Diary

140710

フィルム、クソ高いですね。
長巻きなんてもはや巻く手間が無駄なんじゃないかってくらいにアホまった値段ですし。
品種を選ぼうにも廃盤廃盤で選択肢が無い上に、品揃えだって最悪ですわ。
現像用品や印画紙にしても値上げ廃盤のオンパレードで、大型量販店ですら申し訳程度の品揃え。

でもね、撮りたいんですよ。フィルムで。
デジタルも撮ってるけどおもんないねん…
質感とか階調とかどうでもええし。撮る・現像・焼きは一発勝負でないと満足出来ない。それだけ。

大好きだった写真サイトを徘徊してみたら、多くのドメインが失効していました。
最近では独自ドメインでサイトを持つこと自体流行らないのかもしれませんが、そういうことでなくて。

写真をやめていようが、楽しく生きているのならそれで良いんです。
たまには何処かで生存報告してほしいぞなんて思ったとか思わなかったとかそんな話。

5件のコメント

  1. その人を知るそもそもの入り口は写真だったのかも知れないけれど、いつも見る所になってしまった場所ってもう写真云々なんてどうでも良くてその人自身を見てるからね。ホサカさんも元気であればなぁといつも思い出してます。

  2. 実際に会ったわけではない人も多いんですけどね。
    というか、コメントでのやり取りすらしたことのない人も多数。
    でも日々写真を見ているうちになーんか親近感が湧いてきて、もはや他人という気がしなくなるんですよね。

    ホサカさんのドメインが生きているようで安心しました。
    サーバ上のデータ消失は残念ですが、あの写真群とテキストに出会えただけでも僕は本当にラッキーですわ。
    いつの日かまたコッソリと更新されていることを願います。

  3. デジタルも使っていますが、性懲りも無く、今年になってから暗室設備拡充して、手焼き続けるつもりです。

  4. 僕も暗室関係(印画紙など色々)は値上げ前にアホほど買い溜めしました。

    やっぱり好きなんですよねえ。アナログが。
    質感云々ではなくて、もう完全に行為そのものに楽しみを感じているのでデジタル完全移行は無理だと思います。
    昔のように一日○本撮った!なんて世界はもう二度とやってこないと思いますが、今後も上手く付き合いたいものですね。

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