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野鳥 Archive

本日の野鳥散歩


OM SYSTEM OM-1 / OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS / 1.4x Teleconverter MC-14

捕食中のモズさん。
最近はもうずっとテレコン付けっぱなし。本当に買ってよかった。
なお飛翔中のチョウゲンボウさんを発見するも、見惚れているうちに山の中へと消え去ってしまった。


現状OM-1の鳥認識には大きな不満があって、こういったシチュエーションだとピントが何故か手前の枝に引っ張られがちでイライラすることが多い。
ということで結局鳥認識はOFにして普通にスナップ撮影と同じ中央一点シングルショットで撮影するようになった。
C-AFも便利なんだけど自分で撮影してる感ないっすよね、あれ。別に金儲けで撮ってるわけじゃないので結果よりも過程を楽しみたいの。

灼熱の野鳥散歩


OM SYSTEM OM-1 / OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS

どうしても望遠ズームをかついで歩き回りたくなり冬の間お世話になっていた北嵯峨の田んぼ道へ。
真夏はオフシーズンだと分かった上で行っているので何ですが、見事に何もいませんね。ここまでとは。
こちらは辛うじて発見したマガモさん。この後、颯爽と遠ざかっていきましたが。


しかし当然のことながら日陰の一切ない田んぼ道を歩き続けるのは苦行すぎる。
水筒の麦茶残量がゼロに近付くにつれて着実に死を感じ始めたので撤退することに。
こちら撤退直前に発見したモズさん。いや、お前…モズさんだよな?

冬の間どんなに野鳥が見つからないハズレ日でもこのモズさんだけは相手をしてくれた。私の癒しのモズさん。
あの愛くるしい丸っこい姿からは想像もできないほど瘦せこけた姿に驚きました。
この辺りのモズは春に子育てを終えると高原に飛んでいくらしいけど、この個体は飛び立つ体力がなく留まったのかもしれないなあ。
この暑い夏を何とか乗り切ってほしい。

Diary


LEICA M10 / Leitz Summarit 50mm F1.5 “山崎ズマリット”

先月後半色々あってバタバタしていたらさっさと春が訪れてしまい困惑している。
ふきのとうの天ぷらを食べたかったけど、もう微妙に時期が過ぎてしまったかもしれないなあ。
四季の変化を意識することを大切にしたいのです。主に食の方面で。


OM SYSTEM OM-1 / OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS / 1.4x Teleconverter MC-14

野鳥撮影機材とも少しの間お別れかな。
ここ数日は野鳥を探すよりもナズナやタンポポなど小さな春を探す方が楽しい。
これでケヤキやカツラに新芽でも芽吹き始めたら、もう野鳥どころではなくなるなこれ。

Diary


OM SYSTEM OM-1 / OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS / 1.4x Teleconverter MC-14

本日の散歩は京都御苑へ。蛤御門からぐるっと時計回りに一周。
昔一度だけ見かけたことがあるアオバトがいないだろうかと探してみたのですが、流石に一度歩き回ったくらいでは出会えず。当然ですな。
仕方なく人類の有史以来100億回以上は撮られているであろう梅とメジロというベタな組み合わせに逃げる。


そういえばメジロさん写真も結構撮っているはずなのにあまり日の目を見ることがない。何故だ。
人里のメジロさんは200mmくらいのレンズでも十分撮れてしまうので、わざわざ超望遠ズームで狙わんでも…的な意識があるのかもしれない。
ちょこまか飛び回る姿が可愛いんですけどね。そういえば最初に望遠レンズに手を出したきっかけが近所散歩中によく見かけるメジロを撮ってみよう、だった。

山崎光学写真レンズ研究所より連絡あり。
昨年10月に再研磨&再コーティングを依頼していた初代ズマリット50mmが帰って来るらしい。
お値段は見積もりどおり34000円で行けましたよ!とのこと。(???…私の手帳には25000円前後とメモってある。まあ、前後の範疇か 笑)
山崎ズマリットの試し撮りが楽しみで仕方ないのだった。

本日の野鳥散歩


OM SYSTEM OM-1 / OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS / 1.4x Teleconverter MC-14

to-fuが散歩に出れば天気が崩れる。
ええ、これは定説です。


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 35-70mm F4.5-5.6 WR

ほんの30分前まで青空が広がっていたのですが。
これ以上の散歩は生命活動の維持が困難なため帰路へ…

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