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Canon PowerShot G1X Mark III Archive

RICOH GR3さん、ゴミの写り込みにより早速の緊急入院


Canon PowerShot G1X Mark III

購入後1週間ですかね。持ち歩いたのは2回?
帰宅して画像をPCに取り込んでみて初めて気付きました。

「あれ?これF8まで絞り込むとゴミ写ってね?」


はい。センサーにゴミが付着していた模様。たぶん製造時からだと思われ。GR3にはゴミ取り機能があるじゃないか!と思われたアナタ、リコーのゴミ取り機能なんてはったりに決まってるじゃないですか。マジで。5回ほど手動でクリーニングしましたが余裕の反応無し。当然保証期間内なので(当たり前だ)無償修理にはなるみたいですが、ちょっとこれは怒ってもいいですよねえ…センサーのゴミ問題って初代GRデジからずっと叩かれてる問題だろうに何やってんのホント。というわけで早速の緊急入院。現時点でこのカメラに対する愛着が5/100ptくらいしか残ってないんですが。何でこのカメラが世間で持て囃されてるのかよく分かりません。

→追記 修理完了しました

石川県白山市 道の駅 瀬女


Canon PowerShot G1X Mark III

そういえば四国に行って以来、1ヶ月も京都に大人しく引き籠ってたのか。
石徹白に行こうか石川県に行こうか悩みましたが、結局石川県へ。どちらもちょうど250kmくらい。
そろそろ暑くなってきたし今回が最後の車中泊かな…なんて考えながらやって来たら寒い寒い。15℃て。
ここから峠を一つ越えたら岐阜県の白川郷でございます。そら寒いわ。

今回は冬用どころか春夏用の寝袋も置いてきましたが、果たして眠れるのでしょうか。
勝山のコンビニでゲットしてきた永平寺の地酒、一本義(の安物)をかっくらってさっさと寝てしまおう。

明日は敦賀に宿を取ったので、ストイックな睡眠は今夜で秋までさよならだ!

Diary


Canon PowerShot G1X Mark III

ポタリング中にコンデジをサッと取り出して撮り終わったらポイッと放り込めむために、新京極のモンベルでステムバッグを購入。本来はファスナーがフレームに対して水平になるように取り付けるんですが、開閉するとコンデジが落ちてしまいそうだったので垂直に。空気抵抗的には水平の方がいいんでしょうけど、こっちの方が扱いやすい。そもそも空気抵抗なんて言い出すと人間が乗っている時点でアレなわけで。

ミニベロはあまり弄らず気楽に乗ればいいのでは?が信条の私ですが、クソ重い足枷のようなホイールに我慢できなくなってきました。自転車は弄りだすとキリがないのであまり触りたくないんですが…

南湖一周ポタリング


Canon PowerShot G1X Mark III

今日はちょっと遠出して体を動かそうと昨晩から決めていたわけです。小浜港に車を停めて、そこから海沿いにダラダラ漕ぎ続けようかな、なんて。しかし昨日プールで不慣れな背泳ぎなんてやってしまったからなのか、夜明け頃に肉離れ級の強烈なこむら返りを食らいまして、寝起き早々足が痛い。いやホント痛い…これは敵わんということで軽めのプランに急遽変更し、昨年に引き続き南湖を一周することに致しました。 全文を読む

〆張鶴


Canon PowerShot G1X Mark III

〆張鶴。私がまだ酒の味なんて微塵も分からない学生だった頃、日本酒の美味しさを知るきっかけになったお酒です。それまでの日本酒のイメージなんていったら、それこそ客の8割は学生、そこら中からイェエエエーーイ!!などと奇声の上がる安居酒屋で飲む灘の安酒。あまつさえ一升瓶を温度管理もせずにドカッと店内に放置しているような代物しか知らず、日本酒=飲めたものではないという印象しかありませんでした。いやいや、今考えてもあんなものを最初に飲まされたら「自分、日本酒ダメなんスよ…」と信じ込んでしまっても仕方ないでしょう。真剣にお前らみんなカッコつけて日本酒飲んでるだけだろ…なんて思ってましたからね。ええ、そこで飲んだのがこの〆張鶴で、新潟出身の友人が買ってきてくれたのでした。本当に衝撃を受けましたね。これが日本酒かと。

そうして日本酒にはまって今に至るわけですが、実はその友人とは今でも親交が続いておりまして。久々に酒でも買って送るけど欲しい銘柄ある?なんて連絡をいただいたものですから、それなら久しぶりにあの「〆張鶴」が飲みたいとリクエストしたのがこれ。まあ〆張鶴って今ではわりと有名なお酒なので、京都でも手に入れようと思えば手に入るんですけどね。しかしながらその友人に送ってもらうなら、もう〆張鶴以外考えられない、というものです。随分と久しぶりの〆張鶴でしたが、今飲んでもやはり美味い。最近は各地の若い杜氏さんが日本酒の既成概念を打ち壊す新しい味を生み出そうと努力されていますが、昔と変わらぬ美味いものも明日へと繋げていっていただきたいものです。長々と何言ってんだこいつって感じですが、一言で締めるなら「〆張鶴はやっぱり美味い」ということです。はい。

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