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Life Log Archive

Diary


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 20-35mm F4 R WR

5月はおとなしく仕事に集中して次の旅は6月に。そんな風に考えておりました。
しかし、一年間を牛一頭に例えるなら最高に過ごしやすい5月はまさにイチボやシャトーブリアンのような希少部位に他ならず、え?肩ロース(6月)食べるためにそこ捨てちゃう?みたいな葛藤があり…って一体何の話やねん。


次の四国旅はGFXも645Zも持たず、スナップ用のM10と巨樹用のZ f(or X-H2)だけで臨みたい気分。
本気で写真を撮る、いい写真を撮りたいというよりも、どちらかと言えば景色を眺めるついでに写真も数枚残せたらそれでいいかなと。

毎回毎回「写真!写真!」だと、それはそれで大切なものを取りこぼしてしまう気がするのです。
と言いつつ当日蓋を開けたら超重量級フル装備で四国入りしているのがワタクシという人間なのですが。

Diary


Nikon Z f / Nikon NIKKOR Z 50mm F1.8 S

長女が夜のドライブに連れて行けとしつこいもので、最近は週一ペースで近場を適当にぶらぶら流しております。
夜の琵琶湖湖畔はなかなかの当たりルート。大津港に車を止めて散策していると夜風が実に心地いい。
琵琶湖遊覧船には日中しか乗ったことがありませんがナイトクルーズも気持ちよさそうですねえ。


しかし夜の琵琶湖湖畔をムスメと二人きりで歩いていると周りからパパ活おじさんだと思われてやしないかと気が気でなく、何となく落ち着かないのであった…

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PENTAX 645Z / PENTAX smc PENTAX-FA645 45mm F2.8

快晴。ひんやり冷たい風が吹いていて遠出するには申し分のない一日だった。
が、我が家のニホンイシガメさんが最近の気候の変化によるストレスなのか皮膚病を患ってしまい、その治療で強制日光浴などさせていたら遠出できず。
命を預かっている以上仕方ありませんな。写欲や旅欲よりも、今はカメさんが心配な気持ちの方が遥かに勝る。


パナソニックが5月に発表するのは、コンパクトなLマウント Vlogカメラの模様

個人的にはこれ、ライカQ3のLUMIX版みたいなフルサイズコンデジを期待していたので残念極まりない。
ライカのカメラを持ち歩く最大最凶のデメリットが「カメラマニアおじさんのエンカウント率が爆上がりすること」なので、LUMIXなら安心かなと。
(昔、友人の女の子がこれを理由にライカQを手放してました。バイク趣味なんかでも同じらしいですが、女性は私みたいなオッサンの万倍不快なんだろうな)

いえ、別にいいんですよ。カメラが気になって一言二言交わす程度のコミュニケーションなら何の不快感もありません。
ただ10分20分、下手したらこちらから切るまで延々雑談を続けられるパターンは、宝ヶ池より広い心を持つ私ですら流石にウンザリしてしまいます。
加齢と共に思考が凝り固まって自己中心的になるのは人として生きる以上避けられないことですが、日頃から意識してそうならないよう心がけたいものです。
まあ最低でも相手の表情を見て「あ、これはいかんな…」と自制できる人間では在りたいですねえ。

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FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 110mm F2 R LM WR

そういえば未だにサマータイヤに交換していないのだった。
次の旅に出かけるまでには…いや、来週中には交換しよう。
(去年もなんだかんだ横着して今頃の時期まで交換してなかった気がするなあ)


それにしても、この数日の寒さは一体何なのか。
ちょうどジャケットやスウェットなどまとめてクリーニングに出して片付けてしまったところで、長袖シャツ以上の装備がなくてつらい。

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FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 110mm F2 R LM WR

家庭用精米器を買ってみたら炊き立てご飯のおいしさがワンランク上がった。
ついつい食べすぎてしまうので散歩量を増やさないとデブまっしぐらだ。


そして地味に先日購入したMacbook Airが仕事で活躍している。
環境が快適すぎるメインマシンはふとした心の隙をついてアマプラ動画さんが妨害してくるのだけど、ここまで小さいモニターだとサボる気にもならず却って仕事に集中できるのがよい。キーボードの打ち心地がくそすぎてストレスが溜まるのが難ですが。メカニカルキーボードのノートPCを…(そんなものがあったとして、客先で使ってたら追い出されそうだ)

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