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FUJIFILM XF 35mm F1.4 R Archive

Diary


FUJIFILM X-T5 / FUJIFILM XF 35mm F1.4 R

結局ホテルを抑えることにした。
考えてみれば2024年初めての巨樹めぐりなわけで、ここらで気分を盛り上げてパーッと飲み食いしようではないかと。
なんとなく冬型の引きこもり思考から抜け出せずにいたけれど、そろそろ春のポジティブ型に切り替えていかねば。
人生いつ終わるか分からんのだから五体満足に楽しめるうちに大いに楽しんでおくべきだと思うの。


Panasonic LUMIX G100 / Panasonic LUMIX G 20mm F1.7 ASPH.

日差しの柔らかさがもう完全に春なんだなあ。
あまりの気持ちよさに本を開く気にならず、ただぼんやりと草木や青空を眺めてしまった。

そういえばX100VI、長年のフジユーザーほど私と同じ「欲しいけど今のこの流れには乗りたくない」派が多いみたいですねえ。
購入意欲に燃えている方には申し訳ありませんが、たかがカメラを買うのに画面の前でF5連打とか抽選とかバカじゃないかと思います。
そのカメラでないと撮れない写真があるならまだしも、カメラを手に入れること自体が目的になっているのでは?

まあ、それがブランディングだよと言われたらそれまでなんですけど。
ライカのようなブランド戦略に国内で初めて成功しつつあるのがフジフイルムだと考えると、それはそれで凄いことです。
古くからのユーザーとしては白けちゃいますが。

Diary


FUJIFILM X-T5 / FUJIFILM XF 35mm F1.4 R

ムスメとその友人がイオンモールに連れて行けと申すので送迎おじさんと化す。
特に見たいものもないのでスターバックスで2時間潰す。


その後、公園に寄って遊びたいとのこと。外面の良さには定評のあるワタクシはもちろん満面の笑みで承諾。
もう側で見守るような歳でもないため、奴らが遊んでいる3時間ほど河原を散歩してムスメ友人を送り帰路についた。

疲れた。ウイスキーをちびちびやって寝てしまいたい。

Diary


FUJIFILM X-T5 / FUJIFILM XF 35mm F1.4 R

死ぬほど寝てしまった。春の陽気。
いつも読書しているベンチの脇に生えた枯れ木によくコゲラが来るのだけど、野鳥機材を持って来ると何故か絶対に現れてくれない。
本日もやっぱり不発。警戒されないようリュックから出さずに待機してるんだけどなあ。そしてまた野鳥機材はノーシャッターでフィニッシュ。


来週中に愛知県東部の巨樹をぐるっと回ってみようと計画を立てている。
50km圏内にめぼしい巨樹が10本くらいあって取捨選択が難しいのだった。
あまり欲張ると感動も薄れるのでほどほどにと思いつつ、この巨樹から僅か数キロでこれがあるのに諦められるか?などと。

別にたくさんの巨樹を見たからすごいなんてことは一切ないし、単なるスタンプラリーにだけはならないよう気を付けたいところ。
どれだけ見たかではなく、どれだけ感じたかが即ち経験値だと思うのですよ。

Diary


FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 35mm F1.4 R

X100VIの情報が少しずつ上がり始めました。
順当な進化だと思うし、そもそも私なんか防塵防滴性能だけ増してX100Fまでのポンコツレンズに戻してほしいくらいなのだけど、今どきUHS-1のSD1スロットってどうなんだろう。考えれば考えるほど「本当にX100VI要るか?」とドツボにはまるのがアレ。X100Vはパキパキに解像する新レンズが気に入らなくて僅か1,000ショットで手放してるんだよなあ。XマウントのレンズもポンコツAF時代の35mm F1.4 Rみたいな描写性能は突き抜けないけど湿度を感じるポエティックな写りをするレンズが好みだったりする。


でもたぶん買ってしまうんだろうなあ。

Diary


PENTAX K-1 / PENTAX smc PENTAX-FA 43mm F1.9 Limited

敦賀へ。
しかし自宅から30分出かけるだけでこれだけの雪景色が見られるというのに、わざわざ敦賀まで出かける必要があるのか?という気はする。
そこはまあ一度やると決めたことは意地でもやらないと気が済まない性格なので来世に期待。京都にうまいソースカツ丼は存在しないのだ。


しかし撮り歩いてみて改めて思うのはK-1っていいカメラだよなあと。
超高感度帯を除けば画質は最新フルサイズミラーレスにも負けないし、対候性だってオリンパスの次点くらいに高い。
皆さん知ってました?実はペンタックスのカメラでも写真って撮れるんですよ。ええ、嘘じゃないです。

ものすごいAFも連射も全く必要ない自分としては、ディスコンぎりぎりにK-1 IIの新品を確保しておけば今後20年は戦えるんじゃない?と思い始めた。
上手く言えませんが別に私はテクノロジーにワクワクしたいわけじゃない。結局のところ撮影体験にワクワクしたいだけなのです。


FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 35mm F1.4 R

やはり敦賀は最高すぎるのだった。ソースカツ丼を食べた瞬間に宿泊することを即決。贖罪も兼ねて先日キャンセルした旅館へ。
能登の酒が手に入らなかったので大野の花垣 純米65 にごりを石川県産スルメイカの刺身といただく。まあ大野だって大雪の被害が…
ブリなんかは京都でも上等なものが手に入るけどイカ刺しだけは鮮度が命。流石に買って帰るわけにもいかないしなあ。

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