Home > アーカイブ > 2022-04

2022-04

Diary


FUJIFILM X-Pro3 / FUJIFILM XF 35mm F1.4 R / Film Simulation “ASTIA”

今週バッチリ晴天なのは今日明日しかない模様。出遅れた感が否めない。
どうしても立ち寄りたい巨樹があるのだけど、数少ない先人のログを拝読するに対向車が来たら号泣不可避な狭路が続くのだとか。
いつもの特攻精神で乗り切ろうかとも思ったが気候に恵まれた時期だけに自転車でちんたらヒルクライムを楽しんでみようか

唯一問題なのは周辺一帯に駐車場が皆無なんだなあ…
まさか車を麓の集落に放置するわけにもいかず、一体どうすべきか思い悩んでいる。

Diary


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 45mm F2.8 R WR

雑務を片付けて近所を散歩、あとはGoogleMapと巨樹リストを眺めながらブツブツ呟いているうちに一日が終わろうとしていた。
計画もほぼ煮詰まりつつある。いつもどおり大まかな目的地だけ決めてあとは気分次第で、というだけなのだけど。
今週はどうも天候が読めない感じだが、このままウダウダ足踏みしているうちに人出のアホ極まったGWに突入してしまっては元も子もない。


今回は志々島の大楠を諦めて吉野川沿いの未訪問巨樹を拾いながら進んでみようかなと。
リスト上の数字だけ見て目立つものは既に優先的に回ってしまったけれど、未だ見ぬ景色を目指して。

あと、一日は缶ビール片手にただぼけーっと海を眺めるだけの時間にあてたい。

Diary


LEICA M10 / Voigtlander ULTRON 21mm F1.8 Aspherical VM

巨樹リストを眺めているだけでワクワク感が尋常ではない。
失いかけていた情熱がここにあった。

四国の巨樹を改めて調べてみると徳島県の大物は大方見たくらいに考えていたのに、まだまだ途方も無い数の巨樹が控えている事実に驚く。
流石に県南部を攻めるならもっと時間をかけた下調べが必要そうだ。(なんかとんでもない山奥のものが多い。)


LEICA M10 / Leitz Summicron 50mm F2 2nd

今日は一日、流れる雲をただぽけーっと眺めて老人のように過ごしていた。
人並み以上の幸福は望まない。ただ心穏やかに生きていたい。

Diary


LEICA M10 / Carl Zeiss Planar T* 50mm F2 ZM

一週間の軟禁生活で手持ちの案件もキリのいいところまで進んだので来週こそどこかへ行こうと計画を企てている。
石徹白大杉か、志々島の大クスか。魚津の洞杉群から美女平の立山杉群という杉の化物フルコースも悪くない。
などと悩んでいたのだけれど、考えてみたら石徹白や魚津の山奥はまだまだ残雪だらけなのではないかなあと。
ちょっと現実的ではない&どうせ行くなら夏場の避暑の方がよいのでは?という感じで今回も四国になりそう。


LEICA M10 / Voigtlander ULTRON 21mm F1.8 Aspherical VM

志々島の大クスと再会できるだけでも期待しかないのだけど、久しぶりに巨樹サイトを眺めていたらテンション上がりっぱなしになってしまった。
このご時世でもモチベーションを保って淡々と更新されていた様子を見て何だか嬉しくなってしまいましてね。
今回どうせなら1本でも2本でも新規の巨樹を絡めて動きたい。
今のところ前回玉取山の大カツラを訪問した際に立ち寄るのを諦めた四国中央市の巨樹が濃厚か。
給油を横着していた結果、ガソリンがもつか不安で不安で結局スルーして下山したという悲しき思い出。

Diary


LEICA Q

昨晩は500年前お世話になった先輩に招集され、2000年ぶりのライブハウスに顔を出しておりました。
コロナ的なアレが怖いこともあってダブルマスク(そもそも効果あるのか?)で臨みましたが、流石このご時世ですから皆さん静かなものですね。
もっとこうノーマスクで汗まみれの兄ちゃんがモッシュしてる様をイメージしていたもので少々拍子抜けしてしまいましたよ。
不惑目前のおじさんとしては本当に助かりましたけど。


まあ、やっぱり生音というのはいいものです。
渋谷勤務時代は仕事帰りによく小さなジャズバーに顔を出したりしてましたっけ。
あれはなかなか素敵な時間でした。今同じことをやったら5分で寝てしまう自信がありますけど。
早く治療薬が普及して音楽イベントという文化が身近なものに戻ってくれることを切に願います。


一応打ち上げに顔だけ出してレモンチューハイを注入。雨の中をとぼとぼ歩いて帰宅しました。
それにしてもライカQを持ち出す度、これがあったら他のカメラ何も要らなくない?と痛感させられますな。
最近定期的にGR IIIを買い戻したくなる症候群に襲われるのですが、Qの写りを見てしまうと絶対思いとどまるべきだろうなと。
やはりライカQ2か。100年後には…

Home > アーカイブ > 2022-04

CATEGORIES

Return to page top