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Nikon NIKKOR Z 28mm F2.8 Special Edition Archive

Diary


Nikon Z fc / Nikon NIKKOR Z 28mm F2.8 Special Edition

似たような写真ばかり撮ってしまう毎日。
仕方ないじゃない、だって同じところしか歩いてないんだもの。


SONY RX1

Z fcええやん!ということで我が家に新たなZマウントレンズが生えてきました。ニコン純正を探ってみるも、そもそもの話APS-C専用のZマウント単焦点レンズなど1本も存在しないではありませんか。売る気あるのかコノヤロ!と言いたいところですが、今のニコンに開発する余裕などない!というのが実情でしょう。流石にZマウントまでフルサイズに手を広げる気はない…もとい、これ以上手を広げると破産しかねない私には、ブラウザのタブをそっと閉じる(Ctrl + W)という選択しか残されていませんでした。ええ。気長に待ちますとも。頑張れニコン。

そこで困ったときのサードパーティ。中華レンズですよ。VILTROX AF 56mm F1.4 STM なるレンズを購入してみました。35mm換算で84mm F1.4、金属外装、AF対応の自称ナノコーティングレンズが36,000円だと?これを発見した瞬間私はもうハラショー!!と雄叫びを上げながら膝を打って立ち上がりましたね。VILTROXのものは光学設計から何まで他マウント版の流用でしょうが、ニコンもこの節操の無さ、いえ、スピード感は是非とも見習ってほしいところです。

まだ室内でちょっと触ってみただけですが、とりあえずAFは静かでまずまず正確、描写も全くもって問題ないクオリティでございました。一つだけネガを上げるなら絞り環がクリック感のないものなので、ファインダーを覗きながら直感的に操作することが難しいという点でしょうか。実用性を考えるとAポジションに固定してボディ側のダイヤルでF値を変更するスタイルが現実的かと思われます。まあ昨今の動画撮影需要を考えての仕様かもしれませんね。クリック感を持たせると動画にカチカチ音が入ってしまいますから。端から実絞り環なしのレンズとして扱えば特に問題ありません。

Diary


Nikon Z fc / Nikon NIKKOR Z 28mm F2.8 Special Edition

本日も近所を散歩して秋探し。
年内に終わらせてしまいたい案件を抱えているのだけど、客先のレスポンスが遅すぎて一向に進まない。2速より上がぶっ壊れたMT車で高速を突っ走っているイメージ。アクセルをベタ踏みしているにもかかわらずエンジンが唸るばかりで牛歩の如し。夏頃に京都東ICを出発して未だに東名高速をひた走っている。なお目的地は東京IC用賀出入口、現在滋賀県の草津JCT付近である。


暇を持て余していると余計なものを買ってしまいそうになるので困る。昨晩はWebの海を徘徊し、朦朧とした意識の中でニコワン(Nikon 1)のレンズキットをカートに入れたところで我に返った。あぶねえあぶねえと胸を撫で下ろすのと同時に、脳内でチッあと一歩だったのにと囁くアナザーto-fuの存在も感じている。

Diary


Nikon Z fc / Nikon NIKKOR Z 28mm F2.8 Special Edition

昨日今日と二日間、早起きしてのんびり散歩、朝食を食べたら仕事を一切無視して軽登山という老後の生活体験学習を楽しんでおりました。本日は長老ヶ岳の山頂目指して進んだつもりがうっかり鎖場あり、若干沢登りありの権現谷コースへ突入してしまい、久々に非日常的なスリルを味わいましたとも。それにしても登山後の塩鮭と白米の組み合わせは最高というより他ない。


この時期は朝方の美しさが異常ですな。朝の散歩が終わると、もう一日の残り時間が残りかすのように感じてしまうくらい。

Nikon Z fcのファーストインプレッション @片波川伏条台杉群生地


SONY α7RIII / TAMRON 70-180mm F2.8 Di III VXD

Nikon Z fcの試し撮りがてら、またお弁当を持ってハイキングしてきました。ちなみに顔に似合わず少し神経質なところがあるワタクシ、置き傷防止のためにSmallRig製のL字型グリップを購入して装着しております。ニコンさんに少しでも貢献したい気持ちは山々なのですが価格が純正の約1/3、さらにアルカスイス互換があってデザインもこちらの方が上(というかボディとの一体感が確実にこちらの方が良い)とあっては流石に買う気になれませんでした。ガワのデザイン以外にセールスポイントのないシルバーボディのカメラにブラックの純正グリップを合わせるとはこれ如何に、とツッコみを入れつつもデザインには好みもあるとして、今やアルカスイス互換って業界標準では?ただまあ手の平への収まり、グリップ感は純正の方が遥かに上かと思われます。SmallRig製は加水分解不可避でペタペタするウレタン素材、純正品はZ fc本体と同じエラストマーと思われる硬質ゴムのような素材なので。

長くなってしまいましたがテキスト少なめで適当に写真を貼っていこうと思います。 全文を読む

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