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FUJIFILM XF 35mm F1.4 R Archive

香川の記憶 粟島


FUJIFILM X-Pro3 / FUJIFILM XF 35mm F1.4 R / Film Simulation “PRO Neg. Hi”

20代の頃撮り歩いた景色が何一つ変わることなく存在していた。
初めて訪れた当時はまだ東京で忙しないサラリーマン生活を送っていたため、ここで過ごした時間が本当に衝撃的だったのを思い出す。
こんな暮らしもありだったんだなと。

当時思い描いた理想的な自分の未来像ではないような気がするけれど、それでも決して悪くはない選択をしてきたのではないかなあ。


巨樹撮影のために訪れた島の小さな寺院。
早咲きの河津桜がとても美しかった。

京都へ


FUJIFILM X-Pro3 / FUJIFILM XF 35mm F1.4 R / Film Simulation “PRO Neg. Hi”

昨晩は22:00就寝。5:00起床。既に満足してしまった上に昨日歩きすぎたのか膝が痛むので早々に帰路へ。
思い残すことなんてないし、来たくなったらまた来ればいい。
今回も素晴らしい旅であった。


帰宅後すぐに洗濯機を回して荷物の片付け。いつまでも散らかっているのが嫌なのです。
その後まず軽く仕事を済ませて、赤ワインをやりながら今回の旅の写真を見返していた。
また何枚かセレクトしてA4にプリントするぞと。

疲れが溜まっていたのか意識が朦朧としてきたので、今日はさっさと寝て明日から頑張ることにしよう。
3月の四国は最高すぎたな…

四国一人旅 2日目


FUJIFILM X-Pro3 / FUJIFILM XF 35mm F1.4 R / Film Simulation “PRO Neg. Hi”

昨晩は22時就寝、そして5時半起床。寝起きにいつもの津嶋神社近辺を散歩して須田港へ。何を思ったかワタクシ須田港7:40発だと思い込んでおり呑気にコンビニコーヒーを買ってちんたら向かったところ、7:25出航だったではありませんか。7:23現着。車を停めたところで乗船員の方の「何だよ乗るのか?おせーよ…」という視線に気付き、手元にあった荷物を急いでかき集め「すぐ切符買いますし1分だけお待ちをッ!」と叫んでギリギリ駆け込みで間に合ったのでした。申し訳ありませんでした。


LEICA M10 / TTArtisan 28mm F5.6

粟島でたっぷり3時間半過ごして須田港へと戻る。須田港にてパン(と買ったことすら忘れて車に放置していた冷めきったコンビニコーヒーを…)を食し、父母ヶ浜でぽけーっとして善通寺へ。そのまま周辺をぷらぷら散策して家族へのお土産など買い、いつもの沙弥の浜で瀬戸大橋をぐでーっと眺めて今に至る。本当に最高の気候でしたね。粟島に渡って以降、日中はずっとシャツ1枚ですもの。これからビールと地酒でだらだらして、明日はのんびり京都に帰ろうと思います。土曜日に帰るつもりで出発したのですが、これだけ気候の良い一日を味わってしまうともうこれ以上はないだろうなと。満足満足。

あ、そういえばこのTTArtisan 28mm F5.6いいですね。画質も申し分ないし旅レンズとして普通に使えます。テーブルフォトなんか撮ろうと思うと完全に無理筋ですが。結局今回はLEICA Qをほとんど使いませんでした。

沈黙は金


FUJIFILM X-Pro3 / FUJIFILM XF 35mm F1.4 R / Film Simulation “Classic Chrome”

古来から伝わる新入社員への教えに「人前で政治、宗教、野球の話はするな。」というものがあります。まあ今では所謂トラキチ的な熱狂的野球ファンなんてむしろ少数派になってしまった感もありますが。現代だと何でしょうね。人前でニンテンドー・ソニーの話はするな、キノコ・タケノコの話はするな、みたいな?まあ議論がヒートアップして人間関係に軋轢を生みかねない話題を人前でするものではありませんよ、という話。

Webの発展やSNSの台頭で私たちは誰もが簡単に世界中に向けて意見を発信する権利を獲得しました。素晴らしい時代ですよね。私だってこのサイトを始めてからというもの、普通に生きていたらほぼ確実に出会わなかったであろう方々からコメントをいただき、その中の少なくない方とは実際に会って話す機会まで得る事ができました。初めはブログ仲間、写真仲間だったその人々も、今ではWebから離れていようが写真をやめていようがどうだっていい、そんなこと関係なしに続く大切な友人です。

しかし、権利を得たということは同時にそこには責任が付きまとうことも忘れてはならないと思うんですね。大きな場で発言すれば、それに比例して反発の声だって大きくなるもの。無自覚なまま世界中にオープンな場で声高に発言した上、あまつさえ賛同だけ得ようなんてのは何とも虫のいい話でございます。軽々しくその権利だけ行使した挙げ句、後からのしかかる反発の大きさに潰れてしまう人が多すぎるのではないかなあと感じる今日このごろ。まあどんな思想を持っていようが各々の勝手ですが、そういうものは口に出さず胸に秘めておくのが一番ですねえ。沈黙は金というやつです。

というわけでワタクシは我が家でただひとり孤軍奮闘するたけのこの里派ですが、きのこの山だってとても美味しいと思います 笑

Diary


FUJIFILM X-Pro3 / FUJIFILM XF 35mm F1.4 R / Film Simulation “Classic Nega”

ムスメたちと近所のちびっ子を連れて通称お皿公園へ。
子供たちの犬と化し、みんなでアイスを食べて帰路についた。
今週どこかで四国の海でも眺めに行けないかと企んでいるので日夜点数稼ぎに勤しむ。

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