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旅の断片


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 110mm F2 R LM WR

昔は中望遠レンズといったら「汗だくのおっさんがお金を払って綺麗なネーチャンを背景ボッケボケにして撮るレンズ」という印象しかなかったワタクシ。
しかし実際使ってみると、これがまた旅レンズの1本として実に使い勝手がいい。

何気ない旅先の風景の一部を切り取って持ち帰る。
プリントして改めて見返すと、まるで旅の思い出がそのまま絵葉書になったかのようで心躍るのです。


秋が来たらまた春の志々島旅のような、ただ現地の人に溶け込んでゆったり過ごすだけのスローな旅に出たい。
しかし最高気温が30℃を割ってくれたら…とか考えてると10月まで待たなければならない悪夢。
ガソリン代もいよいよ200円を突破してるかも、なんて切実な不安もある。

旅の断片


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 32-64mm F4 R LM WR

台風接近のおかげなのか気温が若干低めな一日。最高気温が35℃を下回ると外出しても死を意識しないで済むので有難い。
そういえば今年の夏は愛知県東部から長野県エリアの巨樹を再訪したいと考えていたけれど、今回の旅でわりと欲求が満たされてしまった感がある。
地平線まで続く十和田八幡平の大森林を眺めた直後に信州の山を眺めてもなんだかなあ、みたいな。今は労働のターンか。


しかし、できたての新潟名物笹団子の美味しさは異常なのだった。

Diary


FUJIFILM X-H2 / Carl Zeiss Touit 50mm F2.8 Macro

Touit 50mmマクロがいい感じ。
流石にマクロレンズなので一度ピントを外すと明後日の方に行ってしまうのが残念ですが。

本日は昼寝して夕方散歩しただけで一日が終わってしまった。
日中外出するのは危険な気温が続いていることもあり、夕方の散歩を日課にすると写真趣味的にもおいしいかもしれない。主に夕焼け的に。

Diary


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 32-64mm F4 R LM WR

限界を超えた暑さに白旗をあげて本日も絶賛引きこもり中。
ここ数ヶ月のうちに撮影した巨樹データを眺めたり、来週移動するルート上に立ち寄れそうな巨樹がないか探したり。
家族連れなので厳しいかもしれないけど1本だけでも立ち寄れたらいいなあ。

冗談抜きに酷暑の熱でぐつぐつ煮えた脳細胞さんは死滅すると二度と復活しないので注意が必要です。
これ以上アホになるのは勘弁願いたい。


FUJIFILM X-H2 / SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary

旅カメラとして気に入っているX-H2だけど、やはりAPS-Cに4,000万画素は過多ではないかなあと感じる。
SIGMA 18-50mm F2.8との組み合わせだと明らかにレンズパワーが追いついていないのです。
レンズが画質のボトルネックになっていて等倍拡大すると全体的にもやーっとしているような。

「気軽に持ち出せて、それなりによく写る」というだけで旅カメラとして見れば申し分ないのですが。

Diary


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 32-64mm F4 R LM WR

雑務の山を片付けるだけの一日。
このペースなら明日中には一掃できそう。

そして来週は片道1,000kmの長距離ドライブが私を待ちうける。


新レンズを購入。
しかし確実にじわじわと命を削るであろう37℃の熱気を浴びた瞬間、これは試し撮りどころじゃないなと自宅へと踵を返すのだった。
そして明日は最高気温39℃だそうで。これもう人間が暮らす土地じゃないでしょ。デスバレーすぎる。

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