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FUJIFILM XF 23mm F2 R WR Archive

Diary


FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 23mm F2 R WR

次女とその友人を車に乗せて外食へ。
今年の夏は家族サービスに始まり家族サービスに終わる夏であった。
来月こそはのんびり一人旅を楽しみたいと願う協調性なき男。

帰還


FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 23mm F2 R WR

首都高→東名→新東名という国内最低最悪ルートに辟易しつつも無事帰還。
結局関東滞在中はアザラシと化したポメを数枚撮影したくらいで出先ではほとんど写真を撮る気にならなかった。
昔は隙あらば街スナップというくらいに都市が好きだったのに、今ではその街歩きが不快でしかない不思議。
真面目な話、あんな人も車も多いところで生活したら一週間で帯状疱疹が発症すると思う。ストレスフル。


この一ヶ月で鳥取往復、四国往復、そして今回の日本海側から東北のほぼ北端まで突っ走って太平洋側を京都まで走り抜けた旅…
果たして総走行距離は?とか考えたくもないくらいには疲労困憊でございます。
ただまあコロナ禍以来随分と久しぶりの家族4人旅はなかなか悪くない夏の思い出となりました。
次なる旅を目的に、また退屈極まりない日常を頑張って乗り越えよう。

新潟のおすすめスポットを色々教えてくれた新潟出身の友人に感謝。

Diary


FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 23mm F2 R WR

うおおおおお、暑い!
と思ったら今日はまだ最高気温35℃だというではありませんか。これ以上暑くなる、だと!?
そして明日こそは京北の川に逃げてのんびり読書タイムと洒落込もうと計画していたのに、まさかの祝日と知って断念。

先のコロナ禍からずっと、ほとんどニュースも見ない隠者のような暮らしをしている(見たところで不快になるだけで得るものなど全くないことに気付いた)ので、世俗のことはよく分からんのです。ちなみに旅先のホテルでローカルニュースだけは楽しく視聴しております。地元の特産物が当たる視聴者参加型のクイズコーナーとか牧歌的すぎてたまらなく好き。

Diary


FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 23mm F2 R WR

久しぶりに滝又の滝へ。
昨年の梅雨の時期に来たもののヤマビル軍団の猛攻を受けて途中で撤退したのだった。
滝まで来たのはいつぶりだろう。たぶん去年の1月とか2月以来だ。

なお写真がショボいですが、とてつもなく増水していて本来滝の正面にある陸地が完全に水没していたのです。
そして水飛沫がすごい。写真では分からないと思いますがミストサウナ並みの飛沫が舞っておりました。
防塵防滴のXF 23mm F2を買い戻してよかった。(今さら記事にするほどでもないけど大昔処分したレンズを散歩用に再購入。)


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 110mm F2 R LM WR

滝の直前にある橋が増水で完全に損壊してまして…まっぷたつ。
ここまで来て引き返すのもなあと崖みたいな道なき道をかき分けて上流を目指したのですが、見事に急斜面ですっ転びました。
もちろんカメラは死守しましたとも。私ですか?なんかもう1週間遭難してたくらい泥まみれになりましたね。
脳をフル回転させて次の一歩はどこへ…次はあの枝に体重を預けて…なんて考えてるとボルダリングっぽくて結構楽しかった。

Diary


FUJIFILM X-Pro2 / XF 23mm F2 R WR / Film Simulation “PROVIA”

持病の腱鞘炎が発症。痛すぎて仕事にならないので半日かけて清滝川沿いをとぼとぼ散歩した。

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