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2021-12

Diary


SONY α7RIII / SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG DN OS | Contemporary

昨日見たヌートリアや野鳥を撮れないかと望遠ズームレンズを引っ提げて桂川河川敷再訪。結果、まあ何もいませんでしたね。よくある話です。こちらは辛うじて400mmテレ端で撮ってさらにトリミングした遠くの野鳥さん。センダイムシクイかなと思いながら撮影しましたが、後からよく見ると微妙に違う感じですね。顔の黒いラインとか。ちょっと野鳥図鑑で調べてみた印象だとモズが近いかなあ。分からん。

別に野鳥マニアでも極度の鳥好きでもないんですが、同じものばかり撮っていると飽きるじゃないですか。適当にぶらついて野鳥シューティング(撃つわけではない)して、帰ったら撮影した写真を眺めつつ野鳥図鑑であれは何だったんだろうと調べる、という一連の行為を楽しみたいわけです。悔しいから再チャレンジしたい。


LEICA M10 / Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC

こちらは昨日撮ったヌートリアさん。しっぽがグロいカピバラみたいな?
そういえばノクトンクラシックの35mmを購入した際の人身御供として下取りに出したノクトンクラシック40mmを再度買い足してしまいました。35mmは35mmで便利なんだけど、ご近所散歩には少し広すぎるよなあということで。前回はシングルコート版でしたが今回はせっかくなのでマルチコート版を選択。35mmと気分で使い分ければいいかなと。しかしこの1.4/35と1.4/40のノクトンクラシックは銘玉ですな。

Diary


LEICA M10 / Voigtlander NOKTON classic 35mm F1.4 SC

自転車で桂川河川敷のサイクリングロードをふらふらと。とはいえ完全に飽きているので途中で自転車を停め、爺さんが勝手に設置した釣り足場(違法)から忙しなく行き交う阪急電車を眺めて帰路についた。爺さんの足場に初めて立ち寄ってみたらカワセミあり巨大ヌートリアありの野生動物の楽園と化しており、望遠ズームレンズを持ってこなかったことを後悔。ファインダーから目を離してふと足元を見るとでっかいヌートリアが2匹いてびっくりしたんですが、あれちょっとしたモンスターですね…たまに鴨川で泳いでるのを見るけど至近距離で見たのは初めて。思わず「うおっ!」って叫んだわ。野犬もいるらしいし桂川は魔境だ。


LEICA M10 / Carl Zeiss Planar T* 50mm F2 ZM

午後は恒例の山道散歩と読書で終える予定。今年の12月は気候も穏やかだし年末感ゼロですな。

Diary


LEICA M10 / Voigtlander NOKTON classic 35mm F1.4 SC

年内にもう一度敦賀に行きたい。
人間の欲望に終わりはないんだなあ。


PENTAX K-1 / PENTAX smc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limited

新カスタムイメージの「里び(SATOBI)」。雅の対極と言えるような、良い意味で田舎くさい仕上がりのイメージらしい。ちょっとだけ触ってみたかぎりだと、明るい銀残しみたいな?元々はK-3 IIIだけの売りとして開発したカスタムイメージなんだろうけど非難を浴びて仕方なくK-1およびK-1 markIIにも対応させた模様。そもそもK-1を発表したときに長い間メインで使えるフルサイズ機を、的な発言をしていたのはPENTAX自身だったと記憶している。フルサイズの後継機すら発表されていない現状で早速切り捨ててしまうのは流石にえげつないと思う。

Diary


LEICA M10 / Carl Zeiss Planar T* 50mm F2 ZM

昨晩は一人宴会ですっかり気持ちよくなってしまい22時就寝。途中何度か目覚めながらも6時までたっぷりと眠り、アルコール残留濃度を気にして2時間かけてゆっくり身支度した。既に満足していたので直帰でもよかったのだけど朝の運動がてら松原を散歩することに。写真を撮りながら、たっぷり2時間歩き回る。


帰路は若狭町経由の朽木ルートを選択。本日もあまりに気候が良すぎたため朽木の道の駅に車を停めてしばし安曇川沿いを徘徊し、小腹が空いてきたのでトチ餅を購入して帰宅した。北陸は明日からまた天気が崩れてしばらく悪天候が続くらしい。昨日出発という決断はベストだったのではないかと思う。自分を褒めてあげたい。

久しぶりの敦賀


LEICA M10 / Voigtlander NOKTON classic 35mm F1.4 SC

年末年始に向けて日本酒を仕入れに敦賀へ。歩き回っていると上着が要らないくらいの陽気。ありがたい。特にどこへ行くわけでもなく普段どおり宿に車を放置させてもらい、松原をぶらぶらして敦賀漁協経由の金ヶ崎宮からの天筒山展望台へ。九頭龍純米の1合小瓶をちびちびやりながら展望台で景色を眺めて松原へと戻った。歩きまくったので足がへろへろです。やはり夜の街はまだ抵抗があるので、宿で敦賀のソウルフード「フジバーグ」や地物の刺身をつまみつつ地酒をいただくことにした。屋台ラーメンも来年の目的でええかなと。来年こそは平和な一年になりますようにと願いつつ。


LEICA Q

まあ個人的にはこれを食べることが出来たから満足なのです。コロナ禍でも数回食べてはいたのだけど、持ち帰りのプラ容器弁当だったので。やはりカツ丼はドンブリで食べてこそカツ丼なのだと思う。できたてほやほやのソースカツ丼は至高だ。

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