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鳥取

鳥取県鳥取市 倉田八幡宮の大イチョウ


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 20-35mm F4 R WR

早朝に鳥取市の外れにある「落河内のカツラ」を堪能した後に向かったのがこちらの「倉田八幡宮の大イチョウ」。
アクセスしやすい市街地近くにある幹周10mクラスの国天の大イチョウ、ということでこの地域の巨樹の中では否応なしに目を引きます。
巨樹愛好家なら真っ先にチェックするであろうこのイチョウの巨樹。当然私も立ち寄ることにしました。 全文を読む

Diary


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 20-35mm F4 R WR

本日はムスメを連れて脱京都するための準備など。
GFX50SIIをスーツケースの上に置いて荷物をまとめていたところ、うっかり手を滑らせて予備バッテリーを落としてしまったわけです。
で、これまた運悪く真下にGFXがあった、と。

ガツッ!!と嫌な音がしたのでこれはやっちまったなあと即座にGFXを確認。
サブ液晶に直撃したようでガラス内部にうっすら指先サイズの指紋みたいなくすみ?が生じてしまいました。
液晶が割れたわけではないので実用上全く問題ありませんが、これはテンション下がるわ。

ちょっと検索してみたらCanon、Nikonの場合サブ液晶の修理は9,000円で済むらしい。
しかしそこはアレ。悪名高きFUJIFILMの修理ですからね…
2、3万円で済むなら気持ちよく使うためにも修理したいところだけど、安く見積もっても5万円コースだろうなあ。

ライカ然り、マイナーメーカーの製品って使う分には楽しいのだけれども修理やメンテナンスに出す度に軽く心を折ってくるから困る。
私みたいなメンタル弱々人間は素直に大手メーカーの製品を使うべきなんだろうな。きっと。

鳥取県鳥取市 落河内のカツラ


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 20-35mm F4 R WR

初の鳥取県の巨樹。いつか行くなら必ずこの巨樹は!と心に決めていたカツラの巨樹です。
今回の鳥取旅は早朝の一番いい時間帯にこのカツラを眺めるための深夜出発だったと言っても過言ではない。
実際ほとんど徹夜の状態に耐えてまで行くほどの価値ある巨樹だったの?

さあ、どうでしょう。それでは書き進めてまいりましょう。 全文を読む

Wi-Fiルーターご逝去される


FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 56mm F1.2 R

今朝起きてすぐにWi-Fiルーターが突然死していることに気付く。そうか、逝ってしまったか。
とりあえず無いと困るものなのでAmazon先行プライムセールで適当なルーターを購入。
まあ休めってことだなと好意的に解釈して本日は子供たちと遊んで過ごしておりました。

そういえば鳥取旅直前にSIGMA 56mm F1.4 DC DNを手放してXF 56mm F1.2 Rを購入しました。
良いレンズですねこれ。結局私は初期に登場したXFマウントレンズの描写が好みらしい。
SIGMAのContemporaryラインのレンズは今まで当たりが皆無だなあ。
旅ズームとして18-50mm F2.8が活躍してる以外、結局手元に1本も残ってない。

鳥取砂丘


FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 56mm F1.2 R

やはり鳥取県に来たらここに寄らないわけにはいかない。鳥取砂丘。
大昔母親の友人が住んでいて、一度だけ連れられて遊びに来たことがある。
なお当時幼稚園児だった私にはラクダに乗って泣いた記憶しかないのだった。


まあ夏場に来るようなところではないなと…暑すぎる。
しかし汗だくになって馬の背まで登ると吹き抜ける潮風がとても心地よかった。

鳥取もまた外国人観光客が多かった。
ここ数年は日本中どこに行っても外国人だらけで、日本人としてはなんだかなあという気持ちが強いのが正直なところ。
コロナ禍真っ只中の頃はよかった。今さら後悔しても遅いけれど、もっと色々なところへ行っておくべきだったと思う。


見渡す限り砂丘!というわけでもなく、随分と緑化が進んでしまっている印象を受けた。
緑化を防ぐため草むしりに励んでいるという話も聞く。
本来緑化って歓迎すべきものなのでは?という気もするが、主に外来植物による緑化が進行しており手放しに歓迎できる状況ではないのだそうな。

もう一度立ち寄るかと言われると「うーん…」というのが正直な感想。
それでも鳥取のランドマーク的存在である砂丘を見ることが出来てよかった。
名物のとうふちくわ、トビウオのカツを食べて離脱。

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