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PENTAX K-5 II

Diary


PENTAX K-5 II / PENTAX HD PENTAX-DA 35mm F2.8 Macro Limited

例年どおり鷹峯の坂下にある吟松寺の紅葉でも眺めに行こうかと思っていたところ、お気に入りの茶碗が割れているのを発見してしまいテンションだだ下がりで中止に。別に高価なものではありませんが、本当に気に入っていた器なので金継ぎで復活させてみようと思っております。食器は割れるものだから割るのは仕方ない。でも割ってしまったならせめて一言、ねえ。この犯行の手口からすると犯人はきっと下のムスメだなこれ 笑


なんとなくニコンさんも一眼レフにさようならしてしまいそうな雰囲気だけど、ミラーレス機がレフ機を駆逐してしまうとそれはそれで写真の世界がつまらないものになってしまうと思うのです。どっちも違ってどっちも良い。いちユーザーからすると選択肢なんて多ければ多いほど面白いわけですが、もちろんメーカーからすればそんなユートピア的な綺麗事だけで食っていけるかアホンダラという話。銀塩もデジタルも、そしてレンジファインダーもレフ機もミラーレスも。とっかえひっかえよりどりみどりで楽しめた世代として、むしろこの激動の時代を過ごせた幸運っぷりに感謝すべきなんだろうなあ。

小さな秋を探して


PENTAX K-5 II / PENTAX HD PENTAX-DA 35mm F2.8 Macro Limited

本日はお弁当をこしらえて京北の伏条台杉群生地へハイキングに。撮影しながらのんびり3時間ほど散策してきました。あと半日くらいは余裕で過ごせますなあ。多くの紅葉の名所を抱える京都ですが、おっさんになってしみじみ思うのは人だらけで騒々しい名所なんかより、一人きりの静かな山奥で眺める名もないヤマモミジの方がずっと風流で美しいということ。


LEICA M10 / Leitz Hektor 135mm F4.5

約10年前の一眼レフも骨董中望遠レンズも実によく写るではありませんか。想像以上に楽しめた。海もいいけど、やっぱり山歩きは秋の醍醐味ですわ。今月中にもう一度行けたらいいなと。

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