開始するらしい。
分かる。分かるんだ。たしかにそこにはロマンがある。しかしまず肝心要の本業をしっかりしてくれないだろうか。
お前は勉強しないで部屋の掃除を始める受験生か、というのが率直な私の感想。

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